ちくのう症(蓄膿症)は「菌」が原因!?

最近、分子生物学や細胞生物学を勉強しているのですが、参考書等に、今まで解明された生体機能について分子レベルで詳細に書いてあることに非常に驚いてしまいます。例えば、Cdkとサイクリンの相互作用が細胞周期を制御していることは、実際に画像として見えるはずもなく、なぜこの制御機構が解明できたのか不思議でなりません。
 そこで、質問なのですが、このような生体機能にかかわるタンパク質の解明などはどのようにして行われたのでしょうか?できたら詳細に教えていただきたいです。よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

米国にはノックアウト工場のような施設があると知り合いから聞いたことがあります(一昔前の話かもしれませんが)。

知られている分子を片っ端からノックアウトして、ノックアウトしていないマウスと比較しその分子のフェノタイプを解析します。それで違いがあれば論文なり、特許へ持ち込むのでしょう。いかにも米国らしい手法です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
お答えにあるように、片っ端から調べるという方法であれば、特定のタンパク質や遺伝子が見つけ出せそうですが、ただ、研究費が豊富にある米国ならではの手法と言えるのでしょうね。
大変参考になりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/11/06 10:33

http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/check …

Cdc2の発見はノーベル賞を受賞していますが、これは1部、酵母の研究に基礎を置いています。細胞周期(Cdc)に変異がある株から、その変異がどこにあるか?を見つけ、その原因遺伝子が同定できます。

もし、それがたとえばヒトにも類似するものがあって、ヒトの疾患に関していたり(または、酵母で必須であり、全生物で強く保存されていたり)すると非常に面白いということになってきます。

ホモロジーから、あるタンパク質がどのような生体機能にかかわるかは割と簡単に分かることは多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遺伝の保存性から調べるという手法もあるのですね。
こちらのほうが的をしぼって研究しやすいので、コストの面でも割りに
あるような気がします。
非常に分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 10:35

最も単純明快なのは標的タンパク遺伝子ノックアウトマウスによる


フェノタイプ解析だと思います。ただ、その欠落を代替したり、
胎生致死の場合もありますが。胎生致死の遺伝子の場合は
マウスが生まれてから標的遺伝子を除く手法もあります(コンディショナルノックアウト法)。

この回答への補足

分かりやすい回答ありがとうございます。
フェノタイプを評価してやれば、どの遺伝子が関与しているのか
分かるのですね。
ただ、数多く存在するタンパク質や遺伝子から、どうやって標的遺伝子を探し出すのでしょうか?このようなタンパク質をしらみつぶしに当たるしかないのでしょうか?

補足日時:2006/10/25 14:29
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q大学院入試でよく聞く噂について

早速質問です。

大学院入試(理系)について質問したいことがあります。
合格ラインについてなのですが、一応HPなどには成績上位から合格と書いています。ちなみに試験は
・英語
・専門
・面接の前に一次合格発表
・面接
・合格発表
という流れです。

(1)希望する研究室先の人数によって合格に影響する。(例えば希望者の多い研究室を希望したAさんと、他に希望者のいない研究室を選んだBさんの得点が50点と49点とした場合、面接点で調節してAさんは不合格でBさんを合格させる。)ということはあるのでしょうか?
得点結果は開示させるのでありえないかもしれませんが・・・


(2)面接では将来の研究について具体的に突っ込まれて聞かれる人は合格で、将来の研究テーマについてはほとんど聞かず、受験者が答えやすい質問をして気持ちよく答えさせ、答えたつもりでいるがそんな人は不合格という噂は本当なのでしょか?
これも一応は面接に進む前にわずかですが不合格者が出るので可能性としては低いのかもしれませんが・・・

(3)合格した場合、研究室にアポなしでも結果報告に行くべきでしょうか?それとも連絡をして後日いくべきでしょうか?

(4)よっぽどひどい点数でない限り合格するのでしょうか?合格者は定員の1.4倍ぐらいを取ると聞くのですが・・・(そのために第一志望の学校を聞く?)


変な日本語ですみませんが、気になっています。ぜひ教えていただければ幸いです。

早速質問です。

大学院入試(理系)について質問したいことがあります。
合格ラインについてなのですが、一応HPなどには成績上位から合格と書いています。ちなみに試験は
・英語
・専門
・面接の前に一次合格発表
・面接
・合格発表
という流れです。

(1)希望する研究室先の人数によって合格に影響する。(例えば希望者の多い研究室を希望したAさんと、他に希望者のいない研究室を選んだBさんの得点が50点と49点とした場合、面接点で調節してAさんは不合格でBさんを合格させる。)ということは...続きを読む

Aベストアンサー

私自身は大学教員ですが、
今から述べることは実際に採点や選考している者として言っていることではありません(選考するほど偉くないです)。

仮に、選考している人が見ているとしても、こんなところでべらべら言えるはずは無いです。なので、答えはあり得ないと思います。

ここで回答することは、
これまでの受験する側としての経験、受験した人との間で話したことに基づいたものです。

(1)無いです。
(2)無いです。
(4)まず、テストとは点数によって合格不合格を決めるためのものです。No1様もおっしゃっていますが、合格点数はそれぞれです。

(1)(2)(4)についてですが、まず大学院の試験というのは
これまでの受験とは全く異なるということを念頭におかねばなりません。
大学院では受験する前に、志望する研究室の先生に
「自分は~ことをやっている」「ここで~ことをやりたいと思っている」
「自分を受け入れてくれるのか」
などなどを、前もって話をすることが重要です。

このようなやり取りで、研究室の先生が
「いいよ、試験頑張って」とおっしゃるのか
「うちでは無理だよ(人数が多いから、専攻的に無理だと思う)」
とかおっしゃるのか
それ次第で、まず合格するかどうか(というか無理って言われたら受験しないですよね)決まります。

このやり取りこそが重要であり、こっちの方が、より「面接」なのです。

あとは、試験に合格するようにテストの点数を取る、面接を無難にこなす必要があります。
その基準は前述の通り、大学等によりけりです。

頑張って下さい。

私自身は大学教員ですが、
今から述べることは実際に採点や選考している者として言っていることではありません(選考するほど偉くないです)。

仮に、選考している人が見ているとしても、こんなところでべらべら言えるはずは無いです。なので、答えはあり得ないと思います。

ここで回答することは、
これまでの受験する側としての経験、受験した人との間で話したことに基づいたものです。

(1)無いです。
(2)無いです。
(4)まず、テストとは点数によって合格不合格を決めるためのものです。N...続きを読む

Q大学院の研究室訪問について

現在大学4年生で、大学院への進学を考えています。

研究室訪問なのですが、これは必須なのでしょうか?もちろん、そうして研究室のこと、研究の事を知ることは、大学院を選ぶ上で重要だと思います。ですが、訪問を認めてもらえるのでしょか?

どのように教授とコンタクトをとるか(メール化手紙か等)、いつ頃始めるべきか、アドバイスをお願いします。

Aベストアンサー

大学院は、教員と1:1になって研究を行う場です。必須であるとかないではなく、これからの師匠を選ぶわけですから、質問者さんにとっても先生を選ぶ上で、是非やるべきです。

>訪問を認めてもらえるのでしょか?
基本的にはOKですが、必ずメール、電話、または手紙(いずれでも可)で了承を得ておきましょう。

私も学部生の時は、何も知らず、いくつかの大学院を受験しました。参考までに書いておきます。

国立KY大学大学院:非常勤で自分の大学に来られる先生がおられ、その先生を訪問し、院生の受験時代のノートまで借りて勉強して受験。ほぼここ1校に絞っていたにもかかわらず不合格。

国立O大学大学院:ノンアポで研究室訪問。はっきり他大学は取らないと言われて受験せず。

国立H大学大学院:ノンアポかつ訪問せず受験。筆記で不合格で面接受験できず。

公立O大学大学院:ノンアポかつ訪問せず受験。筆記は通り面接を受けたものの、面接で、筆記の点数が足りませんと言われ、不合格。

国立KU大学:ノンアポかつ訪問せず受験。試験の後、先生の方から話し掛けられ、合格。この大学院の私が入学した研究室は、例年人気があるのだが、なぜか、この年に限り、内部進学者が0であった。この大学は、当時博士課程が無く、1年修士課程があくことに対する不安があったと後に教授に聞かされた。ラッキーなことに、大変よい研究室であった。

このように、ノンアポ、訪問なしでも合格する場合もあります。しかし、基本的には訪問すべきで、また、その印象の良い研究室を選ぶべきです。ちなみに、1年後輩は、内部の人気が高く、内部からも不合格者が出ました。

大学院は、教員と1:1になって研究を行う場です。必須であるとかないではなく、これからの師匠を選ぶわけですから、質問者さんにとっても先生を選ぶ上で、是非やるべきです。

>訪問を認めてもらえるのでしょか?
基本的にはOKですが、必ずメール、電話、または手紙(いずれでも可)で了承を得ておきましょう。

私も学部生の時は、何も知らず、いくつかの大学院を受験しました。参考までに書いておきます。

国立KY大学大学院:非常勤で自分の大学に来られる先生がおられ、その先生を訪問し、院生の受験時...続きを読む

Qグリセロールストックについて?

学生時代、大腸菌をグリセロールストックすると保存状態が良く長期間保存できる?という事をを教わったような記憶があります。なぜ普通に凍結するより状態が良いのでしょうか?理由とグリセロールストックの操作方法を教えて下さい。又、大腸菌以外の微生物にも有効なのでしょうか?教えて下さい。お願いします

Aベストアンサー

細菌類ならなんでもできると思います。
細菌を培養した液を保存用の小さいチューブに移し、グリセロールを加えて冷凍し(液体窒素やドライアイスなどで急速冷凍するのが望ましい)、マイナス80℃のフリーザーで保存します。半永久的に保存できます。グリセロール濃度はものの本や各メーカーから提供される形によって15-50%と幅がありますが、濃度が低めのほうが再融解しにくく持ちが良いように感じます。
使用するときは、凍結したまま少量を削り取って培地にまきます。

ちなみに、生物学研究で用いられるモデル生物のひとつ、線虫もグリセロールストックします。

Qプラスミド精製の原理

大腸菌からプラスミドを取り出す(精製)の
原理を簡単にいうとどんな感じですか?

今はキアゲンのキットを使っているので
いまいち原理がつかめません。
塩化セシウム、ボイル法とかありますが、
教科書を読んでもいまいちピンきません。

簡単に教えていただけませんか。

Aベストアンサー

1.大腸菌のサスペンションにアルカリ溶液を入れる
(大腸菌の膜が壊れて、タンパクやDNAなどが出てくる。DNAはアルカリで変性して一本鎖になる)

2.酸で中和する
(変性したタンパクなどは析出、長いゲノムDNAは中和で二本鎖に戻ろうするが、長いので絡まって析出。プラスミドDNAは小さいので二本鎖に戻って溶液中に存在)

3.遠心分離して上澄みを回収
(タンパクや絡まったゲノムDNAなどは沈殿、上澄みにあるプラスミドDNAを回収)

4.昔は(10年前の記憶だと)、フェノール・クロロホルムで、残りのタンパク質・脂質などを除く。
(脂質はフェノール層へ、DNA・RNAは水層へ、タンパク質は中間層へ分離するので、水層を回収)

5.その後、イソプロパノールでDNA・RNAを沈殿させる。(イソプロパノールでDNAの水和水が取られて、DNAが不溶化して沈殿する)

6・RNA分解酵素でRNAを分解して、もう一度フェノール抽出をして、エタ沈(イソプロと同じ原理)して、その沈殿を回収するとプラスミドDNAが得られる。

キアゲンは、4のところで、カラムにかけると、DNAが樹脂に結合するので、bufferで不要なものを洗い流して、最後にpHを変えると、プラスミドDNAは溶出されてきます。キアゲンのホームページからマニュアルをダウンロードすれば、詳しく書いてありますよ。

1.大腸菌のサスペンションにアルカリ溶液を入れる
(大腸菌の膜が壊れて、タンパクやDNAなどが出てくる。DNAはアルカリで変性して一本鎖になる)

2.酸で中和する
(変性したタンパクなどは析出、長いゲノムDNAは中和で二本鎖に戻ろうするが、長いので絡まって析出。プラスミドDNAは小さいので二本鎖に戻って溶液中に存在)

3.遠心分離して上澄みを回収
(タンパクや絡まったゲノムDNAなどは沈殿、上澄みにあるプラスミドDNAを回収)

4.昔は(10年前の記憶だと)、フェノール・クロロホルム...続きを読む

QWord 文字を打つと直後の文字が消えていく

いつもお世話になっています。
Word2000を使っているものです。
ある文書を修正しているのですが,文章中に字を打ち込むと後ろの字が消えてしまいます。
分かりにくいですが,
「これを修正します。」
という文章の「これを」と「修正します。」の間に「これから」という単語を入れたときに,その場所にカーソルを合わせて「これから」と打つと,
「これをこれからす。」
となってしまいます。
他の文書では平気です。
何か解決する方法があれば教えて下さい。

Aベストアンサー

入力モードが「挿入」(普通の入力)から、「上書き」になってしまっているのだと思われます。
キーボードに[Insert]というキーがあると思いますので、1度押してみてください。

Qプラスミドの制限酵素処理

プラスミドを作る時、制限酵素で切断しますよね。切断したサンプルは電気泳動をして、目的のサイズの部分のゲルを切り出して精製して、ライゲーションするわけですが、セルフクローニングがたくさん出てしまい、なかなかうまくいきません。
2種類の酵素で処理(切断部位が近接(数~数十bp))していて、脱リン酸化処理はしていません。2カ所で切断されていれば、脱リン酸化にかかわらず、セルフライゲーションは起こらないはずだと思うので。
だとすると、どちらか一方の酵素でしか切断されていないものが多いことが原因だと思います。1カ所切断と2カ所切断のサイズが同じぐらいであるため、分離するのは難しいと思うのですが、何かよい方法、アドバイスはありませんでしょうか?

Aベストアンサー

サブクロしていて一度はみんな経験するトラブルですね。
こんなとき、理屈をいろいろ難しく挙げられる人もいるのですが、
質問者さんも百も承知であると思われるので、
私はこれまで、こういうトラブルを乗り切って
後から考えるとうまくいかなかった理由はこうではないかという
実体験を書かせていただきます。

私の場合、こういうときに脱リン酸化処理が
劇的に問題解決に結びついたことはあまりないいんですよね。

一度、ベクターを2つの制限酵素でカットしてゲル切り出しするときに
面倒だったので、大量のDNAを1レーンに泳動して切り出して、
最後に切り出して抽出したDNAを泳動して確認したときなんですが
ちゃんと切り出したにも関わらず、切れていないベクターと思われる
バンドが確認されたことがあるんです。
このとき、勝手な想像で、
カットされたベクターが多量にありすぎて、
カットされていないベクターを引っ掛けて(巻き込んで)
泳動されたのかなぁと思い、1レーンあたりのDNAを減らすために
1レーンで流した量を10レーンに分けて泳動して回収したところ
1レーンに多量のときとほぼ同じ量が回収でき
かつ、切れ残りと思われるバンドも見えなくなりました。
なんでこうなったか理論はよくわかりませんが、
私の中では迷信かもしれないけど難しい理論より経験が大事だと思った
次第であります。

もし心当たりがおありでしたらお試しあれ。

また、理屈よりもクローンを取ることが大事だと思うので、
どなたかが書かれていましたが、時には力技も必要かもしれません。
私も重要度にもよりますが何度か四の五の言わずにやりました。

サブクロしていて一度はみんな経験するトラブルですね。
こんなとき、理屈をいろいろ難しく挙げられる人もいるのですが、
質問者さんも百も承知であると思われるので、
私はこれまで、こういうトラブルを乗り切って
後から考えるとうまくいかなかった理由はこうではないかという
実体験を書かせていただきます。

私の場合、こういうときに脱リン酸化処理が
劇的に問題解決に結びついたことはあまりないいんですよね。

一度、ベクターを2つの制限酵素でカットしてゲル切り出しするときに
面倒だった...続きを読む

Q世代時間の計算(微生物学)

微生物学の計算で世代時間を求める計算方法が分かりません。

Q.対数増殖期の初期に10^4個あった細菌が、末期の4時間後には10^8個に増殖した。この細菌の世代時間を求めよ。

A.18min

です。計算の方法を教えて頂きたいです(;_;)
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

10^4個の細菌が10^8個に増えるには、何回分裂すればよいか考える。

(細菌が10^4倍に増えれば、トータルで10^8個になる)

1回目の分裂で細菌は2倍、

2回目の分裂で細菌は4倍、

3回目の分裂で細菌は8倍…

x回目の分裂で、細菌は2^x倍となる。

これを解いて、細菌が10^4倍になるまでの分裂回数を求め、

それで時間(4時間)を割れば、世代時間(1回分裂するまでの時間)が出ます。


人気Q&Aランキング