dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今フィルタについて勉強しているんですが、そこでLC回路がハイパスフィルタとして用いられていると書いてありました。
伝達関数を計算してみたのですが、いまいちよくわかりません。もしよかったらLC回路について回答のほうよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「ハイパスフィルタというよりある周波数で伝達関数の絶対値が最大になり、ハイパスフィルタというよりはバンドパスフィルタみたいな感じに見えます。


信号源の内部インピーダンスや、負荷のインピーダンスは考慮されていますでしょうか?これらを考慮しないと、単純なLCの共振回路になってしまうかと思います。
また、信号源や負荷のインピーダンスに対して、LやCの値を適切に選定(回路の(負荷時の)Qを適切に選ぶ)しないと、フィルタの特性にピークが現れるかと思います。
    • good
    • 0

LC回路であらゆるフィルターが作られます、LCのみでないとロスが発生します



Lは周波数に比例してインピーダンスが大きくなっていく、Cは逆に小さくなっていく、どちらもロスが無い事を利用している訳ですが
現実には多少の抵抗を持ちますので少し理想値からずれます(ロスが出る)

フィルターは 周波数の窓 と思えばよろしいのです 他に位相特性もありますが
#1さんが言われるように伝達関数を絶対値に変換して周波数毎に計算すれば入力に対する出力の振幅周波数特性が求められます
    • good
    • 0

伝達関数がすでに計算できているなら、伝達関数使って周波数応答を描いてみるとどんな感じのフィルタになっているか把握しやすいかと思います。

この回答への補足

回答どうもありがとうございます。
さっそくエクセルで周波数応答を描いてみたのですが、ハイパスフィルタというよりある周波数で伝達関数の絶対値が最大になり、ハイパスフィルタというよりはバンドパスフィルタみたいな感じに見えます。
これでいいんでしょうか?よかったら返事のほうよろしくお願いします。

補足日時:2006/11/01 14:27
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!