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お尋ねします。
LC振動回路で、「コンデンサーとコイルは並列で常に電圧が等しい」よいう表記が散見されますが、いまいちイメージがわきません。電気振動のT=0、1/4T、1/2T、3/4Tではイメージがつくのですが、それ以外ではイメージがわきません。
誰か、助けてください!!

A 回答 (6件)

並列共振回路ならコイルとコンデンサは並列ですから同じ電圧が加わっていることは一目瞭然だと思いますが。


この場合 ic(コンデンサに流れる電流)は加わっている電圧より位相が90゚進んでおり、il(コイルに流れている電流)は逆に90゚遅れています。よって ic と il の位相関係は逆位相の関係になります。
また共振していれば xc=xl なので ic=il となります。結局 ic、il はコイルとコンデンサの中をぐるぐると回るだけになり、電源や負荷には流れ込みません。(xc、xl はコンデンサ、コイルのインピーダンス)

直列共振ではコイルとコンデンサには大きさも位相も同じ電流が流れます。
コンデンサに発生する電圧は vc = Xc*i 
コイルに発生する電圧は vl = Xl*i
共振時には xc=xl なので vc=vl です。
vc の位相は i より90゚遅れており、vl は i より90゚進んでいるので vc と vl は逆位相ということになります。つまり vc+vl は波形の位相や時刻にかかわらず常にゼロです。
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>いまいちイメージがわきません


疑問がもうちょっと具体的になりませんか?
何がどうわからないのでしょう。
これではどこから説明を始めたらよいかすらわかりません。
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> コンデンサーとコイルは並列で常に常に電圧が等しい



 そんなナンセンスが「散見」されたりはしないでしょうよ。なぜなら、「コンデンサーとコイルは並列」だとして、さて一体[どこ]と[どこ]の電圧についての話なのかを言わなくては意味をなさないからです。

図のAとBが等電位なのも、CとDが等電位なのも、(直結してるんだから)当たり前。で、コンデンサに電荷が溜まっていればAとCは等電位ではない。これも当たり前。
「LC振動回路について」の回答画像4
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この議論はよく見かけますが、この回路では、直並列の


議論は無意味で、どちらをとっても考え方だけです。
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並列に接続されている限り、常に電圧は同じになりますよ。

そうでないと並列接続とは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この回路は電流がぐるっと1周まわりますよね。
これも並列と考えるのですか??

お礼日時:2023/08/02 20:02

LやCに限らずRでも、


並列に接続されたそれらの両端電圧は、
常に、いかなる瞬間でも、等しいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この回路は電流がぐるっと1周まわりますよね。
これも並列と考えるのですか??

お礼日時:2023/08/02 20:02

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