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夏に母を亡くしました。来年の正月には年賀状は喪中で出せませんのでその喪中はがきは出す予定です。春に子どもが生まれたばかりで新年の年賀状を出すのを楽しみにしていたこともあり、考えたのですが、年内にクリスマスカードに子どもの写真を添えて出そうかと思うのですが。身内の喪中にクリスマスカードを出すのは常識的にはよくないことかな、喪に服しておくべきかなと考えてもいます。そのへんのところアドバイスいただけると助かります。宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

私も夏に母をなくしたので、興味深く他の方の回答も読ませていただきました。


中学からずっとカトリックの学校だったので、毎年クリスマスカードを出しています。今年は迷ったのですが、母が手紙を出すのが大好きだったので、母の意向としてクリスマスカードを出そうと思っています。
なくなったお母様も、孫の誕生をだれよりも喜んでいたと思います。お元気なら、きっと年賀状に「孫が生まれました。」と書きたかったでしょうね。そんなことを一言書いて出せば、受け取った方も気持ちをわかってくれると思います。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。読ませていただいて涙が出てきました。親切な回答こころから感謝します。

お礼日時:2006/11/21 20:09

宗教が…というのではなく、日本人としての行事の関わり方でしょう。


それにクリスマスカードにも「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」と書かれているものが多くはありませんか?
忌み事と考えれば、やはり喪に服すべき時期ではあります。
果たして、クリスマスを祝うことが目的でしょうか、それともクリスマスを機にお子さんをお披露目する事が目的でしょうか。
 前者が目的なら避けるべきでしょう。しかし後者が目的なら、このような場合には「ご挨拶」と称して、クリスマスカードとしてではなく出されればよろしいと思います。メリークリスマスのロゴも入れないか、或いは控え目に入れておけば、相手方も察する事ができると思います。

私の父は元日に亡くなりました。つまり、死んだ日に年賀状が配達されているのです。今の世の中、あまり風習にこだわり過ぎても奇妙なことになってしまいますから、相手の受け取り方を考えた上で自分の思いを表せば良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/21 20:09

 色々風習は残ってます。

その風習がいいか、悪いかと云う事だと思います。
 貴方のそういったはがきを受けとられた方の、反応を察する事が出来ますか。
 旧来の風習は、そういった人々の受け取り方が反映してきているので、決まりとしてと云った風に受け継がれてきているのです。
 ただ、気の知れた友人とかに出すのはいいでしょうが、その他の方に出すのは辞めておく方が賢明です。
 手紙は社会的なおつきあいの手段のひとつですので、私だけの意向で決まるものではありません。
 相手があって、私。
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この回答へのお礼

母を亡くして気落ちしておりまして、判断がつかなかったところでした。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/11/21 20:10

知り合いに3代前からの熱心なクリスチャン一家があります。

その家の奥さんは牧師の娘です。当然、教会のメンバー同士の結婚です。その家のご主人が先年亡くなり、奥さんから「忌中ハガキ」をごく普通に受け取りました。キリスト教と喪中の関係は良く分かりませんが、普通の日本人と同じく喪に服するべきと考えたのでしょう。

質問者様は別にクリスチャンというわけではなく、「喪中の身で年賀状を出すのは憚られるが、クリスマスカードの名目なら良いか?」と考えたわけですね。それはキリスト教に対して失礼な振る舞いと思いますし、亡くなられたお母さんへの服喪という行為を有名無実にするものと思います。

私の場合、子供が生まれた後の正月が喪中でした。年賀状は出せませんので、妻の発案で子供の写真をつけた「寒中見舞い」を、松が明けてから何人かの人に出しました。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。寒中見舞いならいいんですね。喪に服していることになるんですね、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 19:21

 よく喪中と忌中が混同されます。


 忌中は親族などの死後、四十九日までの間は”穢れ”ているため一切のハレの行事などには出席しません。
 喪中は同一周忌までの間、故人を偲んで慎ましい生活を送ることを言います。
 忌中は相手への配慮、喪中は自分の気持ちの問題です。
 一般的には喪中の間は年賀状、鏡餅、しめ縄、門松、おせち料理、年始回り、神社参拝などは避けますので、クリスマスのお祝いなどは避けるべきかもしれません。
 しかし、詭弁かもしれませんが、服喪の規定を定めた「服忌令」にはクリスマスの規定はありませんので、(カードも含め)祝ってしまってもいいかも知れません。服喪に関しては前述の通り、自分の気持ちの問題ですから、故人を偲ぶ気持ちさえあれば多少のことには目をつぶってもいいのではとも思います。
 法要の時など、故人に寂しい思いをさせないようにと宴を開き、明るく振舞ったりすることもあります。クリスマスも心の中で故人と一緒に祝う気持ちがあればいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

あたたかいアドバイスありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2006/11/06 19:23

クリスマスカードはキリスト教の宗教行事より派生したものです。


したがって、キリスト教の習慣に背かないよう行えば構わないでしょう。

キリスト教には、喪明けという観念はないものの、1ヶ月目の召天祭を喪明けと見なしても可笑しくはないでしょう。
故人が夏にお亡くなりなったのでしたら、1ケ月を経過しているのですら構わないでしょう。

しかし、質問者様が仏教徒で、クリスマスカード受取人が仏教徒だったら、厄介かもしれません。
喪中に他の宗教の祝いであるカードを喪明けしていない時期に送ると、クリスマスカード受取人は非常識と捉えるかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほどとおもって読みました。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 19:24

クリスマスカードは問題ないみたいですね。


http://allabout.co.jp/study/homestay/closeup/CU2 …

もし気分的にどうかな?と思ったら、お正月すぎてから寒中見舞いを
出されるのは如何でしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/11/06 19:24

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