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クルマがコーナーなどでブレーキングをした時、車体が前のめりになりますよね?こういう状況は「ノーズダイブ」っていうんでしたっけ??
例えば車がすごく前のめりになっている場合、言葉の使い方としては「ノーズダイブがすごい」?もしくは「ピッチングがすごい」って言い方をするんでしょうか?
適切な表現方法を教えてください。

A 回答 (2件)

ピッチング: 車体中心を軸に前後に傾く現象


ヨーイング: 車体中心を軸に頭や尻を左右に振る現象
ローリング: 車体中心を軸に左右に傾く現象

まあ、ピッチング自体は荷重移動でも起きますから、ノーズダイブやノーズリフト(加速時にテールが沈みノーズが浮く現象)もピッチングの一部といえなくもないですが、ピッチングとは工学上は分けて考えます。
私は自動車やではないので参考意見で
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>ノーズダイブ(Nose Dive)


→自動車用語で多く使われます。

ブレーキング(減速)したときに車体が前下がり(フロントが沈む)になる挙動変化のことを言います。

急ブレーキを掛けると車両が不安定になりやすいのは、ノーズダイブでケツが上がって荷重が少なくなる(リアタイヤのグリップ力が低下する)という要素が大きいためです。

このためフロントへの荷重移動を好んで行い、スピンターンも可能になるのです。

>車体が前のめりになる → 「ノーズダイブがすごい」 → 正解!
※ 「ノーズダイブ」もピッチングの一種です。

※ 反対語は「スクウォート(Squat)」と言い、加速時に車体が前上がり(ケツ下がり)になる挙動変化(これもピッチングの一種)のことです。

因みに、前輪駆動車は急加速が苦手なのは、スクウォートで前輪の荷重が少なくなり、トラクション不足になりやすいためです。

※ 「ピッチングがすごい」と言うときは、走行中の車体がノーズダイブ(前のめり)やスクウォート(ケツ下がり)する荷重変化が激しいときに使います。
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