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- 回答日時:
某大学の会計学ゼミを卒業し、メーカーで経理をしている者です。
自分も、ゼミに入るときにちょっとしたレポートを書かされました。
現在起きているコトを書こうと思っておられるようですが、
調査書類提出後、(面接がある場合)書いたことを深く聞かれて
答えられない・・・なんてことがあっては困るので
漠然としたことでよいと思うので志望理由を考えてみては
いかがでしょうか?
会計関連の書物に書かれてある言葉の受け売りでもいいと思います。
ワタシ自身は
「会計がわかれば企業が見える」という教授のヒトコトで、
このゼミだと思いました。
実際、今企業で経理をやっていますが、
決算書や有報、事業報告書は
企業をうつす鏡だと感じています。
その鏡を作るのは経理の人間の職人技。
たとえば、東洋シャッターという会社であった出来事。
「利益処分金の10分の1を利益準備金として積み立てる」
配当を出す会社としてはアタリマエのことをしなかったが
ために臨時総会が開かれる・・・というニュースがありました。
これは会計処理のずさんさが現れたニュースでした。
つまり、先ほどの話でたとえると鏡を作る職人がズボラだった
ために、鏡は全て返品された・・・といったカンジです。
会計の面白さは「数字をあみだし、根拠を明らかにする」ところに
あると思います。
税金の算出や、決算の分析は大変な作業ですが
数字が出たときのうれしさと喜びは計り知れません。
これは経理をやる人間だけでなく、公認会計士や
税理士も同じだと思います。
なんだか長々になりましたが、何か参考になれば・・・と思います。
参考URL:http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20060721/200 …
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