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結納なしの結婚が増えてきていますよね。
それはきっと昔みたいに「嫁にやる」「嫁にもらう」という考え方が薄れてきているからだと思います。

そこで質問なんですが、なぜ結婚式に花嫁から両親への挨拶があって、花婿からはないのでしょうか。

嫁に行くから挨拶するのではなく、お世話になったから挨拶をするという考えであれば、当然花婿も両親へ挨拶するべきですよね?

実際、花婿から挨拶があった結婚式に出られたことはありますか?
花嫁から両親への挨拶って、現代ではどういう意味をもっているのか分からなくなりました。

教えてください。

A 回答 (3件)

結婚式の花嫁から両親への挨拶というのは、花嫁からの手紙のことでいいですか?(違っていたらごめんなさい)



私の式では自分だけが親へ感謝と決意を手紙に託し読みました。
そして、主人は披露宴の最後に式に来てくれた皆さんへ謝辞を述べました。
花婿からの手紙もしたら?と言ったら、謝辞で精一杯だから勘弁してと言うことで、勘弁してあげました(笑)

私の会社の人(男性)は自分の式のときに、急遽、両親への感謝を伝えることになって、花嫁の手紙より上手にスピーチして招待客を泣かせたと自分で言ってました(冗談なのか本当のことなのかはわかりませんが・・・)
あと、婿入りする人の式では花嫁からはなくて、花婿からの手紙だったと友人から聞いたことがあります。
というわけで、花婿からする人もいるようですね。
そして逆に、花嫁からもやらない人もいるようですよ。

花嫁はこの手紙がないと一言も発しないで式が終わってしまうので、花婿の謝辞と花嫁の手紙という構図が出来たのでは?と私は予想します。
実際、両親だけに感謝を述べるならみんなの前じゃなくてもいいですからね…。
そして、ケーキカットやキャンドルサービスと一緒で、披露宴の見せ場的な要素が強いと思います。
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嫁にもらう・行くの意識が薄れているのは確かだと思いますが、


姓が変わる以上、事実上嫁にもらう・行く状態ですし、
(とはいえ婿入りする時の挨拶は分かりませんが・・・)

ある意味では、通例というか、日本人気質として
残ってる文化ではないでしょうか?
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私は17年前に結婚式をあげました。



私の感謝の言葉は前もってテープに吹き込み花束贈呈の前にそれを流すという形でした。実家の姓から離れていくので、今まで娘として導かれていたことに感謝して挨拶をしました。

夫はその花束を贈呈した後に挨拶をしました。
これから二人で新しい家庭を築いていく決意のようなものでしたね。

最後は私の父が挨拶をしました。
(主人は早くに両親を亡くしていましたので)
父は披露宴に来てくださった方々へ二人を祝福して下さったことのお礼と、これからの二人をよろしくといった事を話していました。
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