限定しりとり

自分の考えや前向きになれたなど変われたと思う時ありますか?_

そのときはどんな時でしたか?

A 回答 (3件)

自分が痛い目にあって、初めて「自分はなんて恥ずかしい人間なんだろう」と分かった時。



社内で口を開けば他人の噂話、悪口、批判ばかりする人(男)がいて、その人と以前はすごく仲が良かったのですが、私に恋愛感情を持ち執拗に迫られたことがあり、きっぱりと断ったら、逆恨みされました。

それからは批判悪口の嵐でした。

でも、その人から離れて、違う視点からその人を見つめると、以前は自分もあの人と一緒になって人の噂話悪口批判口ばかりを言って他人を笑いものにしていたことが分かりました。

以前の私は上司にもタメ口どころか、価値観の合わない人をバカにしたような話し方をしたり、今から思えばすごく恥ずかしい人間でした。時には年上の人に「あんたってサイテー」なんて言ったこともあります。

結局は因果応報なんですね。悪口は言った分だけ自分に帰ってくるんですね。自分が言われて辛い、悔しい想いをしたのはすごく勉強になったし、自分は何ておろかな人間だったかよく分かったし、逆に最低の人間だったって事を分からせてくれたトラブルとその張本人には感謝しています。

それからは仕事に対するモチベーションも変わったし、何に対してでも不平不満を言わず、(嫌なこともありますけれど)何でもすすんで取り組むようにがんばれるようになれましたし、努力の甲斐あってか、会社からも「昇級」という形で認められました。

でもその人はいまだに変りませんし、何があったのか知りませんが主任から一般社員へ降格にもなってるそうですし…。

当時はすごく嫌い、憎いといった感情がありましたが、今は「人を批判することしかできないなんて、何てかわいそうな人なんだろう」と思えるようになりました。
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どういうわけか、同学年の人が、身近でも、知り合い程度でも、数人ばたばたと亡くなったときがありました。


その時、お悔やみに行ったり立て続けにして「ああ、この人たちにはもう、今ここにある私の命は、ないんだ!!!」と思ったとき、泣いたり、悔やんだり、怒ったり、うらんだり、そういうことは、この亡くなった人たちに対して、申し訳ないことだと心から思いました。
だから、この人たちのためにも、私はニコニコ笑った人生を送ろうと、感謝してありがたいと思って、明るく元気に生きようと、生きる姿勢をがらっと変えました。
周りのみんながびっくりしていました。
顔つきも、髪型も、歩き方も、ものの考え方も、写真写りもすっかり変わったようでした。
それまで「堅い」というのは、ほめ言葉だと思っていたような人間でしたから。
堅くもやわらかくもないのが、ほどほどの中庸の望ましい人格だったと、初めて知ったのです。
近づいてくる人も変わりましたよ。
人生が変わったと思っています。
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外国の大学院に進学するために


はじめて飛行機に乗り、初めて異国へ行き、
初めてではないけど一人暮らしをしました。
すごく変われました。

子供を生んで母親になったときも
大きく変わった気がします。

子供達がとんでもなく激しい思春期を迎え
荒れました。そのプロセスで母親としての私も
かなり成長しました。
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