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永遠のテーマなので、質問すること自体ばかげて
いると思いますが、最近スピリチュアルな話や本が流行って
いるので皆さんの考えを伺いたいと思います。
最近読んだ話は、自殺者の魂は死んだら楽になるというのは
大間違いで、生きているとき以上に苦しむということです。
自殺者の霊はほぼ間違いなく後悔しているとのことです。
私は基本的に死後の世界を信じ、どんな苦しい世の中でも
生きている人はすべて意味があるという考えです。
生きていくのは本当に辛いことばかりですが、
どうか自殺大国日本から、少しでも自殺者が減ればと思います。
死んだら本当にそれで終わりなのか、それとも魂は行き続ける
のか。皆さんはどう思われます?

A 回答 (27件中11~20件)

 頑迷固陋な宗教信者や霊的世界はないとするドグマに固執する方の断定的意見があり、柔軟で様々な可能性に対して開かれた自由な可能性を否定している方が多く残念です。



 私は、福島大学経済学部経営学科教授飯田史彦氏の論考に強い関心があります。

 「生きがいの創造、決定版」
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89 …

 「生きがいの創造2」
http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81 …

 「ツインソウル」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83 …

 などがお勧めです。

 また、ワイス博士の「前世療法」シリーズ
http://www.amazon.co.jp/%E5%89%8D%E4%B8%96%E7%99 …

 コナンドイルの「コナンドイルの心霊学」などもお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83 …

 様々な可能性に実証的に検証する開かれた理性的な態度が大切であり、偏見による決め付けは、人間の知性の放棄に他ならないと思います。
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この回答へのお礼

上記にあげている本はほとんど読破しました(笑)
非常に興味がある内容でした。


皆さん一人一人の意見は、とても考えさせられる意見です。
どの意見が絶対というのはないんですが、やはりいろんな
考えがあっていいと思います。ただあまりにも最近は命の
重さを考えずに、いろんな事件が起こりすぎていると思います。
死後やスピリチュアルの世界が少しでも、そういった考えを
いい方向に導いてくれるように願っています。もちろん
絶対ではないのですが

お礼日時:2006/12/29 20:40

死後のせかい・・・




死んだら つるっ とまた赤ちゃんからやり直し・・
だったらどうかな?

イメージとしては霊魂になって漂って・・空に上っていく・・って感じですね。
子供の頃は空に上っていく夢を何回かみました。
ビルの室外機とか真上から見たりして、結構リアルでした。ま、夢ですけど。

あの世は基本的には霊だけのような気がします。

自殺者については、地獄に落ちる とか、色々言われてるけど、
そんなに特別扱いかなぁ?って感じはしますね。
天国と地獄という発想はわりと脅しっぽいなぁ・・って、思っているのはわたしだけでしょうか?
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あったとして、全く知らない世界に一人で行かされるのもツライ事ですね。


向こうの世界にも人が住んでるわけですからいじめやケンカもあることでしょう。
裕福な人と貧乏人の差もあると思います。
あの世にいるのが嫌になった時は自殺?する事はできるんでしょうか。
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>これは完全にキリスト教的な考え方です。


実際アメリカでは神が人間を造ったと教える事は一応駄目なようで.今でも進化論を否定して人間は神(最近では「設計者」等と表現)が造ったと教えようとしているグループもあるようです。
ダーウィンが進化論を発表した時キリスト教関係者からかなりバッシングされました。
対して仏教の「輪廻転生」という思想、概念を信じていた日本に進化論が輸入された時、キリスト教徒の多い欧米とは全く違いすんなりと受け入れられたそうです。
やはり結局はどの宗教を信じているか、身近に感じているかが大きく影響しているのは疑いのないところです。<
                                                                                                ちなみに私は仏教徒です。ですが根拠のある説明をしなければならないという義務もないと思っています。このテーマについてはそのような説明は不可能なのです。信は知を包含するいう哲学に基づいて言っているだけです。それに科学的に説明することを否定しているわけでもありません。ですから動植物の神による創造が失敗作だという思想も同じ考えではありません。むしろこの自然界の美しさ精巧さを考えるとまだ人類の知は到底追いついていないし、やはり仏神が何億年もかけて進化させてきたと考えるほうが説明がつくのではないでしょうか。
                                >あと、人間の進化は霊的な優秀さといわれると
では、進化のおかげで生じた弊害
自然破壊や、近代戦争が
正当化されていまう人間至上主義的な
多分に西洋的な考え方に行き着きませんか<
                                自然破壊については、私は性善説を取りますので人類はそれが失敗したと悟ったならばそれを修正する方向に向かうと考えています。実際そのようになっているのではないでしょうか。
戦争についてはかつての歴史から学ぶなら、その国の文化と文化の激突でどちらの文化がより多くの人を幸せにできるかという神のダイナミックな見えざる手が働いているとの立場をとります。まあこれを言えばかなりの反論があるでしょうが、長くなるので詳しい説明は省きますが。
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No.6です



自殺の件と霊界は同じ次元で話をしないほうがいいと思うな。
自殺者が増える原因と、
それを減らす方策があるとしても、
霊的なことば、死後の世界感などがあると
とたんに 引く人が多いと思います。

霊魂や死後世界の説明に、宗教的観念以外での
アプローチはないんですかね?

あと、人間の進化は霊的な優秀さといわれると
では、進化のおかげで生じた弊害
自然破壊や、近代戦争が
正当化されていまう人間至上主義的な
多分に西洋的な考え方に行き着きませんか。
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>やはりなんらかの存在が目的をもって設計し働きかけをしていると考えたほうが妥当なのです。



これは完全にキリスト教的な考え方です。
実際アメリカでは神が人間を造ったと教える事は一応駄目なようですが今でも進化論を否定して人間は神(最近では「設計者」等と表現)が造ったと教えようとしているグループもあるようです。
ダーウィンが進化論を発表した時キリスト教関係者からかなりバッシングされました。
対して仏教の「輪廻転生」という思想、概念を信じていた日本に進化論が輸入された時、キリスト教徒の多い欧米とは全く違いすんなりと受け入れられたそうです。
やはり結局はどの宗教を信じているか、身近に感じているかが大きく影響しているのは疑いのないところです。

>現在の霊人口は地上もあわせて約500億です。
数億年前からこれぐらいです。

全く根拠もなく、数字自体に何の信憑性もないので万人が納得出来るものとは言い難いです。
魂などと云う概念は「人間」が存在して初めて生まれたものです。
人間以外の動植物に神や魂など一切関係ありませんから。

仮に神がいたとして、神は全ての動植物をそして失敗作である人間(聖書によれば人間は神の言いつけを守らなかったから有限の寿命になってしまった事になっている。)を造ってしまったのか。
万能であるはずの神が失敗作を造る事自体矛盾しているし、その失敗作が神に背いたからと云って罰を与える事も変な話だと思う。
喩えるならソフトウェアのプログラマーがバグだらけのソフトを作ったのに自分のプログラムミスは全く問題にせず、動かないソフトウェアに怒りを表しているようなものだ。

この手の精神的なものや何でもかんでも「科学では説明出来ない」と云う人たちは科学的に考えたり説明する事を良く思っていないように感じます。
何と言うか「俗的なもの」に成り下がったと感じているのではないかと。
私は逆です。
例え全てを科学で説明出来たとしても、その構造の美しさ、ダイナミックさ等を考えると非常に素晴らしく高度に知的で素晴らしいものだと感じます。
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死んだらそれでお終い。


別の世界があるという説がありますが、それは全く関係の無い世界でしょう。
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No.5です。


補足的な説明ですが、現在の霊人口は地上もあわせて約500億です。
数億年前からこれぐらいです。
こういうことをいうとそれだけの数どこにいるの?という疑問をもつ人がいますが、少なくとも同じ3次元にはいませんので安心してください。
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 私は浄土真宗を信仰する人間です。

浄土真宗では念仏をすれば臨終の時には極楽浄土という世界に参ることができることを説きます。ですから私は臨終後は極楽浄土に参ることができると信じています。
 このような話をすると、非科学的だとか妄想だとおっしゃる方もいます。そういう方のなかには「死んだら無になる」とおっしゃる方がいます。それはなぜかときくと、その方は「あの世があると思うから自殺者が増えるのだ。次がないから一生懸命今生きるんだ。」などとおっしゃっていました。ごもっともなご意見です。
 しかし、極楽浄土という次の生という考え方は非科学的な妄想であり生きることに後ろ向きな思想なのかと言われれば、私はそうは思いません。極楽浄土というところは日本で言うところの天国とは大きく違います。あの世というとどうしても楽しいパラダイスを思い浮かべがちです。しかし極楽浄土という世界は娑婆(こちらの世界)にいるときに悟りの境地に入れなかった者達を、阿弥陀仏という先生がついて悟りの境地へと導き仏にしてくれる世界です。そして仏になった人々は還相回向(げんそうえこう)といって、娑婆世界(こちらの世界)の人々を正しい方向に導いてくださるそうです。
 わたしもあの世のことは行ったことがないので、正直ゆうとよくわかりません。けれども死してもなお仏になって人を導くことができるという、極楽浄土とは「死してもベストを尽くしたい」という思いの象徴だと思います。また極楽浄土という悟りの世界があるからこそ、娑婆では悟りに向かえない完璧でない自分という自覚をもち、「完璧でないながらも一生懸命やらせていただく」と謙虚に生きていくことができると思います。
 ですから、死後の世界を持つというのも「生きる」ためのものであると思います。私は死んだら無になるという現代人が持ちがちな死の痩せたイメージよりも、古来から伝わる死後の豊なイメージのほうが好みです。ただ、あとは解釈の問題であり、死後の世界があると思うことで、自殺が増えるのだとしたら、それは悲しいことだと思います。
 
 
 質問の答えになっていたかわかりませんが、長々駄文を連ねましたが、参考にしていただければ幸いです。
  
  合掌 南無阿弥陀佛
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19歳の女です。


私は霊感もなく、宗教も特に信じていません。
最近多い、無宗教者ですね。
でも、自殺は地獄に落ちると思ってます。
地獄じゃないにしろ、
輪廻転生とか天国とかとは無縁の場所に行くんだろうと・・・。
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