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自分は20歳の男です
題名の通り、若いうちの苦労は人生の財産のなるような言葉がありますよね。
自分はこの言葉は好きではありません。苦労は必ずしも人を成長させるわけではないと考えているからです。自分の成長に結びつくかどうか不確実で、先が見えない事で苦労をすることは、人生にとって骨折り損のくたびれもうけに終わるだけに感じるからです。
みなさんは、この言葉を身をもって実感したような体験または出来事等の苦労はありましたでしょうか?
「あの時の苦労があったから今の俺がある」みたいな感じでお答え頂ければと思います。
回答は25歳以上の方に限らせてください。

A 回答 (11件中1~10件)

苦労知らずでも、他人の痛みがわかったり弱い立場の人にも気遣いができる人間になれれば、「買ってでもしろ」は不要ですね。


人は経験しないとその人の立場になれないこともあるので、それで『若いうちの苦労は買ってでもしろ』という言葉があると自分は解釈しています。
苦労という言葉を「経験」に置き換えて考えてみたらイイと思います。無駄な「経験」ってのは有りません。無駄だったと思うか、いずれ活きる経験だったかは、本人の考え方一つですから。
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大学を卒業した頃、自分には能力があると思っていました。

経理部に配属されました。
最初は給料計算でした。そろばんを使った仕事です。人を馬鹿にしていると思いました。次は買掛金の管理の仕事です。決算期に相手の会社に残高があっているかどうか、あっていなかったら幾ら合わないか連絡する仕事が面倒で、机の中にほったらかしにしておきました。課長に見つかってしかられました。それから原価計算へと進みましたが、2年目、3年目は休みも働かされました。休んだのは正月休みだけでした。毎日10時くらいまで働きました。その時は大変な苦労と思いましたが、その後、厳しい教育だったと思うようになりました。
間違いも結構しましたが、その都度注意されました。
私が教える立場に立って、一度でいうことを聞かない部下は嫌いでした。
私は嫌われないで何度でも教えて貰いました。
今も、人を使う立場にいますが、高齢者は、仕事の覚え方が遅く、若い人に苦労をさせた方が、成長が早く能率が上がると思っています。
人は経験しないことは、理解しないことが多いのです。何でも進んでやってみることが大切と思います。
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「苦労」という言辞の解釈によって、如何様にもとれますが、わたしは次のように解釈したいです。


・自身の日常において、全てのことをしっかりと受け止めることの出来る精神力を養うこと。
・いろいろな人や、いろいろな出来事に遭遇した場合の、その全てに、しっかりと対応できるだけの自身の精神力を養っておくこと。
・それらが必ずしも自身には「苦労」ではないにしても、相手や出来事にとっては「苦労」という言葉が当てはまることがたくさんあるという現実を、しっかりと把握しておきたい。
そこから、自分の人生観や、対人関係が構築されていくと考えます。

「玉磨かざれば光無し」
「矯めるなら若木のうち」
「鉄は熱いうちに打て」
「時は得難くして失いやすし」

根源は自身の人生にとって、得難い経験をするということが「苦労」という言葉に凝縮されていると考えたいです。

いろいろな経験を、素通りすることなく、その場その場を緊張感を持って生活したいものです。

67歳、老翁の感想?でした。
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苦労が自分にとって成長のカギとなるか、


それとも骨折り損のくたびれもうけとなるか、
それは人それぞれかな、と思います。
私が苦労した、と思ったことであっても、
他人からすればそれくらい大したことない、で終わることもありますし。
だから皆さんあまり具体的に苦労話を書かないのかなぁと思います。
なんだか苦労自慢のようでちょっと腰が引けてしまっています。

いわゆる普通に生きてきて親の庇護の下でぬくぬくと成長していたのですが、
そこからなかなか面白い人生歩みました。
大学中退し結婚、そして離婚。
高校生の時に描いていた自分の理想とは大きくかけ離れたものです。

で、まぁ過去のことをネチネチ思い続けることも出来ますが、
あまりにも成長しないので、
生きているだけでもめっけもの、くらいの気持ちでいます。
いざとなれば苔でも食べて生きるか~なんて
言ってます。

若いうちに苦労を買う必要はないと思いますが、
私は楽しようと思ってこういう道のりを歩みました。
人生を楽しくしようと思うのと楽しようと思うのでは
かなり違います。
楽しようと思えば思うほど、苦労を買う羽目になるのではないか、
と私なりに思っています。

ここまで生きてきましたが、
一人で踏ん張っていると何かしら助けがあるというのを
学びました。
それが人、というのもありますが、本、ということもありました。
とにかく自分の考え方次第で人生何とでもなるのかな、
と今のところ思っています。
苦労を苦労と思うか、それとも試練と思うか、
そこが成功へ結びつけるポイントなのかなとも思います。
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そんなのは大昔のことわざです。



誰も好きこのんで苦労したいとは思いません。
ましてや買ってまでしろなんておかしいと思います。

ただ若いうちに苦労、例えば勉強していい大学に行けば
いいところに就職でき・・・というのはあったかもしれませんね。
勉強するためにお金は必要ですからね。
今もある程度これは言えます。

あと若いうちに苦労、仕事で苦労すれば精神力もつきます。
世の中の厳しさを知っていれば後々耐性ができます。

私は仕事で苦労し、転職にも苦労し、裁判までしました。
鬱病にもなりましたが現在回復しています。

まー今でこそこういった過去を平気で言えますが当時はつらかったです。
今後何が起きてもとは言いませんが、トラブルとか失業しても平気です。
副業もあるし、資本力も大きく違います。
もちろんこの苦労は今の成功の原因だったとは言いませんが、1つの要因とも言えるでしょう。
いい経験とも今なら言えます。現在成功しているから。

安定していると言われてる公務員も夕張市のようになれば逃げ出しますよね。
無責任ですねー。転職できるのでしょうか?ちゃんと民間で仕事できるのか?と私は思ってます。


苦労というのは買ってまでする必要はないと思いますよ。
なければそれでいいと思います。
生まれながらに国王(今の世の中にもいます。国名は忘れたけどすごい暮らしをしているみたい)
なのと北朝鮮みたいな国で生まれたのでは全然違うし、苦労したところで報われるとは限りません。
この例で言えば、楽しいことも知らず無駄死にするだけでしょうし。
受験や各種試験などで言ってしまえば苦労しても合格しなければ水の泡ですからね。
次回・・・というのはないこともあるし。


私の考えでは若いうちに苦労を経験しておくと、将来困ったときに直ぐに解決できる。
と思います。
苦労しないで一生暮らせればそれはそれでラッキーだと思います。
わざわざ他人の苦労話を聞いてどうこう思う必要もないと思います。
苦労もしないで・・・うんぬんとか言う人は所詮まだ成功してないんですよ。
妬みか苦労が無駄になった人の台詞です。


「働かざる者食うべからず」という言葉もおかしいですね。
日本の場合、実際は食っていけますから。ワーキングプアより生活保護の方が楽だし、
下手すると新卒の年収よりもらえますからね。
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私はどちらかというと何でもそつなくこなせる方です。

しかしこれが災いして同僚や部下が同じことができないと「何でそんなこともできないのか」と批判の目で見てしまいます。
そのため部下が仕事で失敗しても「使えないヤツ」という目で見てしまい、その部下の成長を見守るという考え方になれません。
個人で仕事をするにはいいのですが、集団で仕事をするには向かない性格です。

自分が数多く失敗していればそれが経験となってもっと違った見方ができたかもしれません。
40代男性でした。
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50代後半の男性です。


苦労知らずで生きてきた人間にろくな人間はいません、苦労をしたことない人間に他人の苦労はわからないからです。
そんな人は、当然他人を思いやる事ができません、人の悲しみも理解しにくいでしょう。
> あの時の苦労があったから今の俺がある
そんなことではなく、人としての成長だと思います。
まあ仕事に関しては、そのような事があるのかもわかりませんが、もっと深いところで、人として他人の悲しみ、苦しみのわかる人が少しでも多くなれば社会がもう少しよくなると思いませんか?
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苦労の内容にかかわらず苦労を乗り越えること自体が


本人の経験や本人の自信になるのでは・・・。

それと骨折り損のくたびれもうけといいますが
全て得な方を選んで生きていく事など出来るわけがありません。
自分にとって何が大事なのかを知るには失敗を繰り返す事で得られるのではないのでしょうか。
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若いうちに苦労すると一生苦労します。


私の体験では・・ですが。
本当に骨折り損のくたびれもうけでした。


人生をやり直したいと思っています。
若くして苦労してはいけません。

52歳♂でした。
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20歳らしい考えだと思います。


30もとうに過ぎていますが私も20歳のころtales9898さんみたいに考えていました。
ですが日本で苦労ってありますか?
海外からくらべ充実した社会保障、平和ボケしている世の中、仕事も選りごみしなきゃなんでもあります。苦労ってどこにあるんでしょうかねえ?

>苦労は必ずしも人を成長させるわけではないと考えているからです。
自分の成長に結びつくかどうか不確実で、先が見えない事で苦労をすることは、人生にとって骨折り
確かに苦労に潰されてしまう人もいます。
精神的に弱い人はそうでしょうね。
苦労の中から何かを得ることができなきゃ人は成長しません。

私は留学して自分の食いぶちを自分で稼ぐ辛さを知りました。
異国で母国でない孤独に耐えました。
失業して雇用保険がもらえるような状態でもなく次の仕事をすぐ見つけました。
なんでもやりました。

帰国後、日本ってなんて生ぬるい国なんだ。
海外で辛い思いをしてせいか、日本では何一つ辛いこともありません。
意地悪な人がいても平気です。
2.5hの通勤場所の支店に飛ばされてもその通勤を楽しめるほどに。
これはひとえにより悪い劣悪な環境での経験が良かったのだと思ってます。
苦労することで考え知恵がまわります。
あまりに荒療治なのかもしれませんが私は買ってでも苦労はしとけって思いますよ。
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