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ギターのコードを勉強中です。

それで、いきなり6本全部弾くのは大変だし、挫折しそうなので(笑)手始めにコードを自分で簡略化して、そこから入ろうと思ったんです。

例えばCなら、
1弦3フレット・2弦5フレット・3弦5フレット
に置き換える、というようなことです。
(音階的には間違ってないと思います)

こういうのって練習方法としてはやっぱり遠回りになるんでしょうか。

A 回答 (2件)

1さんに同意です。



ただ、近年のいわゆる売れてるバンドは
パワーコード一辺倒だったりもするので、
そのコピーで終わるのであれば問題ないと思いますが、
自分で曲を作ったり、バンドでアレンジしたりする中で、
基礎は非常に重要です。

非常に厳しいかもしれませんが、いわゆる最初の難関F以前に
Cコードで挫折して妥協策をとるのであれば、上達できませんよ。
がんばってください。
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初心者ならまず基本のコードを6弦全部きちんと鳴らせるようになるのが先です。


コードの簡略化は、ひととおり弾けるようになって、ソロの時などの特殊な効果を狙ったり、ハイポジションなどで特に弾きづらいコードの場合に使用するものです。
ギターの基本は6弦全部をきちんと鳴らすことです。6弦全部をきちんと鳴らせもしないのに、簡略化したコードだけを弾いていたのではまともな曲は弾けません。自分では気がつかないかもしれませんが、他人が聞けば、音のつながりもなく曲として成り立っていないように感じられると思いますよ。
ギターで出す一音一音はすべて意味があり、弦の違い、ポジションの違い、弾く強さやピックの当て方などで同じコード名でも全部違う音色になります。簡略化したコードは、その音色が曲の構成上必要なときに弾くのであって、安易に使うべきではありません。実際、曲を作るときには、例えばAmをローポジションで弾くか5フレットにセーハして弾くかは構成上使い分けるもので、同じ音ではありません。基本はあくまで6弦全部をしっかり押さえ、その中で必要な音がちゃんと出るようにすることです。
6弦を全部きちんとした音で鳴らすには、手にそのための筋肉が付かなければならず、ある程度の技術も必要です。それを身に付けるには練習する以外には方法はなく、簡略化することでその練習を省けば、遠回りどころか、一生まともに弾けるようにはなりません。
エレキかアコかわかりませんが、エレキでバンドの中でのみ弾くというのであれば、曲の傾向によっては6弦全部を鳴らす機会は少ないかもしれません。しかしその場合でも、弾くべき弦は曲の構成で決まるものであって自分で勝手に決めるものではなく、全部の弦を弾くようなフレーズもたくさんあります。簡略化したコードしか弾けないようではバンドのメンバーとしては失格でしょう。
アコースティックギターで弾き語りをするなら、絶対に6弦全部をきちんと鳴らす必要があります。弾き語りはギター一本でアンサンブルを全部まかなうものですから、一弦一弦がひとつのパートです。簡略化は許されないと思うべきです。
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