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こんにちは、草野球をやっている者です。

先日、プロ野球の中継を観ていた時に解説者が新人のキャッチャーに「(投球後、)ピッチャーに返す球【返球の仕方】が悪い」と言っていました。例えばどんな球を返せばいいのでしょう?野手にも同様のことが言えると思います。教えてください。
逆にピッチャーをやられている方はどんな球が返って来るのが好ましいですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

他の皆さんも書かれていますが、結局は早くもなく遅くもなく、一定のタイミングで投手の正面に投げるのがベストで、これが出来たら、立って投げようが座っていようが、投手それぞれの好みはありますが、余り関係ないように思います。




ただ、ランナーが居るときは別です。

ランナーがいる場合、セオリーとしては捕手が返球している最中、つまり捕手の目の届かないところでベンチはサインを出します。
サインの量の多少とか、色々な情報で次の戦法を捕手に見破られないようにするためですから、打者が打席を外してサインを見る前に返球出来ることが理想です。(良く高校野球とかで捕手が相手のベンチを見ていますが、これはサインや、その時のベンチの動きを見るため。 これを嫌って、捕手から見えにくいベンチの端っこから指示する監督もいるくらいです。)

敵のこの動きを逆に取る必要もあります。
サインは打者と共にランナーにも出ますから、離塁が大きく、サインに気を取られながら帰っている場合など、自然な動きから(返球に見せかけて)刺す動きをするとか。
これは成功しなくて元々で、良いタイミングで入れさえすれば、相手に結構なプレッシャーがかかります。

自信があるなら、わざと緩い返球をして弱肩に見せかけ、走って貰って刺すなんて事もできますし、自信が無いなら、普段から早めの球を返して肩を慣らしておく必要があります。(捕手の善し悪しは、ボール廻しの段階で大抵バレますが.....。)

こういう色々な狙いに対応できる動きとタイミングを常に持って、コントロール良く投げるのが理想ですね~。
(ナカナカできませんが....(^^;) )
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

キャッチャーも色々な場合を考えていかなくてはならないんですね。
グラウンド+ベンチの動きまで気にしなくてはいけないなんて・・・。
僅かな隙も見逃さない守備の司令塔といったとこでしょうか?

試合での駆け引きまだまだですが、ご指導してくれたこと頑張っていきたいです。

お礼日時:2002/05/07 12:06

ソフトボールでピッチャーをしているものです。



ソフトボールと野球では少し違うかもしれませんが、私の場合はふらふらした球を投げ返されるよりも手が痛くなるくらい強い球を投げ返してもらった方がいいです。

気合が入るのとテンポが良くなるのが理由です。この辺は野球でも大差ないかと。

あと、ソフトボールではランナーのリードが無いのと塁間が短いことからディレードスチールが多いです。ですのでその点からもふわっとした球を投げ返すのはあまりよくないです。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

野球もソフトボールもいっしょで速い球を返すのが基本のようですね。
試合でいつも思うんですが、ピッチャーに「気合」や「元気」を与えられたら
と考えています。バックにみんながいる事を忘れず一人じゃないんだと思ったら
ピッチングにも張りが出て良い結果になるのではないでしょうか?
そうゆう意味を込めてビシッとした球を返していくよう心がけたいと思います。

ソフトボールと草野球と違いますがお互い頑張っていきましょう。

お礼日時:2002/05/10 23:38

こんばんは。


野球をやっていると、9人が全員皆がそれぞれの役割を持っていて疲労はあるのですが、デフェンス時に一番重労働をしているのは、ピッチャーとキャッチャーかと思います。
一球投げては返すの繰り返し、そして戦略を立てその実行。
神経を使うポジションですね。
特にピッチャーの精神的、肉体的な疲労はそのゲームが重ければ重いほど、大きくなるのではないでしょうか。
そんな中、キャッチャーからの返球は、出来るだけピッチャーが受ける折りの負担を軽くする必要があります。
なるべくピッチャーが体を動かさないよう、高くもなく低くもなく、自然体で受けることが出来るような球が一番助かるのではないかと思います。
また、キャッチャーの思いを込めての返球の強弱が一心同体の、夫婦にたとえられるお互いのコミュニケーションづくりに使われているのも確かだと思います。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

確かに仰る通り守備の時重労働なのはバッテリーだと思います。
少しでもエネルギー消費を抑えるためにも「自然体」は必要ですね。

うちのバッテリーもベストカップルになってもらうよう頑張ってもらいます。

お礼日時:2002/05/07 11:55

私は小学生時代に投手の「心臓」目掛けて投げろと教えられました。


理由は投手の捕球する手の移動を最少にするためです。
No.1のKOBITO6さんが言われるように、G軍のA捕手は座ったまま投げ返すので、投球が不安定になり投手が左右・前後に移動し捕球しています。あれじゃ疲れます。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

「相手の心臓に」、これがキャッチボールの基本なんですよね。
プロのピッチャーがどんな取り方をしているかも注意してみます。

キャッチボールをする時、基本に注意してやってみます。

お礼日時:2002/05/07 11:46

 ピッチャー側からすると、山なりの緩い返球より速い返球の方が、次の投球に


気持ちの入り方がいいですね。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

速い球が返ってくると、「よしっ」という気持ちになりますね。
バッテリーの心を通わすキャッチボールなのかもしれません。

そう考えたら練習も楽しいものになる気がします。

お礼日時:2002/05/07 11:38

以前、ある解説者の方が「立ち上がって返球する方がいい、A(捕手)は座ったまま投げている。

あれじゃ投手が疲れる」と言っていましたが・・・・。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

ピッチャーの不安を取り除いてやるのもキャッチャーの仕事だと思います。
その言葉どおり「リード」してあげなくてはいけないのかも・・・。

基本(キャッチボール)からしっかり練習していきます。

お礼日時:2002/05/07 11:33

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