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風力発電に用いる羽根は、ほとんどが3枚で、かなり細いものです。なぜでしょうか?4枚、6枚、8枚と多くしたり、1枚の羽根を太くした方が風をたくさん受け、1塔当たりの発電効率が上がるように思うのですが、なぜそうしないのでしょうか?

A 回答 (4件)

貴方の質問に同感です


然し 下記URLでの実験では 3枚も5枚も殆ど変化なしです。
沢山の羽が有ると風の流れが悪く成るのでしょう


http://www.nagano-c.ed.jp/kiso/03risuuka/kadaike …

この回答への補足

どうもありがとうございます。
弱い風では、3枚も5枚も変わらないという実験結果は、興味深いです。

補足日時:2007/01/15 00:44
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羽根を増やしたり大きくすると回転に伴う空気抵抗が増え、効率が落ちるからです。


現代の風車の羽根は、風の向きを横向きに変える事で回転力にしているのではなく、飛行機の羽根のように直線方向に受けた風で羽根に揚力を発生させ、その力で回転させています。
オランダの風車などとは、回転させるときの考え方が違うのです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
回転にかかる抵抗というのもあるんですね。

お礼日時:2007/01/15 00:48

効率的に発電できます。



http://www.nagano-c.ed.jp/kiso/03risuuka/kadaike …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/01/15 00:49

この疑問に対する回答は、パワー社の「風・風車のQ&A120」と言う本に載っています。



要は効率とコストの問題のようです。
この本によれば翼の枚数が少なくて細い方が良いので1枚翼が一番なそうなのですが、1枚翼ではバランスウエイトが必要になるし、2枚翼では振動起こしやすいと言う欠点があるため3枚翼が多いのだそうです。

詳しく解説されていますので、興味が有りましたら購入して読んでみてください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/01/15 00:49

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