単二電池

最近鯛釣りを始めました
先日鯛が掛かったときに(3kg)だった船長がドラッグをゆるめて
と指示魚が引くときは糸がずるずる出て行くので良いのですが
巻くときになるとハンドルが空回りするのでとてもやり難いのですが
どのように対処したらよいのかお教え下さい
また棚はハリス分との指示そのときクッションゴムの長さは
入れるのでしょうか
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

まず船長の指示ですが、船長は横から見ているので的確な指示だと思います。

竿の曲がり具合に対して糸の出が少なかったか全く出ていなかった為の指示と思われます。酷評になりますが、ゆるめ方に問題があったものと思われます。釣行前のリールのドラグ設定を厳密(100g単位きざみ位)に出来ていれば、このようなことは起こらなかったと思います。掛かる前の設定が何kgだったのか、また掛かってからゆるめたのはスタードラグ(四つ★又は五つ★)で何目盛ゆるめたか、今その時の事を考えて目盛数が分かりますか?分かれば準備万端で冷静に対処出来ていた(ずるずるはなかったと思います)でしょう。いかがでしょうか?参考になれば良いのですが、私の場合は鯛の体重×3倍の瞬発力を想定してドラグを設定しています。3kg鯛の場合は9kgの瞬発力です。3号糸(ナイロン)とだとすると大体破断が7kgですのでドラグを完全にしめていれば切られるおそれあると考えています。ドラグチェッカーを使って破断の15%≒7×0.15=1.05kgに設定してアタリをまちます。そうすれば(掛かった時点で鯛の重さが≒3kgと分かれば)そのまま巻き上げます。幸い私の使用しているシマノの小船SLS C800はドラグ調整が大変優秀で1クリック≒20g単位で調整出来ます。スター間のクリックが5クリックですのでスター間は0.1kgの調整が可能です。5スターですので中央を1.0kgにすると(スターに印をつける)0.8kg←0.9←1.0→1.1→1.2kgの調整が可能です。あとはマグロのように100mもノンストップで走りませんので、どんなに糸を出されても(根が無ければですが)スター1つ2つの調整で平気です。ゆっくり楽しんて上げてください。リールはドラグ調整の優れたものを使用するべきです。(設定はバネ測りでも可能です)
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ドラグをしめてあげるためには、ハリスを太くするしかありません。


しかし、ハリスが太いと魚の食いが悪くなりますし、大型がかかった時に針折れや針曲がりでばらす事が多くなります。
やはり空回りしてやりづらいかもしれませんが、ドラグはちゃんと調節しましょう。(竿にセットして手で道糸を引っ張った時1秒で10cm~20cmぐらい)ポンピングであげる人もいますが、緩んだ時にばらしの原因になります。慣れてくればややきつめにセットして、掛かってから緩められるようになりますから、がんばってください。
もうひとつの質問ですが、クッションはいれません。
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ドラグの調整ですが、私の場合一応ハリスの強度より弱い強度で調整しています。


ハリスが4kで切れる強さなら、ドラグは2k位で調整します。
理由は
1.ドラグの滑り出しの時に若干よけいな力がかかる。
2.水の中でライン及びビシ等の抵抗がある。
3.竿の摩擦抵抗等がある。
4.糸は大丈夫でも、口切れがあり得る。
と言う理由からです。
ズルズル滑ってやりにくいのは仕方のないことです。なぜかというと大型がかかったときは上記のすべてを想定しなければなりません。
時間をかけてでも確実にとることを考えますと、滑らしながら少しずつゆっくり巻いてきたほうがいいですね。

タナの取り方ですが、船長の指示はその船長によって違います。
相模湾で釣りをされているのでは?
基本は本来クッションを入れないで言うらしいですが、船長によってはクッションを入れて言う人もいます。
私は船に乗る都度確認のため船長に聞くことにしています。
もちろん他の人が釣ったときも、クッションを入れてか、入れないでかを含めて教えてもらいます。
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