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アルトサックス(楽器)を響かすとはどうことですか?
これをいわれても、ピンッときません・・・

A 回答 (4件)

>アルトサックス(楽器)を響かすとはどうことですか?



「(楽器の)響いた音」というのは、(楽器の)管体全体が振動していて、「サックスらしい音」が出ている状態のことを指すと思います。
他に表現される言い方としては、「太い音」、「芯のある音」、「厚みのある音」、「深みのある音」、「地に着いた音」、「カラダ全体から出ている音」・・・などがあると思います。

逆に、「楽器が響いてない音」というのは、「管の中の空気だけが振動している」感じのする音を指すのでしょう。
他に表現される言い方としては、「細い音」、「芯のない音」、「薄い音」、「浅い音」、「浮いた音」、「口先だけの音」・・・などがあると思います。

「楽器が響いていない」と指摘されてしまうならば、それは、よくありがちな、「口先奏法(小手先奏法、お気軽奏法)」で吹いてしまっているからでしょう。
#1さんの言われています様に、「リードがお腹の力で振動する感じで吹く」と良いです。
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リードがきちんと振動していないんですね。


別の質問でも書きましたが、口を縦にきつく締めてしまうとリードが十分に振動しないだろうな~ってのはわかると思います。リードを固いのに(番号が大きいものに)かえることでこもったような、やわらかい音になった気がしますが、実はこれは根本的な解決には全くなっていません(ということを私自身は大学生になってから気づきました。トホホ…)
口角に力をいれ、マウスピースを横から締めるイメージで下唇の力を抜いてやるとリードが自由に振動できるので十分な響きをつくれます(かといって抜きすぎるとだるんだるんな音になるので加減は必要です)
ただし、これだと響きができただけで、遠くに届きません。楽器および自分の体でできた響きを遠くまでとばすには息のスピードが大切です。かといって速ければいいというものではないので加減が難しいのですが。
あとは他の人も書いていますが、「きれいなよく響く音」をイメージすることです。プロの演奏を聞いて、「あんな音が出せるようになりたい!」という思いが強ければ強いほど、音が洗練されていくと思います。
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・単純に音が小さい


・大きな音を出しても遠くまで飛ばない

音を聞いていないので、確たることは言えませんが、このあたりが考えられると思います。
常に「美しく大きな音」をイメージしながらロングトーンを行うと、改善されてくると思います。
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こんにちは。


ご質問を逆から見ると、「音が響いてない」って事を言われてるように見えます。
つまり「音がこもってる」という状況を指摘されたのではないかと想像します。

私はアルトの経験はごく僅かですが、(主にバリトン)、音がこもる時は、リードが柔らかすぎて、なおかつそれを強く噛みすぎているって感じがします。

下あごの力を抜き、くちびるをしっかり締めてお腹の力で息を出して、リードがお腹の力で振動する感じで吹くと、通る、というか、輝いた、響く、などと表現できそうな音が出てるような気がしました。
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