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1月から部署異動で、マーケティング関連の部署になったのですが、SEOとSEMの違いがよく分からず、混乱しています。

SEM=検索サイト・検索エンジンを活用したマーケティング全般
SEO=検索エンジン最適化
つまりは、SEMという大分類の中のひとつの手法としてSEOがあるって事かと思ったのですが、じゃあアフィリエイトはSEMだっていう上司もいれば、リスティングだって同じSEMの中のひとつだっていう人もいます。
色々な文献を読めど、解釈がまちまちで、詳しい方教えてください!

A 回答 (2件)

確かに、その人の知識や価値観によって使い方が分かれますよね。


でも根っこの部分はnamilatteさんの言うとおり
>SEM=検索サイト・検索エンジンを活用したマーケティング全般
>SEO=検索エンジン最適化    で問題ないと思います。
あとはこれを具体的な手法に落としたときどうなるか...ですが、
個人的にはどんな手法であっても解釈次第でどちらにもなり得ると考えています。
で、「どの手法がどっちだ」と決め付けるのではなく重要なのは以下のポイントだと思います。

→SEO=対検索エンジンの優位性を保つ・向上させるための手法
→SEM=検索エンジンに関連するマーケティング手法、かつ数値目標をもって取り組めるもの

つまり、SEOはあくまでチューニング技術であり、必ずしも収益等の目標が明確ではない。
SEMは収益を生むことを大前提として数値目標のもとでマーケティング活動をしていく。

さらに別の視点から言えば
技術屋はSEOをちゃんと知ってるから、後発のSEMはなんか好きになれない。
マーケターはSEOを言葉でしか理解できないけど、なんか儲かりそうなキーワードがほしくてSEMという言葉を作った。

こんなところだろうと私は解釈しています。
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この回答へのお礼

soonsさん

ご回答ありがとうございました!
確かに、どれがどの手法だって分類することに執着してるような気がしました(汗)

《つまり、SEOはあくまでチューニング技術であり、必ずしも収益等の目標が明確ではない。
SEMは収益を生むことを大前提として数値目標のもとでマーケティング活動をしていく。》

ここで、かなりモヤモヤ感が取れた感じがします!

…奥が深い、マーケティング。。。
がんばります♪

お礼日時:2007/01/29 09:46

> アフィリエイトはSEMだ


ある意味正しくてある意味間違っていると思います。
宣伝してもらう側はSEMの一種になるでしょうが、宣言する側にとっては
SEMではないでしょう。
SEMは収益に繋げる為のマーケティング手法であって、
収益を得る為の仕組みではありません。
ショッピングカートはSEMじゃありませんよね。

> リスティングだって同じSEMの中のひとつだ
これはSEMだと思います。サイトをマーケティングした上で、最適な広告を出すからです。

SEOもやる事は技術的なのですが、広告(リンク)を
多く広めて(上位に表示させる)、顧客の獲得を行うのでSEMの一種だと思います。
SEOをする目的がSEMでしょう。

参考URL:http://e-words.jp/w/SEM.html
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この回答へのお礼

naktakさん

ご回答ありがとうございます!
少し整理がついてきたカンジがします。

確かに「いかに売れるか」、「いかに会員登録を増やすか」っていう事(収益を増やす)を目的としてるっていうのと、SEOはあくまでも手法というか、「検索でとにかく上位に」っていうところで、方向性が似てるようで似てないですよね。到達点の違いというか。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/29 09:43

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