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ズバリ教えてください
フイルムはデジタルカメラと比較して画質や利便性で負けてしまったのでしょうか?いまだフイルムカメラを常用する身として現実を本音で教えていただきたいのですが。

A 回答 (19件中1~10件)

画質では負けてないと思いますよ。


その昔、使い捨てカメラでも2000万画素程度と聞いた事ありますし。

ただ、利便性では負けてると思います。
やはり手軽に取れてその場ですぐ確認出来るってのは強いですよ。
多分この先、銀塩カメラは趣味性の強い、趣味に特化したカメラになるんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

なくならなければいいのですが、
最近お店のフイルムプリントの質が悪くて、やる気ないんですかね。

お礼日時:2007/01/27 22:28

これまでの回答でほぼ網羅されているように、手軽さ・便利さではデジタルカメラが有利な点が多いです。

それどころか、カメラつきケータイで十分まにあうという人さえ多いのが現実でしょう。
画質については、画素数や色の再現の度合いなど、理屈や数字だけでは割り切れないものがありますので、意見がわかれると思います。突き詰めていくとこれは優劣ではなく好き嫌いの世界かもしれません。

ただし、趣味として写真を楽しむ場合は単に利便性を追求しているわけではなく、クラシックカメラに人気があるように、ある意味では「不便さを楽しむ」面もありますので、フイルムカメラは今後も「細く長く」続くものだと考えています。勿論フィルムの製造が少数でも継続されることが前提ですが、フィルムさえあれば、自家現像も可能ですから。

フイルムカメラとデジタルカメラは優劣を競うのではなく、今後はレコードとCDのように、それぞれ違う魅力があるものとして住みわけていくのではないでしょうか?
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>フイルムはデジタルカメラと比較して画質や利便性で負けてしまったのでしょうか



画質:フィルムの粒状性はデジタルのCCDなどとは別物です。

利便性:手持ちのフィルムがなくなったらコンビニエンスストアがあれば
一応入手できる。
デジタルカメラの予備の記録媒体も画像で一杯になったらコンビニエンスストアで
買えるとは限らない。
から、この点はフィルムが良い。
暗闇や足場の悪いところ、砂埃の中でのフィルム交換は躊躇するが、
デジタルカメラの記録媒体は交換しやすい。
フィルムは、空港での強力なレ線検査が心配だが、記録媒体は心配ない。
のでこの点ではデジタルカメラが良い。
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勝ち負けで言えば「市場的にはデジタルの勝ち」でしょうね。



(自分を含め)カメラに求める物が「利便性」である人の方が多いという事だと思います。
自分はPentaxの銀塩機を数年前に買いました。おもな目的は旅行等の記録写真撮影です。1週間程度の旅行でも24枚取り2~3本程度しか取らなかったと思いますが、デジタル機(*istDs)に変えてからは数百枚は撮るようになりました。その場で「失敗したかな?」という時に気軽に(無駄なコストを発生させずに)撮り直しが効いたり、逆光補正を何回もやり直したりできるのはかなりのメリットと思います。
「ちょっと撮って見ようかな?」程度の軽い動機でもデジタルなら気楽に撮れますが、フィルムだと残り枚数を気にして、そうも行きません。
また、数千枚単位でDVDに保存できるので、大量に撮ってもアルバムの整理に困るという事も無いですし。(ただ、アルバムの場合、すぐに開いて見られるのはメリットですが。)

カメラもオーディオの世界と似ています。
マニアの間では「MP3等の圧縮系の音楽はダメだ」とか聞きますが、音楽とか映像ってそういう部分だけでは無いと思います。音の良い悪いではなく、詞や旋律の方が重要だとおもいます。オーディオマニアではないので、「そんなに音質が気になったら、まともに音楽が聞けないのでは?」と思ってしまいます。
同様な事がカメラ(写真)にも言えると思います。主に自分や家族が見る写真であれば、細かい画質や色合いがどうのこうのと言うより「どんなことがあったのか」の方が重要なのです。細かい事はそれぞれの頭の中で想像(思い出)されて行くのですから。

・撮影時の(ランニング)コストが安い。
・たくさん撮っても整理に困らない。
・その場で失敗の確認ができる。
・細かい画質云々(ニュアンスとかそういうレベルの話)は比較対象外
・既に普及しているパソコンで扱うのに便利。(年賀状やWEBでの利用)
・テレビに写して大画面で観賞できる(写真の大伸ばしは高いなど)。

長くなりましたが、そういう訳で、気楽にたくさん撮れるデジカメの方が一般人には望まれていると言う事でしょう。
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私は、フィルム・デジタル両方使っています。



少し前は、フィルム主義だったのですが、使わずに文句を言うのもどうかと

デジイチを購入しました。

正直、画質は、見比べてもあまり変わらないような気がします。

デジタルは、かなりレンズを選ぶの事に、ちょっとびっくりしました。

フィルムを使うのは、フィルムにしかない何かを
求めてるのかもしれないです。
確かに何かありますよ フィルムスキャンしてデジタル化しても
デジカメの写真とは、何か違うのです。

でも最終的には、自分が使って面白いと思うものを使えばいいのでは?
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#12補足追加


フィルムへの不満
利便性を別にして(利便性のひとつに入るのかな?)デジタルの方が良いな、という面もあります。
最近のネガフィルム(ポジフィルムでもそうかな)だと、画像を鮮やかにしてメリハリをつけるような工夫がとられていますが、その副作用で、微妙な色合いが出にくい場合があったり、滑らかな被写体の時に独特な濃度むらが出ることが多いです。(もっとも、濃度むらは、最近のデジタルプリントだとフィルタ補正されてプリントに現れないことも多いのですが。)
デジタルでRAWデータ記録できる場合には、こういう副作用を抑えることができますね。人物撮影やられてる方では、フィルムでの画像処理の副作用を嫌ってデジタルに移行された方もおられるのだとか。

35mmフィルムはオーバースペック?
某所で出たコメントですが、「35mmフィルムは、一般家庭での利用には既にオーバースペックである。」というのが有りました。現在のデジタルミニラボプリントが受け入れられているのを見ると、そういう側面もあるのかな、という気はします。(ただ、この部分には、ちょいと異なる意見も持ってるのですが、割愛)

利便性かな?
フィルムだと、撮影したフィルムを(うでのいい)写真屋に持っていけば、現像プリントされて、かなり高品質のプリントが(撮影者の手を煩わさずに)出来上がってきます。デジタルカメラの場合は、、、。
(デジタルカメラ関連で、時々「現像処理(画像のレタッチ)を自前ですれば十分な品質のプリントが・・」という話を目にしますが、利便性の点では、まだこのあたり至らない部分があるかな、と感じます。もちろん、撮影者の手でレタッチが容易というのはメリットでもあるのですが。)

中判や大判の存在
フィルムカメラだと、中判や大判もそれほど高くなく手が出せますが、デジタルの中判相当以上の機種は、まだまだ高価です。中判、大判を使っている層では、まだしばらくフィルム優位が続くかと思います。

他の方の回答にもありますが、それぞれ撮影意図に対して、長短あるので用途に応じての使い分けするようになるのかと。
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こんOOわ、


私も長い間カメラを使っているのですが、私は
「フイルムVSデジタル」ではなく「フイルムANDデジタル」と思っているのですが、どうでしょうか?
フイルムにもデジタルにも、それぞれにしかない利点が有ります。
デジタルの画質がやっとフイルムに近くなって来たのですから、
勝ち負けなんて拘らずに、良い作品を作る道具として、使い分ければ如何でしょうか? 私はそのように使い分けています。
フイルムの利点
 ラチチュードの広い所(特にネガフイルム)
 露出が有る程度外れても、何とか見れる
 保存環境さえ気を付ければ、長期間の保管が可能
 ホコリの問題では、フイルムの方が長けている
デジタルの利点
 写した結果がすぐ解る。ダメなら削除して、その上から追記録出来る
 ISO(ASA)感度を1コマずつ変えて、撮影出来る
 パソコンで画像処理をする時、データコピーになるので画質の劣化が少な い
消費者が道具を選べられるのです。この事は、勝った負けたは関係なく
使う方は、便利になったのではないでしょうか?
 
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私もフィルムオンリーなのですが、時代の流れがデジタルに移行している今日この頃、正直少し不安な気持ちになってきています。


同じく写真が趣味の友人などは、とっくにデジタルに移行していますので話が合わなくなっていますし、愛読している月刊カメラマンも最近はデジタルの話ばかりでがっかりです。
よく、フィルムとデジタルで画質の比較をやっていますが、この頃ではデジタルに軍配が上がっています。(上級機種での比較ですが)
ただ、パッと見ではどう見てもフィルムのほうがいい色合いに仕上がっているんですよね。
デジタルは色が浅いというか、色が嘘っぽいというか、何か不自然な感じがいまだにします。(加工でどうにでもなるのかわかりませんが)

ただ、画質的に満足できるレベルのデジカメがあったら、乗り換えたいなという気持ちはあります。
私の場合、失敗写真というのは、ものすごくストレスになっています。
いい写真が撮れたかなと思って現像に出したら、残念な結果になっていることがよくあって、けっこういつまでもくよくよしてしまいます。
ブレ、ピンボケ、露出ミス、串刺し構図、首切り構図、水平の傾きなどいまだに色んな失敗をやってしまいます。
撮ったあと、すぎに確認できて、ストレスになる失敗写真を消せるというのは失敗の多い私にとってはとても好都合です。

今の私は失敗を恐れるあまり、無難な面白味のない写真ばかり撮るようになってしまっています。
ときどき、携帯のカメラで家族の写真をバシャバシャ撮っていますが、すごく自然な、動きのある写真が撮れるんですよね。
気負った感じがなく、後から見ても飽きの来ない写真が撮れるので、「ちゃんとしたカメラでこの写真が撮れたらなー」と思ってしまいます。
失敗を気にせず、写真を楽しんで撮れるようになれば、もっと違った写真が撮れそうな気がします。
そういう意味では、デジタルの今後に期待したいと思います。
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この回答へのお礼

私もまったく同じような状況です。
ですのでデジタルのメリットは理解しています。ただ一点色合いなどの調子がフイルムと同等になればなあと思っています。近くそういうカメラも発売される予定のようなので少し期待しています。

お礼日時:2007/01/28 10:50

フィルムを主に使ってます。



利便性ではデジタルの方が上ですね。
ただ、フィルムでは35mmフィルム使ったYシャツのポケットに入るようなコンパクトカメラがあるのに対して、デジタルではそういう機種が無いので、画質と携帯性の両立という点ではまだフィルムに分があるところも有るように思います。

画質に関しては、最近(?)、ラボのプリンタがデジタルに切り変わって、プリントに(ネガ)フィルムの実力(解像力、色合い)が反映されていないように感じます。(もっとも、フィルムにはそれだけの情報が記録されているので、光学式のプリンタ使っているラボに出せば、能力を反映したプリントが得られますが)

フィルムでは、使うフィルムを変えることで、色合いを大本から変えれますが、デジカメだとRGBへの分解が撮像素子の段階で決まってしまい、大本から変えれない、という面もあるようです。(もっとも、フィルムもメーカや銘柄が減ってきて、以前ほど選択の幅が無いのが、、、)
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この回答へのお礼

大手量販店、YAMADA、ビッグ、ヨドバシあたりのプリントはとても綺麗でよいのですが、町の小さなラボでは驚くほど質が低下しているように思います。最近では大手量販店へ行く事があたりまえになってきましたがフイルムユーザーにはつらい時代になったものです。

お礼日時:2007/01/28 10:22

 私は4年前にデジタルに転向、おととしの夏からデジ一眼を使い始めましたが、未だに使いこなしてません。



質問者さんのいうことは、ごもっともです。
解像度、肌の色は最も気になるところです。(私は昔からそうでした。)

EOS kiss DNをつかってますが、解像度はフィルムには遠く及ばず。
肌色は満足に出ません。(ぱっと見た目にはコンデジのほうが綺麗に見える。CASIO QV-4000比較。)
E-TTLフラッシュはマトモに露出が合わないので、パナの外付けストロボをマニュアルで使ってます。

しかし、月刊「カメラマン」にROW現像の特集記事が載っていて、ソフトまかせの自動現像では綺麗にできないことが判りました。
対処法も載っていました。

今度やってみようと思います。

撮った感触は圧倒的に銀塩の方がいいです。
デジタルだと、一枚一枚の重みがありません。
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この回答へのお礼

デジタルカメラの良いところは何度も撮り直しができるところですが、それが逆に撮影のリズムを狂わしているように感じるときがあります。馴れの問題かもしれませんが。

お礼日時:2007/01/28 10:07

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