プロが教えるわが家の防犯対策術!

このサイトをウロウロしていて、頻繁に思うことなのですが「ウイルスソフト」って言葉、私的に凄く気になるんです。(笑)

「ウイルスソフト」って言ったら、「コンピュータにウイルスをばら撒くソフト」つまり、コンピュータウイルスそのものじゃん。
「アンチウイルスソフト」だよ~(もしくはウイルス駆除ソフトでしょう?)
覚え間違いし易い言葉なのかな?

結局、「質疑とは直接関係ないしなぁ」ということなので、訂正という行為にまでは及ばないのですが。(つまり、ツッコミするほどでもない、ということですね。)

という訳で、前フリが長くなってしまいましたが、このサイトもしくは日常生活において、「それちがうやん」とおもわずツッコミ(訂正)したくなる(けれど、敢えて訂正するほどでもない、でも非常に気になっている)言葉ってありますか?

私の知的好奇心を満たすための質問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (143件中11~20件)

昨日、ワールドカップのTV中継を観戦していて気が付いたのですが、前半の45分が経過した後、画面に「Additional time」が2分と表示されました。

日本のサッカー中継では「ロスタイムに入っています」という言葉を聞きますし、競技場でも「ロスタイム○分」という表示を見かけます。しかし考えてみれば「ロスタイム(loss of time)」は45分の中で中断していた時間を指すので、それに起因した延長時間は確かに「ロスタイム」とは違いますね。もしかすると日本独自の言い方かも知れません。この言葉、フットボールに詳しい人から何時突っ込まれても不思議ではありません。
ところで、「フィ」や「ティ」については、puni2さんが詳細に解説されていますが、補足をちょっと。日本語の表記としては「フィ」や「ティ」を使うのは望ましくないのですが、内閣告示の「現代仮名遣い」には「5.この仮名遣いは、擬声・擬態的描写や嘆声、特殊な方言音、外来語・外来音などの書き表し方を対象とするものではない」とあります。ご参考まで。
最後にネタ元として「ゼロックス」に関する逸話を2つ。
(1)その昔、○立グループの新人が「これ、ゼロックスとってくれ」と指示されたところ、「これ、リ○ピーですけど」と言って、怒鳴られていました。
(2)その昔、○ヤノングループの新人が「その資料、ゼロックスとってきましょうか」と言って、先輩社員に怒鳴られていました。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「ロスタイム」
調べてみたところ、この単語自体、和製英語ですね。サッカーに疎いのでよくわからないのですが(苦笑)、確かに「ロスタイム」に延長時間という意味はないようです。

「フィ」「ティ」
ANo.#85 / ANo.#90 / ANo.#95 / ANo.#131 の方の投稿に対する補足ですね。「日本語の表記として望ましくない」んですか。なかなか難しいですね。勉強になります。

「ゼロックス」
ANo.#129 / ANo.#132 関連のお話ですね。
(1),(2)共に大爆笑です~。いや~、おもしろいですね(笑)。日○グループ や キヤ○ングループ で、ゼロックスはやばいですよね。
ところで ANo.#143 の方が、凄い記事を紹介してくれています。これには驚きですので、もしよろしければご参照くださいね。

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/05 14:55

『自分なりに』


『彼も自分なりに頑張ってやっているのだから…』
東京へ出てきて初めて聞いたときは少し戸惑いました。
「道なりにまっすぐ…」から類推すると、「彼も自分自身に拠って頑張っている…」というところでしょうか。
誰かに頼って頑張るわけはないのですから、当たり前の話で
(別に反論はせず、黙ってはいましたが)変な気分が残っています。

『…細胞がん』
医者は『胆管細胞がん』と、当然のごとく、言います。
でも、『がん』は細胞がガン化することをいうのでは…。
胃がんは「胃壁なんとか細胞がん」 肺がんは「肺胞かんとか細胞がん」というのが正式の名前なのでしょうか。
『胆管がん』では何か問題があるのでしょうか。
(専門家の言うことはとても難しいと思います)

『運用』という言葉は、普通「資産の運用」のように、お金に関係の深い言葉だと思います。
ところが、自衛隊の人と話をすると『運用』=『作戦』のことになります。なぜ『作戦』と言わないで『運用』等と変な言葉に置き換えるのでしょうか。『運用』という語で「戦い」と関係するものを聞いたことがありません。
「自衛隊」は、戦いを作ったりしない「平和運用隊」であるということでしょうか。

昔は『戦車』を『特車』と言っていましたが、何故か今は『戦車』と言っています。『砲兵』は、今も『特科』ですが、なぜ『特科連隊』は『砲兵連隊』としないのか。
また、防衛庁のホームページでは、『陸上自衛隊』のことを英語で“army”と記載しているのですから、ハッキリと『陸軍』と表記すべきと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます♪

「自分なりに」
うう~む、私からみると「自分」ってところがなんだか微妙ですね。「彼なり」だったらしっくりくるような気もします。関西地方(?不確かですが)では「自分=(あなた)」と使う時があるので(例:「僕は~~だけど、自分はどう?」 訳:「僕は~~だけれど、あなたはどうですか?」)余計に気持ち悪いですね。
ANo.#137 の方が、「自分なりに」の言葉についてフォローをしてくれているみたいですので、よろしければご覧くださいね。

「…細胞がん」
「がん」に「細胞がガン化する」と言う意味があるんですね。初めて知りました。では、これも「馬から落馬」系の言葉なんですね。勉強になりました。

「運用」
さ、作戦ですか(驚)。これはわかりませんねぇ。まさにオブラート話法(笑)。
「特車」「特科」、知らない人が聞いたらなんだかよくわからない名称というのが、ミソなのかもしれませんね。

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/05 09:48

すみません,また言い訳モードです。


今でも「ゼロックス(する)」と言うのは,「コピー」という言葉にいろいろな意味があるので,そのうちの「電子複写機で複製すること」という意味なんだ!ということを強調するためではないでしょうか。
たとえばWindowsで指定した文字列なり画像なりの複製をクリップボードに送ることもコピー。画面を紙に印字することも(ハード)コピー。さらには広告の文案(コピーライターのコピーですね)もあります。
英語が頻繁に使われている会社内でしたら,copyはもっと広い意味で使われます(新聞の部数を数える単位など)ので,なおさらだと思います。
ある程度は文脈で分かるとはいえ,ゼロックスといっておけば誤解の余地はないでしょうし,「うちのコピー機はゼロックス社じゃないからできないの」などという人も(あまり)いないでしょうから。

そういえば「コピーってゼロックスですか?」という名著?がありました。サポートセンターに掛かってくる電話での珍問答を収めたものです。その名のとおり,「フロッピーをコピーして郵送して下さい」といったら,ゼロックスコピーが送られてきたということがあったそうです。(ただ,「ラベルに書かれている文字を確認したいのでゼロックスコピーして送ってほしい」というケースも実際にあるそうですが…。)
今調べてみたら,メインタイトル:『コピーって?ゼロックスですか』,サブタイトル:『PC-9801とMS-DOSをめぐる千夜一夜物語 パソコン初心者珍問奇答パニック集』著者:宇田川一彦,仲村正で,技術評論社から89年10月に出ています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます♪

「ゼロックス(する)」
ANo.#129 の方があげられたネタに対する、言い訳モード(笑)ですね。確かに、コピーという言葉でもイロイロなことを指すので、区別すると言う意味で使用しているという説は、頷けなくもないですね。
『コピー』の意味には、辞典に載っているだけでも3種類あるようです。( 1.複写・写し / 2.似せたもの[コピー商品] / 3.広告のキャッチフレーズ )

フロッピーのコピー(笑)。これは難しい問題ですね。爆笑してしまいました。

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/05 09:39

締め切られる前に若干の落ち穂拾いを…。


「UFO党/ゆうほうとう」(No.105)について:
これは,選挙管理委員会(選管)が文部省に忠実というより,単にその党からの届出書類にそう書いてあったからではないでしょうか。
衆議院・参議院の比例代表区の選挙に立候補する政党は,「名称及び略称の届出書」という書類を選管に提出するのですが,この様式を見ると,最初に「政党その他の政治団体の名称」「一の略称」という欄があり,それぞれにふりがなを記すようになっています。
手元にある『衆議院選挙の手引』という本に載っている記入例だと,政党名が○○△△党,ふりがなが「まるまるさんかくさんかくとう」,略称が○△党(まるさんかくとう)となっています。(^^)

教科書(社会科の地図帳を含む)で使う外国の地名の書き方は,「地名表記の手引き」というマニュアルが基準になっているのですが,だんだん許容範囲が広がっているようです。
フィリピンの「フィ」は相当昔から使われていましたね。
昭和40年代の地図帳で,アメリカのフロリダ半島に「ケネジー宇宙基地」という文字を見付けたときは,ひっくりかえりそうになりました。ケネジー大統領?!
ほかにも「メキシコシチー」「ズシャンベ」など,ティ・ディ・トゥ・ドゥはチ・ジ・ツ・ズで書き直されていました。
「東ティモール」も昔は「東チモール」でしたし。
オーストラリアの東部にGreat Dividing Range(直訳すると「大分水嶺」)という山脈があるのですが,私が中学時代の地図帳では「大ジバイジング山脈」となっていました。
こんな意味不明の書き方をするくらいなら,別の出版社の地図帳のように「大分水嶺」としておいたほうがスマートだなあ,どうせ横に英文の綴りもあるのだし,と思ったものです。
今,同じ出版社の地図帳を見てみたら,「グレートディヴァイディング山脈」となっていました。

「フイルム」は,まだ「フィ」音の苦手な日本人が多かった時代に外来語として定着したということでしょう。
そういえば,質問の発端となった「コンピュータウイルス」の「ウイルス」も,virus(ラテン語)の発音としては「ウィルス」ですね。英語ならヴァイラス。
あるいは医学用語なので,ドイツ語経由かもしれません。ドイツ語の発音は「ヴィールス」ですが,地名のWien(ヴィーン)がウイーン/ウィーンになるように,なぜかドイツ語・ロシア語のv音は(bにはならずに)w音に化けて入ってきたようなので,ウイルスもその可能性があります。
以上,なんかとりとめのない回答になってしまいました。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「政党の名称」
ANo.#105 の回答に対するフォローですね。登録する人のセンスによると言う事ですね。「ゆうほうとう」「まるさんかくとう」なんて可愛いですね。でも、どういった方針で活動されているんでしょう(笑)。

「地名の書き方」「フイルム」「ウィルス」
ANo.#85 / ANo.#90 / ANo.#95 でも話題にあがっていた「ぁぃぅぇぉ」関連のネタですね。そういえば「大ジバイジング山脈」見たことがあります(笑)。子供心に、何故海外の地名なのに『大』って漢字がつくの?と思っていました。
「ウイルス」は昔の本などでは「ビールス」と書かれていましたよね。あと「ハンカチ」を「ハンケチ」だとか。
昔の方の読みのほうが、発音に近かったのかなぁ。

フォローありがとうございました。ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/05 00:07

3回目の書きこみです、


 電話の「ファックス」は外国でも通じるのですか?
 たしか出始めは「ファクシミリ」だったような気がします

 「ファックする」みたいに聞こえるのは私がスケベだから?
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「ファックス」
調べてみました。『facsimile』と綴って「ファクシミリ」であっているようです。略語として『FAX』がでてきたのかな? …と、「ファックする」ってダメですよ~(笑)そんな風に聞こえちゃ(笑)。きちんと「ファックスする」って言ってますって。それじゃぁ危ないオフィスですよ(笑)。

お付き合いありがとうございました。ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:48

estocさん


もう締め切ってしまうのですか。
それは残念。
くだらないことばかり書き込んでレベル下げて申し訳なかったです。

最後に一つだけ。
昨日実際に聞いた言葉です。
コピー機におけるゼロックスのシェアどの程度なのか知りませんが、「コピーする」ことを「ゼロックスする」という人、まだいるんです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「ゼロックスする」
はいはい、たま~に聞きますね(笑)。なんと、辞書にも載っています。『商標名、ゼログラフィー原理を用いた複写機のこと』とあります。『ゼログラフィー』の意味は『ゼロックス社開発の電子写真方式』となり「複写のこと」という直接の意味は載っていないものの、「ゼロックスする」ってどういう意味なのか、判るような内容となっていました。
この話題、ANo.#132 / ANo.#134 / ANo.#138 / ANo.#141 と発展していますので、よろしければどうぞご覧下さいね。

お付き合い、ありがとうございました。ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:42

>anokoさん。


>匂ってみたんだけど
摂津ではごく普通に使います。
逆の例で、「じゃまくさい」があります。関東では「邪魔である」の別表現のようですが、摂津では「面倒くさい」の意味で使用します。

estocさんを無視して話を進めるのもなんなので、
「出たな!ショッカーの改造人間!!」と本郷猛が叫びますが、
「オマエもそうやん!」

この回答への補足

この欄をお借りしましてご報告いたします。

この質問も、投稿から2週間を過ぎまして、沢山の回答を頂く事が出来ました。
おかげさまで、いろいろな知識を付けることもでき、また、知的好奇心を満たす事もできました。

みなさまが日頃感じている「おもわず、訂正したくなる単語」について、数多く知ることが出来ましたし、自分の知識不足による勘違い、よくある間違い、間違いのようで正しいことや、常用となってしまった言葉達…。当初の予想以上の勉強になりました。ありがたいことです。

よって、そろそろこの質問にも終止符を打とうかな?と思い始めております。(具体的には、2~3日後までに、締め切るつもりです)
沢山の回答、本当にありがとうございました。

また、お礼の方が諸用のため、遅れてしまっていますが、時間を見つけて書き込んでゆきたいと思いますので気長にお待ちいただけたら幸いです。

補足日時:2002/06/01 22:53
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「出たな!ショッカーの改造人間!!」
ま、マニアックな(笑)。仮面ライダーネタですよね(ちょっと不確かです、外していたらごめんなさい…)。
たしかに『おまえもな~』ってツッコミ入れることできますね(笑)。

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:35

「匂いを嗅ぐ」という意味で「匂う」という人がいて


すごく気になります。
「賞味期限が切れちゃってたから、匂ってみたんだけど」のように使われてました。
しかし先日香水屋さんでも「香ってみてください」と言われました。
これって、もしかして普通なんですかね?
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「匂う」「香る」
受動的な言葉を、能動的に行うことに使用するのが、なんとなく気持ち悪いというツッコミですね。『匂ってくる』『香ってくる』ほうがしっくりきますね。確かになんだかちょっと違うような匂いが漂っていますね(笑)。

なんだかこの言葉、むず痒くなってきました。気になる~(笑)。ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:32

No.120:


>だったらいつも「拉致」って書けよ!
最近の新聞やテレビニュースを見てください。たいてい「拉致」と書いてありますよ。

「ら致」という書き方の歴史は,戦後の国語改革にまでさかのぼります。
日常使用する漢字を1850字に制限した「当用漢字表」というものが制定されました(昭和21年11月内閣告示)。
当用漢字表は非常に制限色が強く,この表にない漢字は使わず,同音の漢字で置き換えるか(函数→関数,註釈→注釈),別の言葉に言い換えるか(嬰児→乳児,失踪→蒸発),ひらがなに直すことになりました。
このルールを新聞は忠実に守ってきました。その結果,「あっ旋」「ら致」「誘かい」「右げん」などの妙な表記が横行することになったのです。
こうした書き方(交ぜ書きなどといわれる)は,読みにくいこともあり,しばしば批判されてきました。
その後,昭和56年に当用漢字表が改訂され,95文字増えた「常用漢字表」となりました。
常用漢字表は「現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」とされ,「制限」から「目安」へとかなりゆるいものになりました。
そこで新聞各社は,記事は原則として常用漢字表の範囲で書くとしつつも,それぞれ独自の判断で,使用する漢字の範囲を決めました。
また,表外字(常用漢字にない字)であっても,「濡れ手で粟(あわ)」のように,カッコ内に読みを入れて使うことが増えてきました。
最近は新聞の活字が大きくなってきていて,字数を節約する必要があるため,カッコ内ではなく横にルビ(ふりがな)を振る社が多くなっています。
今日では,「拉致」などはよく使われるため,一部の社ではルビなしで使ってよいことにしましたし,他の社でもルビつきながら「拉致」と漢字で書かれるのが普通です。テレビのニュースも同様です。
「炭疸菌」も最初のころは「炭そ菌」という交ぜ書きが見られましたが,おおむねルビつきの漢字表記に落ち着いたようです。

「破たん」のように後半が仮名書きの場合は,まだましということなのか,交ぜ書きも見られますが,「金大中氏ら致される」のようなケースはやっぱり読みにくいですよね。

「バールのようなもの」は,報道各社のルールということではなく,単に警察がそう発表しているからでしょう。
これをネタにした短編小説(というかエッセイ「のようなもの」)に,清水義範さんの「バールのようなもの」があります。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪

「ら致」「あっ旋」「誘かい」「右げん」「炭そ菌」「破たん」
ANo.#120 の方の回答に対する補足ですね。
なるほど、使えない漢字という制約が昔あったから今でもこういった書き方が残っているということですね。「拉致(らち)」といった表記方法にしてくれた方が読みやすいですよね。

「バールのようなもの」
おなじく、ANo.#120 の方の回答に対する補足ですね。
警察は「バール」が好きなのかな(笑)。それとも、犯罪者が「バール」を使う事が多いのかなぁ。でも「~~のようなもの」っていうのが、まがい物っぽくて面白いですよね。

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:27

ことわざには『寸鉄人を刺す』表現が多く、感心することも多いのですが、


あるとき親友のMから『慌てる乞食はもらいが少ない』と言われたことがあります。

どうしてそう言われたか、具体的な中身は省略しますが、腹が立ちました。
私は、勿論『乞食』ではないし、『もらい』など期待していないからです。
(このことわざには、今でも違和感が続いており好きではありません)
(それに、そのときは失敗もしているのです)

思わず「ウッセー」と反撃してしまいました。せめて『急がば回れ』とか
『押してだめなら引いてみな』くらいにしてくれていれば…。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます♪
(お礼書き込み、お待たせいたしましたっ。)

「ことわざ用法誤り」
『こじき・もらい』なんて言われたら、なんだか嫌な気分になりますよね。『急がば回れ~』のつもりだったのかな?
似たような用法誤りに「枯れ木も山の賑わい」というのがありますね。(これも言われたら失礼~~)

ご回答感謝いたします。

お礼日時:2002/06/04 23:21
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