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立春・立夏・立秋・立冬になると、「暦の上では・・・」という独特の言い回しが多用されます。しかし、気になるのは、どのくらいの割合の人が「暦の上では・・・」の正しい意味を分かって使用しているのかということです。

皆さんは「暦の上では・・・」の正しい意味を説明できますか。また、この言い回しを使用する人のうち、正しい意味を分かって使用しているのはどれくらいの割合だと思いますか。

立春が2月4日前後になる理由を説明できれば、正しい意味を分かっていると解することにします。

A 回答 (3件)

あまり詳しくはないのですが…



確か明治の初めの頃に、旧暦(太陰暦)から新暦(太陽暦)に切り替える際、旧暦の12月の初め(12月3日だったかな)を新暦1月1日としたものの、立春などの日取りは旧暦の月日のままとしてしまったため、実際の季節とは1ヶ月ほどズレがある。
つまり立春、新暦2/4は旧暦の3月初めに相当する、という事だったと思いました。
(もっとも、さらに古くは立春が年の初めで節分が年の終わり、という暦であったとも聞きますが)

多くの人は漠然と、旧暦と新暦の違い、程度の認識だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなりまして申し訳ありません。

No.1さんのような勘違いをしている方が多くいらっしゃるようですが、旧暦でも新暦でも立春などの二十四節気の時期は同じです。3月の上旬頃に「今日は新暦の立春です」と報道されているのを聞いたことはないかと思います。新暦を太陽暦と呼ぶのはNo.1さんの仰るとおりですが、旧暦は正確には太陰暦ではなく太陰太陽暦です。太陰太陽暦の中で太陽暦を表しているのが二十四節気です。

お礼日時:2007/06/12 23:39

説明できません。


教えてください。
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>「暦の上では・・・」の正しい意味を説明できますか。

また、この言い回しを使用する人のうち、正しい意味を分かって使用しているのはどれくらいの割合だと思いますか。・・・・・

殆どの人が知っていると思います。
「旧暦では・・・」これがあなたの設問に対する正解答と言う事です。

その旧暦は簡単に
明治5年12月2日まで旧暦、翌日の明治6年1月1日から太陽暦に改暦。
中気を含まない月・・・閏月(閏月にならないこともあり)
春分の有る月・・・2月
夏至の有る月・・・5月
秋分の有る月・・・8月
冬至の有る月・・・11月

ただし2033年には旧暦の月名が決められなくなります。
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