プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、OSはXPで動かしていますが。マザーボード交換して、今の775ピンのマザーボードとCPU ペンティアムD 3Gを入れたいと思っています。現在は478ピンのペンティアム4 3.2Gが入っています。マザーボード交換は初めてやってみようと思いました。
交換の際、注意することや、購入の際の相性などを教えてください。

A 回答 (6件)

マザーボードを換装した場合、既存のOSは起動できない場合があります。


これはチップセットが異なる点があるからです。
特に既存のマザーボードがViaなどの互換チップを利用している場合は、
トラブルになることがあるので、注意が必要です。

できれば、換装される前に必要なデータをバックアップしてから、マザー
ボードを付け替えて、様子をみることです。

相性については、自作である以上可能性はあります。
メモリを流用する場合は、出来るだけ最新のBIOSにアップデートされる
ことで回避できる場合があります。
    • good
    • 0

OSがOEMだと仮定して・・・。



OSはなんのパーツに「付属」していますか?
PC自体に「付属」していると
使用許諾に違反します。

参考までに・・・。
(某所では回避策としてFDDに明示的に付属させることを推奨しています)
    • good
    • 0

チップセットなどが変わったりすることが多いので


OSの再インストールをするのが万全かと思います。

特に478から775への変更ですから
もしXPが動作したとしても後々のハードのことを考えて
再インストールをおすすめします。
    • good
    • 0

「マザーボードの交換」とありますが、Socket478 から LGA775 への変更だったなら、


マザボどころか、パーツのほぼ全取替えになります。

まず、パーツの選択についてです。
今更、PentiumD 系 CPU を選ぶのは、安価である以外のメリットが特に見当たりません。
予算を抑えたいのなら、今の CPU シリーズである「Core2Duo E4300」をお選び下さい。
PentiumD 系 CPU よりはずっと良いです。

緊急な必要性がなければ、4月下旬に Core2Duo の価格改定(値下げ)と
新グレードの投入がありますので、それを待ってからでも良いでしょう。

次に、メモリーですが、Socket478 では DDR 規格でしたので、
それが LGA775 では DDR2 規格に変わります。
よって、その流用はできません。

さらに、グラフィックカードをお使いだったなら、
Socket478 では AGP 規格でしたので、
それが LGA775 では PCI-Express×16 規格に変わります。
よって、その流用もできません。

そして、WindowsXP のインストールについてですが、
CPU もマザボのチップセットも変わりますので、
当たり前になりますが、WindowsXP の入れ直しとなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2007/02/13 17:00

#1さんのいうとおり、どのような利用法かはわかりませんが、ペンティアム4 3.2GからペンティアムD 3Gでは、差はないのでは、意味のない交換かとおもいます。

やめておいた方がいいですよ。
    • good
    • 0

現在のケースに入っているマザーと同じ形のマザーにする事。


(ケースの背面のコネクタ類が出るプレートが固定の場合、工作必要)

メモリを購入せず再利用数場合、マザーに対応しているかの確認。

XPやWINDOWS2000はマザーを交換すると立ち上がらなくなるのでシステム準備ツールを使用してください。
(起動できたら、個々のドライバのインストールは必要)
ただしこのままでは毎回起動する際、システム準備ツールが起動するので、「HKEY-LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup」をエクスポートでバックアップしておいて、移動後、
「AuditlnProgress」
「FactoryPrenstalllnProgress」
「MiniSetuplnProgress]
の3つのエントリを削除して、バックアップしておいたファイルをダブルクリックで内容の書戻しを行えばよい。
ただし、この方法はシステム準備ツールの本来の使用方法ではないので
自己責任で行ってください。(SP2では試したことは有りません。SP1では何とか出来ました。)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!