携帯中継アンテナとマンション

8階建ての賃貸マンションの７階にすんでいます。
このたびマンションの屋上に携帯中継アンテナがたつことになりました。
3メートルほどあるようです。
健康被害が心配なのですが　どうでしょうか？
賃貸の場合　どうしようもないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： shin00yuu 回答日時： 2007/02/22 17:58

１９．１月の電波タイムズという電波業界紙に下記の通りの記事がのっています。

以下記事より・・・

携帯電話事業者3社はこのほど、電波の生体への影響を調べるための共同検討における細胞実験の結果、携帯電話基地局からの電波の安全性について改めて検証した。

この細胞実験は、2002年11月から開始しており、一部の実験結果、細胞の増殖、遺伝子の働きDNA鎖切断などへの影響)については、影響がないことを2005年4月に中間報告している。
中間報告以降、継続して実験を実施した、細胞のがん化作用(形質転換)やストレス並びに細胞死の誘導(アポトーシス)に関連する遺伝子・たんぱく質への作用(情報伝達)についての検討項目においても、電波の影響は確認されなかった。

同時に細胞内で働いている約2万個の遺伝子全てについて解析評価することで電波の生体への影響を幅広く検討した。また、従来の電波発射装置に比べて10倍を超える細胞数を同時に曝露できる電波発射装置を用いており、世界的に類のない網羅的な実験をしている。

5年間の実験では、細胞レベルだけでなく遺伝子レベルを含めた主要課題5項目全てについて、携帯基地局の電波の防護指針値と同レベルから10倍に相当する強度の電波で評価を行ったところ、電波の影響は確認されなかった。

今回の大規模な細胞実験により、携帯電話基地局からの電波の安全性について改めて検証したことになる。これまでに得た結果は、電波が細胞構造や機能(DNAや遺伝子の働きなど)に影響を与えてがん化するかもしれないとの主張を否定する科学的証拠の一つになるものである。この実験結果の一部は既に世界保健機関(WHO)のデータベースに登録されており、電波と健康についての研究を進めているWH0国際電磁界プロジェクトの取り組みに貢献している。

携帯電話機や携帯電話基地局の電波については、総務省、WHO、欧米政府機関は、電波防護指針値を下回る強さの電波によって、健康に悪影響を及ぼすという科学的な確固たる証拠は認められないとの認識にある。
しかし、携帯電話を始めとする一般の人の電波利用の急増に伴い、身近になってきた電波に不安を覚える人がいることも事実であり、総務省やWHOが電波の安全性に関する、より一層の研究を推奨・推進していることから、携帯事業者3社は共同で実験を実施している。

No.3 回答者： 20061119 回答日時： 2007/02/24 04:30

ｇｏｏはＮＴＴ直系ですからｗｗ

こーゆー質問は2ｃｈの方がいいかと(^^)

No.2 回答者： outerlimit 回答日時： 2007/02/22 22:34

実質的には何の問題もありません

（ああだこうだ御託を並べているサイトは多数ありますが）

※電波の強さは距離の二乗に反比例します
※携帯電話の基地局の電波出力は10W（ワット）程度、　携帯電話は1W

No.1の回答の様な状況が発生するのは　100万W 以上でそれも数ｍの距離でのこと

3ｍの距離での10Ｗは、10ｃｍの距離での携帯電話の1Ｗの　1/90以下

普通に携帯電話を使用している人が気にするレベルではありません
精神的な影響以外はありえません