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全日空がB787のローンチカスタマーですよね・・・?ローンチの会社っていろいろと、要望などが聞き入れられて値段も安く交渉出来で世界で一番初めに飛ばせると良い事尽くめの様ですがここで質問です。

ローンチカスタマーの機体が出来上がると、いろいろな意味での試験飛行や各国へのお披露目飛行などで機体が酷使(通常の受領フライトとは異なり)されがちな感じがします。一番、負担のかかる離着陸も通常、引き渡される新型機に比べ数十回-数百回は多く、着陸装置や翼にもストレスがかかってきます。

せっかくの新型機なのに、ラインへ投入させる頃には既に古くなってしまっている感じもします(事実、某航空会社のMD-11型機のローンチカスタマーの機体は(到着時)ゴムやオイルで汚れコクピットのスロットルレバーや各所でペンキが剥がれていたそうです)

これは、航空会社側はどのように感じているのでしょうか?

A 回答 (1件)

そのあたりを充分承知の上で買っていると思うのですが。

なかにはキャセイのように長い間いろいろなテストに供された、もともとキャセイ向けに製造されたわけでもないB777生産1号機を、製造後数年経ってから購入しているケースもあります。
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この回答へのお礼

なるほど。そのような事もあるのですが!ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 14:31

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