AC→ACコンバーター

ガラードのターンテーブル（401あるいは301）をオークションで入手したいと思うのですが50Hzがメインなのでコンバーターで60Hzにして使えないかと思っています。
こんな経験をお持ちの方のご意見、あるいは回路についてご教示をいただければ幸いです。

No.3 ベストアンサー 回答者： JT190 回答日時： 2007/02/28 23:15

簡単な方法は、DC12Vを作ってそれに自動車用インバータを接続することです。

（但し正弦波ではなく方形波に近いかも知れません）
実売2～3千円で出力100W程度のインバータにも、50/60Hzの出力周波数切替はついていましたよ。


綺麗な波形で回したいのであれば、60Hzのオシレータ＋大出力のパワーアンプ＋インピーダンス変換トランス（というか、ただの変圧トランス）を使えば完璧でしょう。

仮に出力200W（8Ω）のパワーアンプであれば、出力電圧は40V5Aですから、一次117V：二次40V5Aの電源トランスを（一次二次を逆にして）パワーアンプ出力に繋げれば、最終的に117V60Hz200Wの電源として使用出来るはずです。

但しこの方法は、私が実際に検証したわけではないので、実施は自己責任にてお願いします。


それはそうと、他回答にもあるように、301であれ401であれプーリーは比較的容易に入手出来ると思うのですが。
（値段は多少ボラれるかも知れませんが）

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
自動車用にそんなのがあるとは知りませんでした。情報ありがとうございました。
ＬＩＮＮのＬＰ－１２がコンバータできれいな波形を作って伝説的な名声を保っているので同じようなことができないかと思っていました。
自作するとなると大変なことになりそうですね。
プーリの入手が簡単というのは以外です。
探してみます。

お礼日時：2007/03/01 18:16

No.2 回答者： Sompob 回答日時： 2007/02/28 22:35

周波数変換は想像より大仕掛けですよ。

例：
５０Ｈｚ交流モーターを以て、６０Ｈｚ発電機を駆動。
（電力会社の周波数変換はこれ）

５０Ｈｚ電源→直流→６０Ｈｚ交流を作成。

２回の変換が入るので、全効率は悪い（つまり発熱）です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ＬＩＮＮのＬＰ－１２がコンパクトなコンバータを搭載しているのでそんなにむずかしくはないと思っていたのですがそうもいかないですかね。

お礼日時：2007/03/01 18:10

No.1 回答者： ASIMOV 回答日時： 2007/02/28 22:18

プーリを50Hz用に交換出来るのでは？

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
プーリの入手は困難と思っていたのですがオークション等で手に入るのでしょうか？

お礼日時：2007/03/01 18:06