レコード中央での針飛びと劣化について

テクニクスのターンテーブルを使用しています。

説明書通りにセッティングしているにもかかわらず、
針がレコードの中心部あたりにくると、
針飛びのループ状態になったり、音が劣化したように
感じます。

原因と対策をご存知の方おられましたら
教えてください。

どうぞ宜しくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： docmaloy 回答日時： 2007/03/07 02:09

自称オーディオマニアです。

お使いのプレーヤーの機種が判らないと正確なお答えが出来ません。
最新の機種か？経年の使用品か？はたまたリニアスケーティング方式か？

アナログレコード盤は中心に行く程遠心力で外側に向かおうとする力が働きます。
そこで、針圧と同じ値のダンピング調整が必要ですが、これは適切に調整されていますか？

レコード盤に問題が無く、設置に水平が取れている事を条件に下記の事が考えられます。

最新の物でしたら、即メーカー行きです。
本体かターンテーブル、アームがゆがんでいるか？
ターンテーブルのベース位置がずれているか？
最悪スピンドルの位置ずれの可能性もあります。

この回答へのお礼

使用機種はテクニクスのSL1200-MK5Gです。
4年ほど使用しています。

ortofonのOM PROというカートリッジを使用しています。
適正針圧の3gに設定しています。

回答を拝見し、針圧を3.5gに増やしましたら
針飛びは少なくなりました。。。ありがとうございます。

ただ、まだ音質が若干割れたように感じます。

レコード盤の問題も考えられますので
いろいろ試してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2007/03/07 07:47

No.1 回答者： dontakos 回答日時： 2007/03/07 00:33

テーブルの中央部は変形（凸凹）してないでしょうか。

また、中央部くらいでアームに何か負荷がかかってないでしょうか。手で動かして確認できますので、やってみてください。

アーム受けは反ったりしていないですか・・・？

何れが分かったとしてもメーカーの修理となるでしょうから、経年があるものなら買い替えが早いかもしれません。たとい修理してもすぐ戻る事があるので、当たりが悪いと寿命と考えるべきかも知れません。

この回答へのお礼

凸凹もありませんし、手で動かしても負荷は感じません。
アーム受けも反ったりしていないのです。。

メーカー修理も考えてみます・・。

ありがとうございます。

お礼日時：2007/03/07 07:27