海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

恥ずかしい質問なのですが、合成抵抗の求め方がわかりません。
この前10Ωと20Ωの合成抵抗は?と聞かれて答えられませんでした。
後、10Ω、20Ω、30Ωの場合はどうなるのですか?
電気は初心者なのでわかりやすく教えていただけませんか。
お願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは、ごきげんいかがですか?元、電気科の者です。

さて、ご質問の合成抵抗の求め方ですが、それは直列接続でしょうか?それとも並列接続でしょうか?接続方法によって計算方法が変わります。

まず、直列の場合は、単純に足し算で求めることができます。

10Ω+20Ω=30 答え 30Ω  10Ω+20Ω+30Ω=60Ω

次に、並列接続の場合は、各抵抗を逆数にします。

1/10+1/20=3/20   /(スラッシュは分数の意味です。)

それで、計算結果から出てきた、3/20をまた逆数に変化させます。

よって、答え、20/3Ωになります。

抵抗が三つある場合も同様です。

1/10+1/20+1/30=11/60

よって、計算結果から出てきた11/60の逆数に変化させて、

答え、60/11Ωになります。

なお、並列回路の合成抵抗で抵抗が2つ限定で簡単に求められる方法を
お教えします。

10×20÷(10+20)あら、不思議ちゃんと、3/20と出てきましたね。

以上、参考になれば幸いです。
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直列つなぎなら、単純に足し算でいいです。

 10+20+30=60Ω

全部、並列つなぎならば (1/R)=(1/10)+(1/20)+(1/30) というように計算
して、

(1/R)=11/60 より、 R=60/11 よって5.45Ω となります。

混合しているならば、まず並列のを先に計算して直列に足し算します。
20Ω、30Ωが並列で、10Ωが単独になっている場合は

(1/R)=(1/20)+(1/30)より12Ω。 12Ω+10Ω=22Ω となります。

何となく、計算のパターンがお分かりになられましたら幸いです。
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この回答へのお礼

こんなに早く3件も回答がくるなんてうれしいかぎりです。
みなさんのわかりやすい回答ありがとうございました。
仕事で役立てたいと思います。

お礼日時:2002/05/31 10:50

直列の場合はそのまま加算、


並列の場合はそれぞれの抵抗値の逆数とり、
これを全部加算してまた逆数にします。

始めの例では、直列なら30Ω 並列なら6.666666Ω
次の例では、直列なら60Ω、並列なら5.454545Ωです。

逆数にするのは、電流が合成される....と、思って下さい。
オームの法則でわかるとおり、電流は逆数側(分母側)なので、逆数にする
必要があります。
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