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文章が長い小説に苦手意識がありいつも挫折してしまいます。
まともに読んだのは漱石の「こころ」を読書感想文のために読んだくらいです。
「こころ」でさえ読んでいて苦痛でした。
歴史的な作品は苦手です。現代のものでお願いします。
ジャンルは問わないのでできれば短めで面白かったという小説があったら教えていただけないでしょうか?
多少長くても頑張ってみます。
また読みやすい文章の作者も教えて下さい。
今度は絶対に挫折しないように読もうと思うのでよろしかったらご解答下さい。

A 回答 (10件)

質問者さんの年齢、性別がわからないのでズバリのオススメはできないのですが、小説には、エッセイやショートショートと呼ばれる、短い雑文や、とても短い作品集があります。


歴史小説は大抵長いので(ショートショートもありますが)、若者向けのライトノベルなどからはじめてはいかがでしょう?
読みたいジャンルを教えて頂ければ紹介できますが、私が初級者に一番お奨めする作者は清水義範さんですね。
清水義範さんはSF作家としてデビュー、パスティーシュと呼ばれる独自の短編の笑話を得意としていて歴史小説、エッセー、サスペンス、ホラーその他殆どのジャンルを書かれている作家で、全般にショートショートで軽い文体、超多作の作家で、続編があまりないので、どの本でも気軽に読みはじめる事ができますよ。
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自分の好きなショートショートの作家をオススメしときます。


・星 新一さん ほとんどショートショートです。

あと、読みやすい本ですが、赤川次郎さんの本はどうでしょうか?
ハリーポッターシリーズも読みやすかったです。

ちなみに私の好きな作家は
・宮城谷昌光さん
・司馬遼太郎さん
・山崎豊子さん

苦手意識克服できるといいですね☆(=^.^=)
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小説をよく読む私でも「こころ」は1度挫折しました。


面白いと評判だったけど、何が面白いのかさっぱりでしたね。

まあそんなことは置いといて・・・
2の方も挙げてますが赤川次郎なんかがベストじゃないでしょうか。
ただ小学、中学ぐらいまでは許せますが高校生以上が堂々と赤川次郎を読んでいては恥ずかしいので注意。

海外ですがアガサ・クリスティーなんかは読みやすいと思います。
「そして誰もいなくなった」
多分1日~2日で読めます。読み出したら止まりません。

後はシャーロック・ホームズシリーズですかね。
これもあまり堂々と読めませんが。
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村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズやあさのあつこさんの「バッテリー」などはどうでしょう??


両方ともシリーズものですが1冊1冊が短くて、読みやすいので質問者さんにいいと思います。
前者はすごく恋がしたくなる恋愛小説で、後者は青春スポーツ小説って感じです。
僕も小説の読み始めは「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズから入りましたが、苦痛どころかどんどん次が読みたくなってすっかりハマってしまいました。
村山由佳さんはほかの作品も読みやすいので、オススメですよ。
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私も、ライトノベルや、携帯小説から出てきた本から入るといいと思います。


近現代の文学は、結構きついですよ。
私はこれでも国文科を卒業していますが、逆に近現代文学アレルギーになってます(笑)

ライトノベルですが、アニメ化されたものを選んで読んでみては?
あ、でも、ブギーポップシリーズだけはお薦めしませんw
読みやすいけど、難しいと思います。

小説家を目指す人のサイトですが、ライトノベルのオススメがあるので、よかったら。
http://www.raitonoveru.jp/index.htm

ライトノベル以外だと、短編を纏めて長編にしてあるものですが、畠中恵の「アコギなのかリッパなのか」が相当読みやすいですよ。
ミステリ風(あくまでも風)なので、つい読み進めてしまいます。
とても平穏な政治がらみの話なので、平和に安心して読めますし。
畠中恵は、全体的に読みやすいです。
歴史物が苦手だということですから、しゃばけシリーズはお薦めには入れませんけど、これも読みやすいので、少し気が向いたら、図書館で探してみてください。ソフトカバーで5冊出ています。
1作目は日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞した作品なので長編ですが、もう一つ最新刊の「うそうそ」をのぞけば、他は短編集になっています。
文庫は新潮文庫から3巻まで出ています。

ちなみに、赤川次郎ですが、女性には普通に人気があって、女性誌で連載されたりしているので、特に気にせず読んでみてください。
アガサ・クリスティは、一番最新の文庫を選んでくださいね。それ以前の翻訳は、読みにくいんです。
ハヤカワ文庫の時代に読んでいましたが、最近リニューアルされたんです。なので、一般書店で販売されている物は新しい方しかないハズですが、古本屋さんや図書館では古い物がおいてあるかも知れません。
ミステリなら、山村美沙もオススメです。
山村美沙のキャサリンシリーズは短編が多いです。(ごめんなさい、網羅しているわけじゃないので、長編もあるかもしれません)

最後に、これは質問者様が成人女性だった場合のみですが、江國香織、唯川恵の短編集もお薦めです。
それ以外の方はたぶん、ものすごい読みにくいと思います(笑)
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ダレン・シャンが面白いです。

またその作者のデモナータも面白いです。ダレン・シャンはいま漫画が週刊サンデーに掲載してます。これらの小説は役者がうまくて読みやすいし、内容も面白いので最後まで読めると思います。

長い小説が苦手ならライトノベルから挑戦したらいいと思います。
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No.6です。

誤字がありました。
役者→訳者でした。すみません。
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#6さんと一緒で、DarrenShan氏の本は児童書ですが、何か惹かれるものがあり、最後まで読み続けてしまいます。


ただし、ファンタジーが嫌い、という方には向かないかも;

「星の王子さま」、という本をご存知でしょうか?(ずいぶん昔に初版が出版されているようです)
短いのですが、読み終わった後に、なんとなくホッとする作品です。

また、「グッドラック」や、「チーズはどこに消えた?」など(小説、というより、寓話のようなものですが;)は、楽に、楽しんで読めます。
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歴史物は大丈夫ですよね?


講談社文庫あたりの司馬遼太郎の短編集は
読みやすいし、面白いし、ためになります。

「今昔物語ふぁんたじあ」杉本苑子は
中学生のとき国語の先生が薦めてくれた本の中の一冊。
「今昔物語」などというと難しそうですが、
全くそんなことはなかったです。
ちょいエロだったりして面白い短編集です。
(下記URL参照)

参考URL:http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/novel/sugi …
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小説が苦手であれば無理して読むことはありません。

私は読書(というか活字)はすきなので何でも読みます。もちろんマンガやスポーツ紙も。とりあえず興味のある分野の雑誌から手にとって見ては?車、サッカー、ファッションなど・・・。立ち読みで結構でしょ。
あるいは、したのサイトで気になるキーワードを検索してみましょう。出てきた本を最寄の図書館で捜して見ましょう。無理して買わなくていいですよ。
http://www.amazon.co.jp/
ただし図書館は大事に利用しましょうね。
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