弧度法

-630°を一般角α(0°＜α＜360°)で°α+360°*nであらわすと
90°+360°*(-2)となるらしいです。何でですか。-270°+360°*(-1)となるのはわかるのですが、そこからどのようにもっていったのでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： matinoneko 回答日時： 2007/03/11 14:17

-270°＋360°×（－1）となるのはわかるのですね。

－270°＝－360°＋90°なので、
-270°＋360°×（－1）＝（－360°＋90°）＋360°×（－1）
＝90°＋（－360°）×2
＝90°+360°×(-2)となります。

この回答へのお礼

簡単なことでしたがわざわざありがとうございました。

お礼日時：2007/03/11 14:40

No.2 回答者： 918BG 回答日時： 2007/03/11 14:13

90°+360°*(-2)も

-270°+360°*(-1)も
計算の結果は全く同じです。

ただし、α(0°＜α＜360°)という条件があるから、質問者さんの出した式の方は条件はずれになります。

No.1 回答者： edomin2004 回答日時： 2007/03/11 14:11

「(0°＜α＜360°)」だからαをプラスにしなければならないので「-270°+360°*(-1)」ではまだ不十分です。

360°×(-2)=(-720°)
-630°-(-720°)=90°
なので、
-630°=90°-720°
=90°-360°×２
=90°+360°×(-2)
となります。