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ある条件をいろいろ変えて一番効率のいい設定値
を算出したいのですが計算式がわかりません。

まず条件として
1、一日8時間として28800秒とします。
2、1ヶ作るのに30秒かかります。
3、この機械は寸法補正の為に10ヶ作るごとに60秒止まります。
4、この機械は材料補充の為に16ヶ作るごとに45秒止まります。

以上の4つの条件がある場合1日(28800秒)で何個作れるでしょうか?
目的は条件3の「10ヶ」と「60秒」の値をいろいろ変えてみて
一番効率よく一日の加工数を上げることができる値を出したいと
思っています。

エクセルで式を入力したいのですが式が作れません…
ここならなんとかなるかなと思いまして。。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

●例示の条件で計算


 いきなり数式もややこしいでしょうから、例示の条件で個数を求めてみます。
 1個作るのに30秒、10個作ると45秒停止、16個作ると30秒停止。
 ランダムに停止が混じっていて複雑に見えますが、80個(10個と16個の最小公倍数)を作ると、条件が元に戻ることにお気づきでしょうか?
 つまり、1周する80個を作るのにかかる時間を求め、補正の時間を含めた1個あたりにかかる時間を求めてやればよいのです。

 80個を作り、その次の製品を作るための補正も完了した時間は、
 ・30×80 = 2400秒(製造)
 ・60×80 / 10 = 480秒(寸法補正)
 ・45×80 / 16 = 225秒(材料補正)
  合計 3105秒
 1個あたりにかかる時間
  3105 / 80 = 38.8秒
 8時間で製作できる数
  28800 / 38.8 = 742.2個

 きっかり8時間で作れる数は求まりません。タイミングで1・2個の誤差は出ますが、効率を求めるなら十分かと思います。
 なお、80個作るごとに、寸法と材料の補正が同時に来ますが、これはそれぞれの所要時間がかかると考えています。

●Excelで式にしてみる
・A1に寸法補正が必要な個数(初期値10)
・A2に寸法補正に必要な時間(初期値60)

 最小公倍数を求めるExcelの関数はLCMです。A3に次の関数を入れると、1周する個数が求まります。
  = LCM(A1,16)
 A4~A6に製造・寸法補正・材料補正にかかる時間を入れ、A7で合計します。
  A4 =30*A3
  A5 =A2*A3/A1
  A6 =45*A3/16
  A7 =SUM(A4:A6)

 A8で8時間に製造できる数を算出します。
  =28800/(A7/A3)

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これで完璧だと思います!
エクセルの式は自分でと思っていましたが
それまで作っていただいて感謝です。
そのまま丸写ししてみました(^^;

あと補正と補充が重なった場合は
補正60秒+補充45秒=105秒止まることとして計算します。

お礼日時:2009/05/26 19:52

#1です。

補足します。
1番の回答は、寸法補正と材料補正が同時に来たら、どうなるのか考えながら作りましたので、式がややこしくなっていますが、特別な条件がないならもっと簡単になります。

1個あたりにかかる時間は次の式で求まります。
=30 + [条件3の時間]/[条件3の個数] + 45/16
この数値で28800を割るだけです。

この回答への補足

>=30 + [条件3の時間]/[条件3の個数] + 45/16

なるほど!
条件3と条件4の時間を1個当たりに換算して30秒に足すんですね。
なんかこの方が概算値を出すだけなら簡単でいいかもしれません。

ありがとうございます。

補足日時:2009/05/26 19:56
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例えば初めから数えて80ヶ作ったときには寸法補正の為の60秒と材料補充の為の45秒の停止時間がありますが、これらはどう処理されるのですか?


60秒+45秒の停止になるのか?それとも60秒の材料補充中に寸法補正の行うとして60秒停止だけですむのか?と言う事です。

この回答への補足

補正と補充が重なった場合は
補正60秒+補充45秒=105秒止まることとして計算します。

補足日時:2009/05/26 19:53
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