ドコモのWORLD WINGについて教えてください

こんにちは、
ドコモの海外で使えるサービス『WORLD WING』について質問させてください。

WORLD WING対応機種だとそのまま海外でも使えるみたいですが、サービスエリアに『3G』と『GMS』がありますが、日本の第三世代の通信方式は『3G』ではないのでしょうか？3Gだったら、対応機種などの問題ではなく、通信方式が3Gの国ならどこでも使えるのでは・・・??
と思い質問しました。

○結論
日本の通信方式は3Gではないのですか？
もし3Gなら、通信方式が3Gの国ならどこでも使えないとヘンじゃないですか??

よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： RC72 回答日時： 2007/03/15 17:53

こんにちは。

ん～、何と説明したらよいのやら(ーー;)
3Gと言っても一つの周波数ではなく、各国の3G電波に対応出来る物が「対応機種」です。
ドコモの使用周波数と各国の周波数、GSMの周波数を送受信できる回路が入っている物とでも言いますか・・・。
別の考え方で話すと、ドコモのフォーマでソフトバンクの3Gは拾いませんよね？？
こんな感じですがお分かりいただけたでしょうか？？

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やっとわかりました!!

お礼日時：2007/03/15 20:30

No.2 回答者： taka_v2 回答日時： 2007/03/16 01:36

WORLD WING対応機種には２種類あります。

3Gエリア対応の物と3G+GSMエリア対応の物。

903や902の一部機種は前者3Gエリアのみ対応で、M702iGやシンプルN、シンプルL及びL1は後者3G+GSMエリア対応の物になります。

第三世代は3Gになり、GSMは第二世代携帯電話(国内の第二世代はDoCoMoのデジタルMOVAやIDO(現au)のDEGITALのPDC)になりますので後者の機種は海外周波数に対応した3G送受信機と海外周波数に対応したGSM送受信機を搭載していることになります。

又、3Gといっても周波数の他通信規格も複数あり、国内でもauが採用している規格とDoCoMo&SoftBankが採用している規格は異なり互換性はありませんので海外でもauと同じ規格を採用している地域ではDoCoMoの３G対応機であっても使用することが出来ません。