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なぜ日本には梅雨があるのでしょうか。
北にあるオホーツク高気圧の影響が大きいと聞いたのですが、太平洋高気圧や大陸の高気圧の影響など、気団とのかかわりを中心に教えてください。

A 回答 (3件)

水分が多くて暖かい小笠原高気圧が赤道付近で発生して、北上するときに、北から吹いてくる冷たいオホーツク海高気圧とぶつかるために梅雨前線が出来ます。


そして、オホーツク海高気圧が小笠原高気圧を冷やすために雨が降るようです。

詳細は、参考urlと下記のページをご覧ください。http://www.sailco.com/tenki/tenkiyohou.html

参考URL:http://www.interq.or.jp/ski/sakana/korosuke/16/k …
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下記の2つの回答は確かに良いのですが、理論過ぎてわかりにくいんではないかと思い簡単に説明させてもらおうと思います。


オホーツク海高気圧と小笠原高気圧という大きい力の高気圧が日本列島上空で押し合い相撲をすると考えていただくとわかりやすいと思います。
力が拮抗しているために北に行ったり、南に行ったりで約1ヶ月の間日本上空に梅雨前線(2つの高気圧の接点)ができるのです。
冷たい気団と暖かい気団、そしてお互いに湿っている空気で押し合うために
雨の続く毎日となるのです。
少しわかりやすく砕いた答えにして見ましたがいかがでしょうか??
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 下記URLを、参照してください。



参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~junkbox/tenki/tuyu.htm
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