プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「類似映画」を教えて下さい。「似ている」というのはわけもなく興味が。映画でなくてもいいです。この映画はこのまんがに似ているとか。別に「盗作」を問題視したい訳ではありません。「盗作」も含めて似ている事を確認したい。似てるって面白い。ダジャレ、や空耳アワーが「似ている事」を笑いとした楽しみ方であるのと同じです。例1:「幕末太陽傳」と「千と千尋~」:キネ旬のコラムで読んだ。共に旅館(風呂屋)を舞台に、よそ者としてそこに入り込み、最初は下働きでみんなにこき使われるが、最終的には救世主のように。例2:「宇宙戦艦ヤマト」と「スターウォーズ」:これは昔SF雑誌で「論争」に。1.R2-D2とアナライザー。2.島大介、とハン・ソロがともに船のパイロット。3.師匠が白髭(沖田とベン)。4.話の発端は共に異星の美女からのメッセージ「私はイスカンダルのスターシア」「おねがいケノービー。助けて」...その他たくさん類似点が。「SW」は「隠し砦の三悪人」もですね。例3:「レッド・ブル」と「ブラック・レイン」基本コンセプトが同じ。別れのシーン「ロシアではこうやるんだ」「日本ではこうやるんだ」が同じ。例4:007の「トゥモロー・ネバーダイ」の最初。シベリアの平原でボンドが戦車や戦闘機をむちゃむちゃにして去っていく。ゴルゴ13でほとんど同じ場面がある。多分盗作。等等。-他にも「マトリックス」がいろいろあり、「ライオンキング」も手塚ですよね。リメイクは違うかな?。他なにかありますか?例1並みにそれはムリやろ?ぐらい強引なのも期待しています。あ、「恐怖の報酬」の役名が「マリオとルイジ」というのも。OKは検索しましたがこんな問い過去ありました?

A 回答 (29件中21~29件)

MONKEYさんの補足説明も面白いです。

バカと知性が同居って感覚、凄くわかりますよ。空耳アワーも好きですけど、こう言う感覚に目覚めたのは、その昔タモリがオールナイトニッポンでやってたツギハギニュース。NHKの真面目なアナウンサーの喋るニュースがツギハギされて物凄くくだらない内容になってるのが最高でした。

で、本題です。グロリアは孫程も年が離れた少年に淡い恋心を抱かれたりして、結構切ないんですが、その点もレオンは踏襲してるんじゃ。
エイリアン2は母性で少女を命がけで守りますね。1作目では相手は猫で、母性を暗示するにとどまってますが、エイリアン4になるともうバリバリに母性が全開しまくってます。(3は映画館で眠りました)。息子が生まれて思ったことですけど、子供の命を守る為なら闘いますよ、頭の中で何度シミュレーションした事か。
ゴルゴ13で、オバQの小池さんが出てくるとは、笑いました。しかし、ゴルゴも平井和正の小説(確かウルフガイ)をパクってんですよね。双子の兄弟のサバイバルのエピソードなんかマンマ。
女性がまっさかさまにってのをパクった映画、まだありますよ。ショーン・コネリーとキャサリン・セタ・ジョーンズの犯罪もの…タイトルを忘れちゃったんですけど。
古い少女漫画で『ポーの一族』と『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』原作小説からして、ポーのファンの間ではマンマじゃんと言われてました。

『ジェイコブズ・ラダ―』は私のお気に入り映画でして、是非観て頂きたいんですが、幽霊と言えば、そうなのかなあ。走り去る電車や車に乗っている人型の何かなんですが、この世のものではないと見た瞬間におぞましさで鳥肌が立つ映像に、当時この監督は天才だと思いました。文章で書くのは簡単だけど、具体的にそれを映像で表現するのは難しいですから。
『リング』の貞子の動きより、衝撃度は高いです。でも、マイナーな割に結構パクられてるので、見たら「あ、これか」と思われるかも。
昔、浅野温子主演のサイコサスペンス、これもタイトル忘れましたが、『羊たちの沈黙』ネタを最初に取り入れたTVドラマシリーズで、この動きが使われてました。が、誰も『ジェイコブズ…』に言及しないので、腹立ちましたね。
また、当時賛否両論だったラストは『オープン・ユア・アイズ』(ハリウッドリメイクの『バニラスカイ』はまだ見てません)のラストにも似てます。
関係ないですけど、スペインとスコットランドのサスペンスやホラー映画は出来が良い物が結構あってオススメですよ。オリジナリティもあって(笑)。

この回答への補足

また、脈略もなく(性懲りもなく)。「マトリックス」のラスト。地下鉄の駅でふるーい駅。東西線高田馬場駅並。命からがらキアヌ・リーブスがエージェントをたたきつけ、エージェントは電車に引かれる。が、次の瞬間その電車からエージェントが下車してくる。この感覚は江口寿史のまんが「すすめ!パイレーツの」不死身キャラ、うるとら満次の子分安田だ!と思った。安田は毎回出てきては自らのミスや満次のおちょくりや、流れ弾などにあたって死ぬ。が、次のコマで満次が「安田!」と呼ぶと「ヘイ!」と現れる。あ、あとマトリックスの道場のシーン。ゲームの「パラッパラッパー」の道場のステージを彷彿とさせました。これは伝わらんかなああ。

補足日時:2002/06/12 22:10
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び有難うございます。私もなんだか「もやっ」とした事を無理やり文章にしているところがあるので「わかります」なんていわれると嬉しくなってしまいます。オールナイトの「つぎはぎニュース」は、あーとても面白そうですね。知りませんでした。深夜ラジオの名物コーナーって単なる下ネタ系が多いですが、これは他と一線を画している感じですね。ーーー「グロリア」も少年が恋心を抱くんですか。へえー。ーーー引き続き「母性」の話のリクエストに回答有難うございます。このあたりはわれわれ男にとってとってもミステリアスな領域なので。子供の為なら戦いますという言葉。素敵ですね。村上龍がこのあたりえらくつっこんで論じていたことがあるんですが、男にとって子供はどこまでいっても自分の子という事をリアルに認識する手段がない。そこが違うと。だって最初から「あなたのお子さんですよ」と「紹介」されるのが最初ですからね。そうなってくると「パパにそっくりねえ」という言葉が重要になってくる。そして村上は母親の複雑な子供への感情についても触れていた。周りの子持ちの女性に尋ねたところ怖い話ですが、誰でも子供に対して「殺したろか」という感情を一度は抱いたことあると言ったそうです。自分の子供は殺せないだろ?と思ったら大間違いで、自分で生んだんだから殺してもいいと思えるそうです。ただ、何か本能というか信号が子供から発せられているのか、子供を守ろうとする意思が働く。これは倫理的な理由ではなくあらかじめインプットされたものではないかとの事。なんかのメスの鳥の実験で母親の鳥をつんぼにさせたらヒナを全部殺してしまったそうです。この鳥には子供の「ピーピー」という泣き声をサインとして本能的に育てるようにインプットされていたようだとのことです。いや、私にはこの話の真偽はわかりません。男ですから。ーーーなんとゴルゴもパクッてるんですか?びっくり。平井和正ですか。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの映画は「エントラップメント」ですね。これ映画館ですっかり寝てしまってそのシーンの時は昏睡状態(?それはやばいやろ)でした。『ポーの一族』と『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』はええっ?原作が既にパクリなんですか?罪ですねー。「ポーの一族」は有名ですよね。面白いんでしょうか。あ、当然まんまという事は吸血鬼一族の話なわけですね。萩尾望都は「11人いる」は読みました。「座敷わらじ」的な話でした。これって「遊星からの物体X」に通じるものがありましたねえ。限定空間での「誰かが犯人」というのは「似ている」というより一つのジャンルといってもいいかも。コブラでも「閉鎖空間de誰かが犯人」というネタは二回使ってる。「そして誰もいなくなった」「エイリアン」もそうですね。首だけでしゃべるアッシュ!「ジェイコブズラダー」の「うごき」はなんとなく意味わかりました。でも、なんか怖そうだなあ~。貞子は怖かったですねえ。スペインとスコットランドのサスペンスやホラー映画ですか。興味深々。でも、どれ見たらいいんでしょうか?教えてください(と何から何まで甘える)。あ、脈略なく思い出しましたが、「みどりのマキバオー」は「ダンボ」ですよね。ママと引き離される。ああああもう一つ思い出した。「アラジン」です。ロビン・ウィリアムズのやつ1993年のやつ。「レイダース失われたアーク」を完全に盗んでいる。最初に洞窟でいらんとこ触って、なんか神の怒りに触れていろいろ崩れてきて洞窟から命からがら脱出。レイダースのファーストシーンといっしょやん。ジェファーとレイダースの敵の白人はいじわるさが似ている。あと街でのおっかけっこもレイダース。猿もレイダース。ここでアラジン検索。おおっこれは大発見か?そのジェファーの声をやってるのが「ポール・フリーマン」と書いてある。なにい。レイダースの白人ドイツ人はポール・フリーマンなんですけど。これは偶然か?なんだかディズニーが一番「やっとる」なー。あと「戦メリ」と「戦場に架ける橋」もラストは全然違うが、そこまではほとんど一緒の話だなあ。早川雪舟がたけしで、アレック・ギネスがトム・コンティで、ウィリアム・ホールデンがデビッド・ボウイ。西洋と東洋の摩擦ーみたいな。ではまたお待ちしております。

お礼日時:2002/06/12 21:58

「レッドオクトーバーを追え」と、かわぐちかいじ氏の「沈黙の艦隊」


潜水艦が反転して追尾してきた魚雷に突っ込み不発にするシーンはそっくり。
映画ではないんですが、手塚治虫氏の「火の鳥」にレイ・ブラッドベリーの「もののかたち」とまったく同じエピソードがあります。ちょっとがっかり。
「風の谷のナウシカ」はブライアン・オールディスの「地球の長い午後」に舞台設定がひじょうに似てますね。

この回答への補足

関係ない話ですが、「ナウシカ」が出てきたところで、「もののけ姫」なんですが、あれは私は痛く感動致しまして。丁度「ビンラディン捜索」の頃DVDで見たんですが、見事に「ビンラディン=もののけ姫」で重なってしまいましてね。文明vs自然という構図。もののけ姫は文明側から見れば「テロリスト」に他ならない。あの映画は「エコロジー」とか言われているが、もののけ姫自体は別に「エコロジー」という意識があるわけではない。「やらねばやられる」という一点に対して野性的に反応しているに過ぎない。その意味でビンラディンもそうである。文明側が自然の事を考えてないのと同様、もののけ姫も文明の事など考えていない。互いに地球全体のこと、相手のことなど考えておらず、「利己的」であるところは共通である。ここにリアリティを感じた。「帝都物語」てのも大好きな映画でして、これも文明vs陰陽師。加藤は悪であるが、果たして文明が加藤以上に善か?という問いである。将門の霊的秩序を犯したのは文明であり、その怒りが加藤であるなら、加藤は悪と言えるのか?そして、この構図は加藤=ビンラディンにも当てはまる。

補足日時:2002/06/12 20:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。「沈黙の艦隊」は何巻かまでは読みましたが、挫折...。「国家ってなに?」てなもんで。反転した潜水艦が追尾してきた魚雷に突っ込み不発に。これは「偶然同じでした」はないですね。「レッド・オクトーバー」はジョン・マクティアナンなんですね。彼は「ダイ・ハード」という名作(しかもドル箱)を作っておきながらどーもぱっとしないというか、便利屋的扱いっぽいですね。彼のは後「ラスト・アクションヒーロー」しか見てないんですが、これも(一般的評価は低いが)私は実は大好きです。「カイロの紫~」性と「ニュー・シネマ~」性があるじゃないですか。なんで評判悪いんですかねえ。というわけで他のも面白いんでしょうか?
そして、「火の鳥」!ブラッド・ベリと全く同じですか。これも意外な驚き。「もののかたち」って初めて聞きますが、魅力的なタイトルですね。確かに手塚先生だけは...と思うとがっかりですね。どんな話なんだろ。ちなみに手塚治虫は今いったいどういう評価なんでしょうかね。過去、極端に下がった時があったり、ブームみたいになった時があったりしたみたいですが、僕は結論からいうと、いうほど(マンガの神様とか)のもんではないのでは?と思うのですが。エコロジー系とか哲学系とか「ナウシカ」とかと読み比べるとちょっと見劣りする気が。どれもなんかテーマがぼやっとしていて私は実は毎回何がいいたいのかよくわからんと思っています。絵も幼き頃、正直「なんじゃこら」と思いました。水島新司の方がええわと思いました。専門家から見ると違うのかもしれませんね。江口寿史は「あの絵が究極なんだ」といってました。でも、手塚治虫はキューブリックに2001年のデザイナーとして誘われたが断ったそうですが、あれって果たして彼にできたのかと思う。彼がSF小説ファンだったのは確かでしょうね。でも、頂くというのはちょっと考えられないからびっくりです。とか言ってたら次はその「ナウシカ」ですか!検索しました。植物に支配された世界ですか。正にですね。「食肉植物」に「植物蜘蛛」。ゾゾッ!!気色悪っ!近未来の姿として、いわゆる「巨大摩天楼的世界」がまずあり、そのアンチとして「マッドマックス2」的「砂漠世界」と来て、植物に覆われたナウシカの世界は新しかったわけですが、考えてみると星の数ほどあるSF小説にはこういう「設定もの」はあらゆるパターンがあるんでしょうね。ナウシカの世界もその「ワン・オブ・ゼム」に過ぎなかったのかという思いです。また、お願いします。有り難うございました。

お礼日時:2002/06/12 13:24

私見ですが、リュック・ベッソンてオマージュとパクリの危うい線を綱渡りしてますね~。



他の方も仰っているとおり、「レオン」は子供つながりで「グロリア」ですが、孤独な殺し屋つながりでアラン・ドロンの「サムライ」にもなります。最後に死んじゃうし、植木じゃないけどカナリア飼ってるし。
でもって、「グラン・ブルー」でジャン・レノを深海に沈めて葬るあの名シーンですが、これまたアラン・ドロンの「冒険者たち」でヒロインの亡骸を沈める場面があります。「オマージュを捧げた」らしい。

パクリじゃん!と思ってしまう私は、心が狭いのでしょうか・・・。
しかし、現代の映画作家に真のオリジナリティを望むのはもう無理なのかもしれませんね。
そういえば、あの「ユージュアル・サスペクツ」もラストが斬新だとか衝撃的だとか人に言うなとか言ってましたが、ヒッチコックの「舞台恐怖症」と全く同じトリックで、そのとき観ていた家族全員、途中で犯人が分かってしまいました。

ああ、月並みな回答しかできなかった。反省・・・。

この回答への補足

いあー「似ているもの」を質問しといて、なに「オリジナル論」を展開してるんだ。私は。主旨が違ってきている。まあ、こういうのも「エル・トポ」パターン、或いは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」パターンという事で(説明になってない)。CGってどうですか?これはまずいと思うんですよね。いまさらですが、CGは作家の創造を限りなく100%に近く映像化できるわけですが(理論上は)、逆に決定的に100%内に収めてしまう道具でもあるんですよね。「モンスターズ・インク」の画面でどんなにサリーがあばれようと、その脇においてあるコップが偶然落ちるという事はありえないわけで。偶然は「ミス」でもあるんですけど、ある神秘的な場合にだけ、それは作家も予想しえなかった効果が生まれる可能性を秘めているんですよね。その場合120%のものができるわけで。坂本龍一が「EVcafe」という対談集で語っていたのですが、音楽を細かく音を分析して、なぜこの和音が、このメロディが心地よいのかを知りたいと。で、1000分の1とか言う単位で音を分析したり。そういう事の延長にこそ未来があると。いつまでも、「せーの」でみんなの息をあわせて演奏をする「甲斐バンド」的音楽をやっていてはだめだと。地獄の黙示録的映画製作は決して坂本的ではない。むしろ正反対。なにしろ、主役を泥酔させて偶然取れる絵をフィルムに治めているんだから。まあ甲斐バンド的。しかし問題は実はそこではなく、甲斐バンドはだめだがコッポラはアリなんじゃないかと。方法は正反対だが坂本もコッポラも向かっているのはどちらも「創造の地平」であってアプローチは違えどアリなんじゃないかと。坂本の究極のマーケティング主義的アプローチと、コッポラの究極の神秘主義は両方のアプローチを同時には行なえないが、どちらの方法にせよ、追求すれば、創造の地平を超える作品を生み出す可能性があるのかもしれない。うげ、何言ってるかわかんなくなってきました。すいません。

補足日時:2002/06/12 04:34
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あ、konkonさんだー。先日はお世話になりました。L.A.の時。月並みなんてとんでもないです。「サムライ」ですかー。いや、実は先日映画通の人に「アラン・ドロンは一通り見とくべき。いいのが多い」といわれたのですが、どれからみればええのかわからずはたと困っておりました。まあ「太陽がいっぱい」は見てますが。あとなんか銀行強盗するやつ。「シトロエンギャング」が出てくるやつです。孤独な殺し屋&カナリヤですか。オマージュとパクリ。確かにどう違うのか。この質問コーナーももしかしたら違う質問を同時にしちゃってるのかも知れませんね。どういう風に分類してよいやらさっぱり見当もつきませんが、例えば「パクリ」「オマージュ」「パロディ(オマージュににてるなあ)」「リメイク」「インスパイア」「偶然の一致」「影響」あと「定石」なんてのもどうなんでしょ。「パターン」といってもいいかも。映画の楽しみ方はいろいろですもんね。常に新しいものが見たいという「見世物」的「驚き追求型」と、必ず同じところでやらかしてくれる「吉本新喜劇型」と。「まってました」みたいな。「寅さん」とかね。そういう場合過去と同じという事が値打ちなわけで。難しいですね。似ているの種類分析はどなたかお願いしたいですね。
うーん、やはり個人的にリュック・ベッソンに感じる軽さはやはりぬぐえないところがありまして、それはおっしゃる通り「オマージュ」だらけというところにあるのかもしれませんね。「こう作れば客は喜ぶやろ」的なあざとさが見え隠れするようで。「サブウェイ」のイメージはオリジナリティがあってよかったですけどね。「レオン」なんかも言われてみれば終始「パターン」だったような。それにくらべ「地獄の黙示録」のような何か魂の奥から湧き出てくるものをむりやりひっぱりだしてフィルムにたたきつけてるという作り方はオリジナリティを通り越してやはり神秘的な恍惚感を覚えるんですよね。そんな事やってたら作る方は破綻しちゃうんですけどね。「冒険者たち」あ、これも見なきゃ。現代の作家にオリジナリティを望むなと。やはりそこに行きますね。でつくしたと。確かに。もう「アナーキー」すら「それ、ゴダールがやったよ」なんていわれちゃって、作るものがない。音楽も、小説も、どのジャンルもそういわれて久しいですね。これも認識が難しい。なんて解釈すればいいのか。...そして最後に「ユージュアル・サスペクツ」そうなんですか?!!!「舞台恐怖症」ですか。もしや(というか当然)しゃべってるやつが犯人なんすね。これレンタル屋のヒッチコックの棚で見た記憶がないんですがレアなんですか?見たい!どうもありがとうございました。まだ、他にも出てきそうですね?なんて。

お礼日時:2002/06/12 04:27

アルフレッド・ベスター原作『虎よ!虎よ!』→大友克洋『AKIRA』


空間を超越して、見ているものが聞こえたり、なんてのはべスターの小説が元ネタです。

厳密には「小説」→「漫画」なんですが、アニメ映画化されたので。

この回答への補足

風呂に入ってきました(そんな報告はええ)。さっきから夜中に一人でなんだか思い巡らせているのですが(誰か止めてくださいって感じで。どうでもいいですが長時間やっててヨメの機嫌があきらかに悪くなっていた。もうねた。)、別に考古学を持ち出すまでもなく日常「似ている」という事で事物は動いているといったところもあり、人は多少ずれていても「似ている」という事でそれを許諾し、コミュニケーションも成り立っているわけで。それができるせいで人はあらかじめインプットされていない情報も処理できるわけで。ダウンタウンの松本はこれを確かめる為にサテンで「アイスコーヒー」と注文するところを徐々に似てる言葉に代えてゆき最後は「おおやんふぃーふぃー」で「アイスコーヒー」が出てくるかどうかをやっていた。正にPCにはできない、動物にはできない人間独自の技っちゅー事で。しかし、とは言うもののその事に全く意味というか理屈は感じられないんですけどね。もー、赤ちゃんを見せられ「わーパパに似てるう!」というのは「似てる」というのはなんか楽しいのだという事のあらわれなのだが、それとともに「だからなんやねん」という問いが常に頭をよぎるわけですよ。あと、「似ている」事を許諾できる技能こそが、同時に大いなる誤解をも生む原因ともなっており、この「ファジー」機能というものは利点と同じくらい欠点でもあるのかも。

補足日時:2002/06/12 03:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いえ、全然OKです(と、勝手に解釈。あんまり範囲が広がると収拾がつかなくなりそうですが)。「AKIRA」の元ネタですかー。それは凄いなあ。「虎よ!虎よ!」というのは検索できなかったんですが、全然聞いた事ありません。もうだんだんなさけなくなってきた。そうかー空間を越えてというのはオリジナルがあったんですね。それはどんなジャンルなんですか?やはりエスパー物?あ、検索できました。SFですね。復習の鬼と化す。面白そう!。

お礼日時:2002/06/12 02:15

いい質問ですねー、これからどんな回答が寄せられていくのか楽しみです。



最近の他の質問で話題にあがったんですが、『グロリア』と『セントラルステーション』が似ている。『レオン』が『グロリア』へのオマージュと言うのは有名ですが、モチーフとしてみた場合、『エイリアン2』『ターミネーター2』も影響されてると思います。

日本のアニメやマンガは海外の映画のネタに多く使われてるようですね。
BSマンガ夜話で、『ターミネーター2』のT1000は『寄生獣』だと言った人がいました。
『攻殻機動隊』のビルから女性がまっさかさまに落ちて行くシーンは本当に色々な映画で使われてますね。
アニメの『ゴルゴ13』の狙撃シーンでカメラが弾丸を追っていく所も。最初に真似したのは『山猫は眠らない』だったと思います。

『タタリ』は『ジェイコブズラダ―』と『リング』のこの世のものではないものの動き方を上手に利用してると思いました。

この回答への補足

関係ないですが。「似ている」は面白いというのは結構下世話な話だとは思っていたんです。ダジャレとか親父ギャグとかいわれるじゃないですか。僕の友達はお礼の時「サンキュー・よんキュー・モンテスキュー」などという。これが実は私は好きでして(バカと知性が同居しているところが)。でも最初にもいいましたが「空耳アワー」とかって結構知的な気がしてたんです。あと、みうらじゅん氏の仕事の多くも「似ている」事にまつわるような気がする。仏像の写真を撮ってきて「これは何なにをしているところ」とかやってんですね。有名人が誰かに似ているという顔写真を2枚並べるというのは雑誌とかでよくやってますよね。あれも、理屈はわからんが笑ってします。なにがそうさせるのか。ちなみに日本代表も服部投入の瞬間「おっ松尾伴内」と思った人がかなりの率でいたようです。あの視聴率のなかこのシンクロ性はすごい。ま、それはいいんですが。で、数年前になにげに読んだ松岡正剛という人(すごすぎてなんと説明してよいかわからんが、「知」を追求している人)の本がものすごく面白くて彼は「似ている」事を徹底的に追求したそうです。というのも似ているというのは宇宙の法則のサインだからという事です。「銀河系」と「鳴門の渦」と「人の頭のつむじ」が似ているのは偶然ではないと。まーそんな事があったりして「似ている事」というのを知的に見てる人もいるんだと思うと「あ、いいんだ」なんて思ったりして。考えてみれば考古学とかだって要は「類似性」を検証しているようなもんかもしれせんしね。なあああああんて、気取ってみてもしょうがないんですが。こじつけが過ぎますね。盗作系の「マネをした」という事実の発見も面白いですし、「恐怖の報酬」と「スーパーマリオ」のキャラクターが「偶然にも」「マリオ&ルイジ」になったという話も「神秘的」で面白いなあという事を言いたかった。余談でした。忘れてください。

補足日時:2002/06/12 02:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いや本当に楽しみです。こんなにあるとはびっくりです。それに引き換え私が未熟ですいません。ほとんど「わかりません」しか言ってない。「アホの子」やないねんから。「セントラル・ステーション」そうなんですか?(また見てない。ええかげんにせえ。)「グロリア」はジョン・カサベテスも「子づれ狼」にインスパイアされたと言ってますね。中村敦夫。かっこよかった。「セントラル」も子連れなんですか?今検索してあらすじ読みました。ほんとうだ。「巻き込まれ型」で最初は「うっとおしいのお」といってるんですね。なるほど。ハイジのアルムおんじも最初は冷たいんですよねー。最初冷たくて後でやさしいは効くんですよねー。これは恋の常套手段でもある。ただし、私はうまく使えた記憶はない。最初冷たい作戦をすると「なにさらしとんじゃー」と蹴りを入れられる。まだ「振り」なのに...。映画も恋も同じですね。「うまくだまして」って感じでしょうか(なにをゆーとんねん)。ブラジル映画ですか、いっとかなーあきませんね。アメリカだけで世界を知ろうったあ大きな間違いでさあな。「レオン」。うーん。「子づれで戦火へ」という事ですね。実際誰もがそうなんですよね。社会は戦争ですからね(少なくともライバル会社を蹴落とす戦争。勝てば相手の会社は倒産。社員は路頭に迷う。負ければこっちがそうなる)。そして家にもどれば子供に道徳を教えたりする。とかいって私はまだ子供いないですが。「エイリアン2」「ターミネーター2」ふむ。「エイリアン2」ってそんなんでしたっけ。16年前に劇場で見て以来見てない。覚えてない。メメント。「ターミネーター2」は最近完全版というのを見ました。あれはそうですね。このテーマは「母性」とかいう言葉で掘り下げるともっと深いのでしょうか?『寄生獣』あーそうですね。こっちの方が先でしたか。ミギーですね。女性がまっさかさまに落ちて行く絵というのはそんないいもんですかね。ラピュタも落ちた。あれはよかったが。「ゴルゴ13」(!)あのCG導入版ですね。ああ、そうですか。あの絵はゴルゴが最初ですか。いや確かにそうですね。あの時は感動しました。ついでに女性上位も感動しました。すごいアングル。「山猫は眠らない」ですか。また渋い。チェックしたくなる。トム・ベレンジャーですね。撮影がすばらしいと書いてある。...という事は弾丸目線は結構あるのかな。あ、「トゥルーライズ」がそうでしたね。全くゴルゴと一緒。ビル一つ通り抜けてその向こうにターゲットが。中のオフィスの人びっくりみたいな。オバQの小池さんの家も同じ扱いでしたね。かのマイケル・クライトン(「ジュラシックパーク」)が監督した「未来警察」も「人を追いかける弾丸」が登場し、カメラが弾丸目線で動いていた。ところで「ゴルゴ」こそ、ハリウッドよ映画化せよと思うのですが、なりませんね。東洋系であんな役者おらんな。高倉健じゃだめですよ。「タタリ」???おお、ジョエル・シルバー&ロバート・ゼメキスですか。この世のものでないものの動き方かあ。どういう事なんだろう。いっぱいありますよね。E.T.とかそういう意味ではないのでしょうか。「ジェイコブズ・ラダー」は聞いたことありますが、どんな映画なのだろう。幽霊物ですか。エイドリアン・ライン、ティム・ロビンス。できれば、再度ご説明をーーーーー。という事で有難うございました。またよろしくおねがいします。

お礼日時:2002/06/12 02:04

類似と言えば



◎米映画「メディカルレッスン~青春解剖学~」→フジTVドラマ「輝く季節の中で」
保坂、石田ひかり、中居等出演の医学生ドラマですが、米映画のそのままパクリです。
放送期間中に他局が深夜この映画を放送したのは、狙ってのことでしょう。

◎小学館漫画「おたんこナース」→フジTVドラマ「ナースのお仕事」
◎集英社漫画「チャイルド・プラネット」→日テレドラマ「僕らの勇気~未満都市」
漫画ネタ2本。
前者は、パクッたというよりアイディアを頂いちゃったようですね。
後者は、ウィルスによって子供だけになった町という設定のみを受け継いでドラマ化したようです。原案者は同じ人です。

◎米映画「バイオ・インフェルノ」→カプコンゲーム「バイオ・ハザード」
ゲームネタです。そっくりです。
このゲームが流行っている頃、深夜に放送されました。これもテレビ局狙ったな・・・・

◎香港映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」→フジTVアニメ「るろうに剣心」
◎香港映画「友は風の彼方に」→米映画「レザボア・ドッグス」
香港映画2本。
前者、るろうに剣心をアニメで見たとき、これは日本版ワン・チャイだな・・・と思いました。BGMもそっくりなものがあります。
後者は有名な話ですけど、アジア好きなタランティーノが「友は風の彼方に」を再構成したのが「レザボア・ドッグス」と言う感じです。


あとは・・・
特撮ヒーローの「宇宙刑事ギャバン」→米映画「ロボコップ」
アニメ「攻殻機動隊」冒頭の裸女飛び降りシーン→「フィフス・エレメント」「ダーク・エンジェル」の飛び降りシーン

この回答への補足

改めて、自分が「結構映画見てますけどー」みたいに思っていたのが幻想だったと気づかされます。こうなったらもう開き直るしかない!
「似ている」というだけでむしょうにチェックしたくなるのですが、こうも見てない映画がジャンジャン出てくると、残りの人生も後わずか...いったい何本見れるやら。えー一年の土日が約50回として、、と計算すると毎週1本見たとして(そんなん無理やが)、、、あ、でも休日出勤とかもたまにあるから、、、今月はサッカーみなあかんし、、なんていってたら、うわ、もう老人。でも、こうしてみなさまに絞っていただけてかなり「効率よく」映画をみれそうです。

補足日時:2002/06/12 00:58
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うわっ。TVドラマかなり苦手なんですよねー(こんなんばっか)。「メディカル・レッスン~青春解剖学~」って「プライベート・レッスン(恋のレッスンという意味ですな)」狙いのかなりナイスなタイトルだなあ。マチュー・モディーンはわたくし、かなり大好きな役者なのですが(なぜなら「トップ・ガン」の主役を蹴ったという心意気に惹かれた)、この人「フル・メタルジャケット」と「メンフィス・ベル」の間にこんな映画に出ていたのかあ。役選んでるのか選んでないのかどっちなんだー!。ごめんなさいタイトルだけでどんな映画か知らないもので名作かもしれないですよね。もし好きな映画でしたらなおさらごめんなさい。もしそうでしたら改めてご紹介ください。よろしくお願いします。「ショート・カッツ」はナイスチョイスでした。実は髪型をマネようとして床屋にカールスバーグ(ビール)のポスターのマチューの写真もってって「これにして下さい」と言ってねーちゃんを沈黙させた経験あり。結果は「ど、どこがマチューやねん」という仕上がりだった。
うーん、言われてみるとドラマはハリウッドのいただきオンパレードですね。鎌田脚本「金妻(2)」はトリュフォーの「隣の女」だとはっきり言ってた。伊武雅刀と高橋恵子夫婦のとなりにコニタンが越してくる(逆か?)。うーん、日本も同罪か?やはり、誰もがマネをしている(私のマチュー髪型も含めて)。でも、それが「大当たり」すると、笑顔の裏で「このやろ~」という思いが湧いてくるんですねえ。「おたんこナース」と「ナースのお仕事」は原作ではないのですね。両方とも有名ですね。単にナースという事だけではなくアイデアも頂きなんですか?「チャイルド・プラネット」と「僕らの勇気~未満都市」は原案者同じですか。そういえばこないだのTVの「漂流教室」もそのバターンだったですかね。コンセプトそのままで内容が変えられている。あれも原作梅図かずおと出てましたね。ドラマは昔今井美紀とかでてた青春ものが「セント・エルモス・ファイヤー」そっくりでしたね。今井が自殺するとうその電話を仲間にして、仲間が全員やってきて友情を確かめるというやつ。「バイオ・インフェルノ」→カプコンゲーム「バイオ・ハザード」これも盗作なんですか?「トゥーム・レイダー」はちゃあんとゲームの映画化でしたよね。ゲームも真似してるのか。もう誰を責めていいかすらわからなくなってきた。ええっ?「るろうに剣心」もマネなんですか?かなりコア・ファンのいる漫画だと認識しておりますが。あ、そーいえば「漫画史上最高傑作」といわれ「バナナ・フィッシュ」を読みましたが私の第一印象は「AKIRA」そっくりやん、でした。禿げの大佐とかでてくるし、「アキラとは?」と「バナナフィッシュとは?」は結果的に同じ疑問だ。 次は、タラちゃんですか。やりそうですね。「レザボア」は楽しく拝見しましたので「友よ~」必見ですね。再構成とはどういう意味だろ?「レザ」の構成は「回想型」ですよね。それが再構成されている。のか?。「宇宙刑事ギャバン」→米映画「ロボコップ」 。いやあーやっと、共になじみのあるタイトルが(いや、もともとこの質問は「知らないのを教えて欲しい」という主旨ではあるんですが、こう知らないのが続くとたまに知ってるのが出てくるとホッとしたりして)。これは、「ロボット刑事K」というのもその前にありますね。「致命的弱点を持つ」というのも特徴。「K」はマザコンなのだ。悲しいと、目が青くなり、怒ると赤くなる。そうして「ロボットの感情」を表現しいてね。「ブレードランナー」の「4年で感情が芽生える」と同じですね。「攻殻機動隊」って「ゴースト・イン・ザ・シェル」ですか?...見た。確か。押井さんですよね。なんだかあんまり覚えてないんですが、そんなに革命的なアニメなんでしょうか?ちょっと眠たかったのでしっかり見てなかった。そんなにいいならもう一度チャレンジします。が。「フィフス・エレメント」は「ヘヴィ・メタル」という米カルトアニメの一話の影響もうたわれてますね。近未来タクシー運ちゃんの話。「ダーク・エンジェル」もう見たんですか?はえー。面白いですか?話題になってるのかなってないのか今一中途半端なので二の足を踏んでいるのですが。どうもありがとうございました。またお願いします。

お礼日時:2002/06/12 00:51

『人形使い』と『盗まれた街』


『ミクロイドS』と『ミクロの決死圈』と『ワンダービート・スクランブル』
『スターウォーズep.4』と『宇宙からのメッセージ』と『さらば宇宙戦艦ヤマト』
『南総里見八犬伝』と『宇宙からのメッセージ』
『新幻魔大戦』と『ターミネーター』
『ヤマトよ永遠に』と『インディペンデンス・デイ』

この回答への補足

またまた補足ではありません。
その昔、私にとって「新星」ルーカスやコッポラやスピルバーグはいわば「アイドル」でした。そんなある日、黒澤の「影武者」を絶賛する彼らのコメントを目撃し、「乱」に至っては表敬訪問。なんじゃこのおっさんは?!と思ったのが始まり。「日本映画って凄いのか?」という思いが駆け巡り、わが心のナショナリストな部分をくすぐった。今でもピクサーのジョン・ラセターらが「宮崎がアイドル」というのを聞くと「いやあ、まいったなー」と自分の事のようにうれしはずかし。ところがこれって、「盗作」と紙一重。腹立たしさも何度となく味わってきた。マネされるのは嬉しいが、ちゃんと金払ってね。という事でしょうか?自分がわからん。マネされるのはうれしいのかうれしくないのか?学校の習字で、「うまいねー一枚ちょうだい」といわれれば悪い気はしないが、それで「銀賞」とかとられると「おい、まてい!」となる。そりゃそうだ。

補足日時:2002/06/11 23:31
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ええっと「人形使い」「盗まれた街」...両方わからん。どういう風に似てるのでしょうか(それ以前に映画がわからない「オール・シネマ・オンライン」で検索できなかった。)。気が向いたら再度コメントを(めんどくさいですか?)。「ミクロイドS」。うーん、これなんでしたっけ?日本製のアニメでしたでしょうか?似てるという事は人体内に入っちゃうんでしょうか?73年ですね。手足の動くフィギュアのおもちゃが出てませんでしたか?それですか?「ワンダービート・スクランブル」これも全く聞いたことがない。全然わかりません。「宇宙からのメッセージ」はそうらしいですね。そもそも「SW」に便乗して作られた「猿の軍団」みたいなものだったですかね。ソニー千葉物ですよね。真田広之とか。志保美悦子も。JACですね。調べて見ると...おおっ深作欣ニ。ビック・モロー。原案:石の森章太郎&野田昌宏(!)元帥。凄すぎる。志高そうですね。ハリウッドSFにチャレンジした「さよならジュピター」とか思い出します。小松左京。「新幻魔大戦」もアニメ化されてるんですか。(すいません全然知らなくて全滅ですね)調べてみると...データなし。げげっ。ターミネーターと似てるということはタイムパラドックスか何かを扱ってるんでしょうか?大友克洋の「幻魔大戦」は見ました。角川映画でしたね。「ヤマトよ永遠に」は見ましたが、どんなんでしたっけ?劇場2作目。最後確か死んだユキを連れて古代が惑星に突入でしたっけ?そこでしょうか?似てるのは。細かいとこ忘れている。アンドロメダが出てきたやつですよね。白色彗星で星の上半分が都市というやつ?ああっ!ボロボロだ。ごめんなさい。本当にもしよろしければですが、どのように似ているのか教えてください。いえ、無理にとはいいません。お手すきの時でけっこうですので。

お礼日時:2002/06/11 23:30

オマージュやモチーフというような製作者側にあからさまな意図があるもの(パロディなんかも)はほとんど有名なので(『~の七人』なんか特に)除きますが、意外と知られていないのはテリー・ギリアム監督の『12モンキーズ』の元ネタが60年代のモノクロ映画(別に当時モノクロでなくても撮れるのですが)『ラ・ジュテ』ですね。

これは『12モンキーズ』のエンド・クレジットにちゃんと書いてあります。で、当然のことながら似ているのですが、『ラ・ジュテ』は30分映画であるというのが面白い。映画自身も映画っぽくなくて面白いです。

それと、これもDVD再販などで今ではよく騒がれるようになりましたがヤン・デ・ボン監督の『スピード』が邦画『新幹線大爆破』に似ていると言われています。

この回答への補足

補足ではありませんが。
なんだかハリウッドは日本映画チェックに余念無しという感じがしてきた。プロジェクトでも組まれてるんではないでしょうか?

補足日時:2002/06/11 22:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これは共に聞いたことがあります。「12モンキーズ」「スピード」は見ましたが、その対応側の二つは見てません。「ラ・ジュテ」は「モンキー」のパンフレットにも書いてましたね。これは盗作ではないですよね。ちゃんと金払ってるって感じ。インスパイアード・バイというかんじでしょうか。ぜひ確認させていただきたいです。でも、30分の映画ってレンタルされてるのでしょうか?「新幹線大爆破」はおもしろいらしいですねー。「ほんとーに面白い映画ベスト」とかやると大概名前が挙がりますよね。あれですか?スピード落とすと爆破するという設定がいっしょなんでしょうか?見てみます。

お礼日時:2002/06/11 22:39

ディズニー映画の「アトランティス」と日本のテレビアニメ「ふしぎの海のナディア」が酷似しているって話を聞いたことがあります。



どちらとも原作を「海底二万マイル」からとっているのでしょうがないといえばしょうがないのかもしれませんが、、、

この回答への補足

えーお断りさせていただきます。いきなりみなさんよく見てるなあ~という感想です。今後「それ見てません」ばっかりになりそうですが、どうかお許しください。それじゃあ会話にならない。すいません。一方通行になるかもしれません。でもがんばります。
尚、思い出したらその都度、脈略なく追加させていただきます。
「太陽を盗んだ男」で原爆解除のコードは「赤か黒か?」「実はどっちでもいい」という落ちがありましたが、「椿三十郎」でも敵襲のサインの椿の色は「赤か白か?」「どっちでもいい」と同じでした。

補足日時:2002/06/11 21:24
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なんだこれは!この事って有名なんですか?すいません。ナディアは題名しか知りませんでした。それにしても恐ろしいですね。こういうのはどのレベルでの仕業なんでしょうね?作家レベルかプロダクションレベルか、或いはスタジオまで分かってやってるのか。臆面もなく日本で公開するところが配給はほんまに知らないんじゃ?と思うくらいずうずうしいですね。「なめられてる」という事なのでしょうか?それとも「ばれへんて」という事なのでしょうか?あまりの事にどう認識していいかわかりません。どう認識したらいいのですか?教えて下さい。いきなり凄いのがきた。

お礼日時:2002/06/11 19:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!