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「類似映画」を教えて下さい。「似ている」というのはわけもなく興味が。映画でなくてもいいです。この映画はこのまんがに似ているとか。別に「盗作」を問題視したい訳ではありません。「盗作」も含めて似ている事を確認したい。似てるって面白い。ダジャレ、や空耳アワーが「似ている事」を笑いとした楽しみ方であるのと同じです。例1:「幕末太陽傳」と「千と千尋~」:キネ旬のコラムで読んだ。共に旅館(風呂屋)を舞台に、よそ者としてそこに入り込み、最初は下働きでみんなにこき使われるが、最終的には救世主のように。例2:「宇宙戦艦ヤマト」と「スターウォーズ」:これは昔SF雑誌で「論争」に。1.R2-D2とアナライザー。2.島大介、とハン・ソロがともに船のパイロット。3.師匠が白髭(沖田とベン)。4.話の発端は共に異星の美女からのメッセージ「私はイスカンダルのスターシア」「おねがいケノービー。助けて」...その他たくさん類似点が。「SW」は「隠し砦の三悪人」もですね。例3:「レッド・ブル」と「ブラック・レイン」基本コンセプトが同じ。別れのシーン「ロシアではこうやるんだ」「日本ではこうやるんだ」が同じ。例4:007の「トゥモロー・ネバーダイ」の最初。シベリアの平原でボンドが戦車や戦闘機をむちゃむちゃにして去っていく。ゴルゴ13でほとんど同じ場面がある。多分盗作。等等。-他にも「マトリックス」がいろいろあり、「ライオンキング」も手塚ですよね。リメイクは違うかな?。他なにかありますか?例1並みにそれはムリやろ?ぐらい強引なのも期待しています。あ、「恐怖の報酬」の役名が「マリオとルイジ」というのも。OKは検索しましたがこんな問い過去ありました?

A 回答 (29件中11~20件)

パソコン、肩凝りますよね。

それ、揉み返しですよ。肩こりが頑固すぎて揉みすぎで筋肉が炎症起こしてるんです。パソコンをやる都度、首をゆっくり回してほぐしたり、腕をぶん回したりするといいです。イチョウ葉のサプリなんかも効きます。って、カテゴリーが違うって。
筒井で思い出しました。何の説明もなく悲劇的なラストを何度もリプレイしてハッピーエンドにもっていくっての、『男達のかいた絵』でやってるんですよ。映画化でバッサリ捨てられたのは仕方がないとしても、『ラン・ローラ・ラン』て、その試みで有名になったじゃないですか、もー、どう思うよ日本映画!
最近の筒井はともかく、断筆宣言前後の作品は面白いです。断筆する原因になった事件の責任て、筒井のあの小説を教科書に載せようとした人達の判断ミスじゃないですか。筒井は小説書いただけなのに本来なら筒井の小説なんか一生読まなかったであろう人々の非難の対象になっちゃって。表現の自由とか言う以前の問題で、全く理不尽としか言い様がないですよ。それはともかく、『虚人たち』は私もダメでした。『驚愕の広野』は面白かったんだけどな。『朝のガスパール』はまあまあ。『虚構船団』はピクサーの技術で映画化してくれないかなー、大好き。『夢乃木坂分岐点』は『パプリカ』より怖いです。クレヨンしんちゃんの『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』もぐっときたけど、『遠い座敷』みたいな、夢の中で幼少時の風景を彷徨うような作品の方がノスタルジーを誘うんですよね。そう言えば、タルコフスキーの『ノスタルジア』、あの美しい雨とか水の表現は色んな映画で引用されてますね。日本だと『ロビンソンの庭』かな。『48億の妄想』静ひつさが胸に迫って好きな作品。『バブリング―』はジャズ、声に出して読みたい日本語。映画化作品ですけど、さすがは日本、スケールの大きい作品は全部無視。『ジャズ大名』は忠実に映画化されてるなと。『俗物図鑑』は見なくていいです。やっぱ一番出来がいいのは『ごろ八航空』かなあ。インターネット小説、誰もお金払って読もうとしないんで止めたらしいです。
『ビリー・ザ・キッド・・・』そんなに面白い映画だったんですか。何度か観る機会はあったんだけど、出だしで奇をてらってる感じがして退いちゃって。今度真面目にちゃんと見てみます。
日本映画でセンスオブワンダーに震えた作品て、『砂の女』しかないような気がする。あ、でも『日本沈没』って子供の頃見て夜眠れないほど怖かった。『ディープインパクト』ってスケールは違うけど似てますよね。遠藤周作原作の映画とかいい日本映画は沢山あるんだけど。
かくし芸大会ってアナタ、懐かしい(笑)大好きでしたよ。バンデットQみたいなカットって昔は良くあったみたいですね。でも、アメリカの海外の映画の扱いに比べれば…。
世界のいじめられっこ日本。いじめて君に徹してる間に格好のカツアゲのカモに。ほっとけば邪悪な民族として粛清されるかもだ。
『キッド』じゃないんですよ、ブルース・ウィリス。(でもコレ切なくてうるうるして観た。)自分で気付いたような気もするし、評論を読んだかと言われればそんな気もするし、記憶は充てになりません。タイタニック。逞しい美女を見て、時代的にリアルだと思ったんですけどね、あの女優も好きだし。でも、『プロポーズ』って映画の中でもビデオ観てる女性に文句言わせてるんですよ。
双子死んじまえは爆笑。ねこたまは可愛いので親子で行きました。
『1941』潜水艦に乗ってたのは美容師のおじい様で、私の亡きじいちゃんはミャンマーに行ってました(笑)。銃弾の飛び交う中を走ったりという事もあったようですが、概ねのんびりした旅みたいな印象の話が多かったです。仲間が煙草の葉を食用の野草と勘違いして鍋に入れ、夕飯が台無しになったとか。思い出を手記にまとめて自費出版し、図書館に寄贈したり。祖父の人生の一番のイベントだったんでしょう。MONNKEYさんのお父様の大陸での貴族のような暮らしって凄く興味深いです。何にせよ、大変なご苦労をされたんでしょうね。
ブレランも原作も人間性がテーマで、感情移入の能力の有無、他者の痛みを感じられるかどうかが判別のキーだったと思うんですけど、仲間を愛し守ろうとするレプリカントの存在が人の人たる所以、アイデンティティを脅かすんですね。だからせつない。A・Iも同じ。MONKEYさんのコメントを読む前に観たんですけどボロボロ泣きました。前半は何て陰惨で嫌な映画かと思ってたけど、ああ、せつない。スピルバーグ印が災いして酷評が多いようですけど、キューブリックが監督してたら突き放した表現になって却って泣けなかったかもです。でなかったらキューブリックだってさっさと自分で撮って、スピルバーグに監督を依頼してお互いに監督の座を譲り合うようなやり取りをする事もなかった筈、と思うんだけどな。
母探しの旅と母親の苦悩の2点で『人間の証明』と同じだと気付きました。デビッドのママとジョニーのママは息子を守る為にもう一人の息子を断腸の思いで切り捨てる。そのせつない選択。ソフィーの選択とは違って外圧ではなく自らの意志で選んだと言う点で同質。A・Iのラストは子供だからあれでいい。ああ、思い出すとまた涙が、なのでこの話はこれ位で。
私も年取ってから映画館でよく寝ます。意識不明になると表現してますが。『スターウォーズ・エピソード(1)』でですよ。旦那は『セブン』のクライマックスで寝てたけど、あれは退屈だったからだそうです。
『ニルバーナ』そうです。フランス映画だけじゃないですよね、ヨーロッパはSFが好き。『夢の果てまでも』は大好きな作品です。(じゃ忘れるなって)
引退って、まさかOKからじゃないですよね。

この回答への補足

どうでもいいですが、イングランドのサポーターが歌ってるのは「戦場に架ける橋」ではなくて「大脱走のテーマ」でした。

補足日時:2002/06/19 22:25
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この回答へのお礼

(えー、今回はかなりテンション低いです。と前置き。できたらお経風に読んでください。そんな心境です。)やっぱり、首痛すぎる。炎症ですか?なんてことだ!。腕をぶんまわす。おりゃっ!えらそうに筒井について語ってしまってすいません。いきなり「男たちの書いた絵」、たぶん読んでません。「ラン・ローラ・ラン」は見ました。何度もリプレイするんですか。ほんとですね。同じだ。ここで、やっぱり読んでないと確信。断筆宣言も詳しくは知りませんでした。載せる方が悪いと。確かにその通りですね。「虚構船団」が一押しですね!?よしっ、読んでみよう。「夢乃木坂分岐点」と「パプリカ」は怖いんですね。Yan3さんは「怖いの」にもしっかり注力されてますね。怖いの大丈夫かなあ(なにをいっとる)。「笑いと知性」みたいなのはなんとなくこないだからぐだぐだ言ってる感じで自分なりの意識があるのですが、「恐怖と知性」は未だよく咀嚼できてない気がします。こわいのと言えば「シャイニング」「エクソシスト」「オーメン」などなど、ぐらいしか見てない。ついでに年取って前より怖がりになっている気がします。だいたい人生全般において怖がりになってきていて良くないと思ってますね。昔はキセルとか平気でしてたのに今はできない(いや、君、それでいいんです)。でも、いい映画で怖いものを上げる人は多いです。両方見てないですが、佐野史郎はポランスキーの「テナント」をベストムービーに上げてましたし、イーストウッドの「恐怖のメロディ」も凄くいいと聞きました。それまで怖いもの知らずだった僕が「こらあかん」と思い出したのは数年前富士急ハイランドのフジヤマで超恐怖体験をしたからではないかと。朝ついて「いきなりフジヤマ」で完全に体がダウン。立ち入り禁止の芝生の上に倒れそのままピクリとも動かなくなる。ようやく「やや復活」し、水上自転車などでお茶を濁しつつ、今度はもう大丈夫だろうと、こんどはぐるっぐるっとニ回転するジェットコースターに乗ったらまたダウン。もうそれから息を吹き返すことはなかった。帰りの車もヨメに運転してもらって後部座席で薄れ行く意識の中窓から星空を眺める始末(ちょっと薄ら笑いをうかべつつ)。まあ、落下の恐怖とは関係ないかもしれませんが。「モーレツ!オトナ帝国」はそうなんですか。Yanさんに言われなければ全く思いもよらないところでした。さっきから全然見てないんで申し訳ないんですが、タルコフスキーもほとんど手付かずなんですよね。「ソラリス」を高校ぐらいの時見たんですがこの時も睡魔が舞い降りてきて(なんか起きてる事あるんかって感じですが、起きてる事もあります)...。「ノスタルジア」はレピッシュの映画好きのタツがお勧めしてたので「次はこれ見よう」とか思いつつ10年ぐらいたってる。おおっ「ロビンソンの庭」!友達の影響で昔あの音楽のJAGATARAの追っかけでして(軽めのですが)、ライブに通ったりしてたんです。それで見た。山本政志は「てなもんやコネクション」のあとどうなったんでしょうか?と、ここまできてかなり弱気になってきました。「ビリー・ザ・キッド」、別にたいした事ないかもしれません。いきなり奇をてらってると思われたのなら、うーん、あの映画「単に奇をてらった映画」といえなくもない。高橋源一郎デビュー時、彼の小説を吉本隆明はべたぼめしてたんですけど、村上龍&坂本龍一は「あんなの駄目だ」と正に「奇をてらってる」とこき下ろしていた。そうですね、深いものはないかもしれません。でも、映画的お遊びとして僕は面白いと思いました(えらいテンションの下がりようやなあ。ベスト1とか言っといて)。「砂の女」。僕は筒井の次は安部公房をたくさん読みました。なんかOKのどこかで、星新一から→筒井→安部といくのは流れだといってました。「それ、おれだ」と思いました。なんか典型だと知りうれしいようながっかりしたような。他に映画で「燃え尽きた地図(勝新らしい)」「落とし穴」というのがあるそうですが、「落とし穴」ってのは小説でないのでどんなのか興味があります。タイトル的に「砂の女」っぽいし。ちなみに関係ないけど元はっぴいえんどの鈴木茂の「砂の女」という曲もとってもかっこいいです。遠藤周作は「海と毒薬」とかですか?「バンデットQ」のような劇場公開でのカットってあったんですか。そうなんだ。今はなんかありえない気がする。興行界って(配給界?)めちゃくちゃな話を時々聞きますね。前売りは最初は志高き名案だったようですが(角川春樹が考えたってほんと?)、なんか「売りつけられる」などが横行してるらしいし、あとなんか「タマ」と言うらしいですが、「プライド」とか本当は客入ってないのに入った事にして水増し成績を発表している。なんだかなー。週間ランキング2位とかになっちゃって。高校で、ぼくの友達がうまい人に習字の失敗作もらってそれに名前書いて出して銀賞とったのとかわらん。まあ、あげた方がちゃんと金賞とってるからすごいけど。選ぶ方の目も確かという事も証明された。「キッド」じゃないんですか、すいません適当な事を。ねこたまはとなりでフットサルしてるのでよくとおりかかります。いつもにぎわってますね。うちは実家でわんこを飼っていてたまに帰省すると飛んできてとてもかわいいです(最近は犬ぐらいしかよってこないもので)。「1941」おじいさんと間違えてすいません(さっきからあやまってばっかり。あとでちゃんとあやまりますが「A.I.」でえらそうな事言ってすごい落ち込んでるんですよねー。今回。かなりテンション下がってます)。Yanさんはおじいさんからちゃんと話聞かれてるんですね。イベントかーそんな風に考えたことなかった。目からうろこが。明るいですね。うちのおっさんは全然しゃべらないんで、やな事あったんだろうなと。「鍵」のように自分が悪かったから思い出したくないんだったりして。わかんないけど。さて「A.I.」ですが、全くべたぼめじゃないですかあ。もーYanさんのような高尚な方にそういわれると冷や汗がとまらず、床が池になってます。もう、顔面蒼白、吐き気すら覚えます。いや、人それぞれとかそういう次元の問題ではない。こちらが浅い読みで適当なこといってるのだから、はずかしくて穴があったら入ってぴっちりフタをしたい。そうか「人間の証明」と同じか。そういわれれば。気づきませんでした。苦渋の選択ですもんね。「この、あほがっ」と思われたことでしょう。ますます、子供を作る自信がなくなってきました。自分が子供だ。この文を神様が見てたら「はい、君とこ子供3年延期」とか言われそう。そういうわけで今回のご回答を読んで超落ち込んでます。「フジヤマ搭乗前」、「搭乗後」といっしょで、行きの車内できゃっきゃあほみたいにはしゃいでいただけに、自分がばかみたい。芝生の上で過去を振り返りつつ「知的がどうのとかいってたのは誰だっけ~?」みたいな状況。くた。因みにヨメはフジヤマでテンションUPしてるんですよねー。たのもしい...(って言うとる場合か)。おっ「エピソード1」は僕も寝ましたよ。いっしょですね(って君は全部寝とる!)。われら夫婦はなんか「ペアシート」みたいなのに座りまして。といってもガラ空きだったので一人一席づつ占拠。靴脱いで各自横になって見てたら「くか」と寝てしまった。というわけで引退って、まさかOKからじゃないですよねってそのお言葉が今の僕にはお似合いかも。とほほ。といいつつけっこうひっぱったりして。「第12回アリス解散コンサート」ののりで。けっこう往生際わるかったりして。「夢の果てまでも」ってもしや、あれですか?ここで検索。あーやはり!笠智衆がでてくるやつ。見ました。SFか。そうか。それにしても「A.I.」が...(まだ言ってる)。イチョウ葉のサプリってなんですか?肩こり治るんですか?というわけで「A.I.」を軽々しく、さもわかった風に批判しちゃってとっても後悔しています。めっちゃローテンションです。ごめんなさい。もう死にたい。あほだから許して下さい。というか相手にしてない?ごもっとも。

お礼日時:2002/06/17 19:08

こんばんわー


かったぽは映画じゃないですが、
トムクランシー 原作の「合衆国崩壊」と
ハリソンフォード主演の「エアホースワン」
設定が似ているような…
「合衆国崩壊」の主人公「ジャックライアン」映画化された他の作品ではハリソンフォードが演じていて
2作品の大まかな内容は「テロと戦う大統領」です
本題からそれますが「合衆国崩壊」の冒頭部分は9.11のテロそっくりですね。
「合衆国崩壊」のほうは個人的な復讐ですが、参考にしたのではと思ってしまいます。(それとも誰もが考えるのかな?)
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この回答へのお礼

「合衆国崩壊」
日本ジャンボ機によるカミカゼ攻撃(!)で崩壊した国会議事堂とともに、合衆国政府首脳は全滅。呆然としながらも、二度目の建国という途方もない重責を果たす決心をしたライアン新大統領。最大の危機に見舞われた祖国を救うために、ライアンは孤軍奮闘する。→ ご回答有難うございます。本当ですね。日本機とはなんたる...。逆に光栄だったりして。確かに9.11。妄想ですが、あのテロが誰かの筋書きだとしたら?劇場政治。JFKで犯人をでっち上げ、女性スキャンダルうやむや化の為戦争起こした政府ですから(「ワグ・ザ・ドッグ」はそういうストーリーですね)。わざと危機をつくり敵をつくり大統領をヒーローとする脚本があったりして。9.11寸前ブッシュの評判は最悪でしたし。起死回生のストーリー。ビンラディンもギャラもらってビデオでしゃべってたりして。もちろん妄想です。思い出しましたが、「New York 1997」の冒頭も9.11しています。外国人テロリスト(犯行声明が片言英語)にハイジャックされた大統領専用機がマンハッタンのビルに突撃!WTCではありませんでしたが。カーペンターは飛行機がビルを壊すとは想像できなかったようで、ビルはほぼ無傷で飛行機だけが壁に当たって大破。下に落ちました。でもビル突撃の「絵」的には同じでした。そういえば、でっち上げといえば「カプリコン1」がありました。「実は人類は月に行ってなかった!」という話です。スタジオに月面のセットを作り撮影&TV放映。タイタニックのばあさまの話といっしょで「彼らが月に行ったかどうか」は誰にも確認できないですからね。TVモニターからの映像を信じてるに過ぎない。実際、月面に立てたアメリカ国旗が風もないのにゆれた!という事がどっかで話題になっていたような。しかし、ライアンてどういう人なんだろう。大統領になっちゃうんですか?新作の度に出世魚。課長島耕作パターン?(取締役島耕作は語呂悪いね)。又これは知人の妄想ですがジュ○ロい○たの某老FW代表選出には某game makerの圧力があったと。トルシエ個人の持つ選出枠は実は21で後の二つは違うところが持っていた。ではなぜ中○俊○の某makerは圧力かけなかったか。これにも理由が。なあんて「藪の中」~。妄想ですよ。妄想。あとバレバレので小泉&ブッシュが突然居酒屋に出現!という劇場政治もありましたなあ。冬季オリンピック審査員汚職もありました。日本&韓国はあらかじめ予選突破のストーリがあったらどうしますぅ?ポルトガル、レッド2枚は怪しいとか。ゴルゴの読みすぎ?ゴルゴではセナ、プロストの激突もゴルゴの仕業ですからね。「ブラジルからきた少年」はヒトラーがブラジルに逃げ延びていて遺伝子からヒトラークローン再生のプロジェクトが。これ義経が生きていてチンギス・ハーンになったに似てる。チンギス・ハーンは「クロー」と呼ばれてたなどの証言(?)あり。セナ生存説はどうでしょう。金は持ってる。有名人につかれて死んだことにして整形してブラジルでひそかに生きているとか。最近の安全レギュレーションのF1で「死」は不可思議な部分が...。妄想です。営団有楽町線は仮想東京湾上陸軍の為、自衛隊朝霞基地、練馬基地、市谷自衛隊本部を通って東京湾へ。軍隊の輸送用とかなんとか。あと「神々の指紋」もおもしろかったなー。アトランティス(ムーだっけ?)はどこにあったか?今もあります。それは...。なんと南極だそうです。これはそうとう批判されています。以上、上記は全て私は本当かウソかしりません(批判の回答とか送らないでね)。ブレードランナーの完全版の「逃避行」シーンをカットして欲しくない理由は「神のみぞ知るだ」というかっこいい台詞があるから。「神のみぞ知るだ」。

お礼日時:2002/06/16 20:37

『鍵』あらすじを読んで思い出しました。

ありましたね、そう言う話。実は旦那が筒井康隆のファンで私も旦那の蔵書を読みふけり、嵌った挙句に二人して筒井氏と山下洋輔のジャズセッションまで見に行きました。で、『ザ・セル』を観て、『パプリカ』じゃん(笑)。いや、パプリカの方が面白いです。猟奇殺人なんかなくても怖いですよねえ、記憶を掘り下げてくのって。
時系列をいじったり、普通の小説かと思ってたらラストでいきなり幾つもの未来を何の説明もなく書いたり、実験的な作品を昔とっくにやってるんですよね、彼は。なのに、どうして日本に『メメント』のような映画作品が生まれないのか。『メメント』必ず観ます。
『バンデットQ』昔映画館で観ました。好きですよ。忘れてたけどタイタニックネタありましたね。『タイタニック』はヒロインがディカプリオより逞しすぎたのが敗因ではなかったかと。それはともかく、ショーン・コネリーがイカしてました。ブルース・ウィリスがうさぎの着ぐるみで出てくる、子供が理想の親を探す映画、何でしたっけ、役柄が似てません?
細野氏のおじいさまの話はTVで知ったんですが、本人がスクリューにと言うのは初耳です。不思議な因縁を感じます。ところで、私の知り合いの美容師のおじいさんは、『1941』で三船が艦長をしていた潜水艦のモデルとなった実在の潜水艦の乗組員だったそうです。彼にとっては『1941』は国辱映画に他ならず、私は試写会で観て結構受けたんで恐縮するしか。しかし、三船、オビワンの役を蹴ってあの役をやったんですよね。こういうのを取り返しのつかない事というのだなあ。

『ブレードランナー』が目の映画、なるほど。読みが深い、目を潰す行為の意味に納得。フランスのサイバーパンク映画、タイトルを覚えてたら書いたんですが。幼少時にネット犯罪を犯してハッカーの間で伝説的な存在の少年が、ある企業の陰謀に巻き込まれて…と言う話。明らかにニューロマンサーを下敷きにしているけれど、青春映画の軽やかなノリで中々面白かったです。他にクリストファー・ランバートの現実と見分けがつかないゲーム世界に入り込む映画とか。フランスはアメリカと違って大人向けのSFコミックが確立されてるから、日本と同じくこう言うマニアックな作品を支持する層が育ってるんだと思います。
類似映画、そろそろネタが尽きてきました。昔青年マンガで読んだ女性漫画家の作品で、他人に自分の考えている事が全てわかってしまう超能力を持つさえない教師が落ちこぼれの生徒達に授業が凄く分かり易いと感謝され人気者になると言うのがありました。石坂啓だっけ。『サトラレ』って…。
溺愛と虐待、子供にダメージを与える点で同質ですね。「ジャンピング両足ゲリ」素晴らしい。拍手。まさに捨て身の愛。
ベストセラーになった『話を聞かない男、地図が読めない女』で父親の子供に対する認識が「誰か小さい人が家の中にいる」には大爆笑しました。ダメですよ。赤ちゃんの世話を積極的に手伝ってスキンシップしながら「可愛い可愛い」とウソでも声に出して言ってると、本物の愛情と自覚が出てきます。自己暗示をかける事で眠ってる本能を呼び覚ますんですね。母親も同じ。生まれた瞬間に感激する人もいれば、ブリジット・バルドーのように腹の中の寄生虫を追い出した位にしか思わない人も。ちなみに息子の唇は母親の私より先にじいちゃんに奪われました。
ゴルゴの女性上位は・・・って、男性は目の付け所が女性とは違うんだなあと。大丈夫です。チン○○くらい。『オースティン・パワーズデラックス』のラストのスラング集、笑ったけどタラちゃんの『フォールームス』でジェニファー・ビールスが一人で既にやってのけてんですよね。
そろそろ締め切りかなどと失礼な事を書いてしまいましたが、随筆的コメントや他の方々の回答を楽しみにしている者としては、ずっと続いて欲しいと願ってます。

この回答への補足

げ、ナディアのURLが消されてしまった。ルール違反に当たるそうです。残念。

補足日時:2002/06/16 18:57
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この回答へのお礼

(今回は(も)長いぞ!っと前置きしつつ。)えーフットサルして、スーパー銭湯行って、マッサージしてきました-
(だからそんな報告はええ)。当然、フットサル後という事で「足、よろしく」状態だったのですが実際には「首、こりまくり」状態でした。原因はパソコンだろうとの事です。納得。とか言われつつも懲りずに画面に向かってます。どうでもええけど揉まれて余計痛くなったと思うのは気のせいでしょうか。それはさておき、「鍵」は当時の筒井作品としては珍しい作風だったので新鮮でした。あれは「バブリング創世記」に入ってました。表題作も「やってくれました」という一作でしたね。「ドンドンがドンドコを生み~」で最後までいっちゃう。「鍵」みたいに構成的に計画性の高い作品は逆にめずらしいというところが筒井の筒井たる所以なわけですが、初期の「霊長類南へ」なんかは実は計画性が高かったんだと記憶しております。エピソードが前半と後半できれいに対になってる。「48億の妄想」がある種「デフォルメ的数値」であったはずなのですが、現実はいまやそれをも超える「60億の妄想」ですから驚くばかりです。特に私が子供の頃5億人と社会科で習ったインド。今10億ですからね。バイバイン(fromドラえもん)じゃないんだから。「パプリカ」は読んでないんですよお(「ザ・セル」も見てないので話になりませんが)。というか、筒井は「虚人たち」あたりまでで挫折しています。あの頃設定を聞き期待に期待して読んだ「虚人たち」が確かに面白い考えだがうーん、これはどうなんだ?(ちょっと着想の良さわりに完成度にゆらぎがあったとの見解)という感想で、その時期出たほかの「富豪刑事」や「美藝公」なんかがどうも僕には「おっさん、やるきあんのか?」と感じてしまった事などが重なり「筒井のおっかけ」をやめてしまいました。その後インタビューで「アイデアがこのところ次から次へと湧いてきて書くのが追いつかない。はっきり言ってこの状態が恐ろしい」とかいう発言を読み「原始人」とかが出て気にはなっていたんですが今度はこっちが「本読まないくん」になってしまっていた。で、すぐ「断筆宣言」。96年に「解除」しておられるようですが結局全然読んでません。「虚構船団」以降の作品は全く手をつけてないのですが、いかがなんでしょうか?お勧めがありましたら又「筒井」してみようかなと思います。「ジーザス・クライスト・トリックスター」は公演見たかったなあ。ひさうちみちお挿絵の本は持ってます。筒井・山下洋輔見たんですか?いいなあ。そういえばこのメンバーはタモリにつながってる。空耳タモリ。筒井命名「四畳半芸人」ですね。日本でそういう映画が生まれない。そーですよねえ。筒井が一般に顔を出すのは「時かけ」とか「七瀬」とか「一般向け」ばっかですからねえ。あ、そうそう申し訳ないことに「ジャズ大名」も見てません。他に「ウィークエンド・シャッフル」と「俗物図鑑(おもしろかったなあ)」なんかが映画化されていると記憶しています。でもみんな見てない。日本でそういう映画あるかなあ。思いついたのは、ちょっと関係ないかもしれないけど高橋源一郎脚本、山川直人監督「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」。なんの説明もなく時空を越え一つのレストランにビリィ・ザ・キッド、ハリー・キャラハン、中島みゆき、サンダース軍曹、シャーロット・ランプリング、宮本武蔵、キリスト、マルクス、その他大勢が集合します。みんな名優で固められてます。ちなみにハリー・キャラハンは原田芳雄(最近の富士通のキムタクの親父役は出色のキャラ。声裏返して「おいっ」て、もう笑かす)。そしてギャング襲撃の噂におびえ、みんなしてそれに備えるというお話です。サンダース軍曹とかはみな「用心棒」なわけです。ビリィは「an」の用心棒募集の記事を見てやってきた。これ場合によっちゃ日本映画ナンバー1にしてもいいぐらいです。ベスト5なら僕ならまず入れちゃいます。時々忘れますが。だってマイナーすぎてこの映画の話題する事ないんだもん。忘れちゃうよ。筒井公式HP今見ました。目次を見ると「インターネット小説」。「おお」と思って開けてみると「休載中」って、らしいなあー。単なる飽きっぽいおっさんだったりして。ところでいつまでたってもなんだか完全に脱線して(類似映画はどうなった)戻る気配も感じられないのですが、いずれ戻ります。という事は、まだ戻りません(なんやねん)。筒井、タモリ系に頭めぐらせていて、「ハタ!」と思い出したのですが、といっても、そう言う割につながりなかったりするのですが(もう、頭ぐるぐるなんです)、昔、井上順とかが主役張ってた正月の「かくし芸大会」の映画のパロディコントは実に面白かった。くだらないんだけど、ある種知的。「インディジョーンズ」「ロッキー」「犬神家の一族」なんかがうる覚えで思い出されます。まあ、あれは「ゲバゲバ」さらには「モンティ・パイソン」の流れをくんでいたという事でしょうか?と丁度モンティ・パイソンが出てきたところで「バンデットQ」ですが、あれは日本公開当時大胆なカット(といっても水着ではありません)で問題になりました。エピソード2、3個そっくり抜けてた。あの時劇場公開でカットという体験を始めてしたのですが、あんな事他にあったのでしょうか?確か地方は同時上映扱いで時間短縮に迫られたのでしょうが、「版権はいいの?」みたいな。あの映画を「理想の父親探し」と気づいているとはやりますね(同じ評論を読んだか?自分で気づいたのなら凄い!僕は全然気づきませんでした。)。でも、全くもってそうなんですよね。「話飛ぶ」⇒おっ今イングランドのサポーターが「戦場に架ける橋」のテーマを延々歌っている。これは「@ジャパン」という事を意識しての事でしょうか?ここは捕虜収容所か。と深読み。「戻る」⇒(「バンデットQ」です。)最後、消防士がショーン・コネリーだったのは「シャイニング」の写真に類似ですね(と怒られない程度に本題に触れる。ポーズです)。救世主が「会社役員風」というのは正にテリー・ギリアム。「たけちゃんマン」で大げさな登場テーマで「サラリーマンです」と地味に出てくるさんまに類似。ブルース・ウィリスの映画は「キッド」でしょうか?見たのですが、寝てしまった。ちなみに僕の場合は「寝る」は映画の面白さや緊張感のバロメーターにはなりません。すぐ寝るんですよね。火山大爆破の「ダンテズ・ピーク」で寝た時にはさすがに自分に驚いた(自分で自分を驚いてあげたい)。思い起こせば阪神大震災も当時大阪北部在住でけっこう構造線上に位置したのですが、二段ベッドの上で寝てて地震で起きて掛けていた絵が頭に「ガン」と落ちてきたのですが、「もおー額おちるやん~」といいつつ額を直して又寝ました。再び普通の時間に起きて、TV見てびっくりしました。「タイタニック」は確かにあのおばあさんに面影無し。まあ、私はたくましい女性も好きなのでディカプーの気持ちわからいではないですけど。そういえば筒井は若き日「男前SF作家」としてならしていたんですよねー。まあ、ライバルが「小松左京」「半村良」ではそう呼ばれるのもむべかなという感はありますが、確かに写真をみると男前。それが今やほとんど「怪人」ですからね。野村サッチー系。因みに「半村良」は「イーデス・ハンソン」のもじり。他に「二葉亭四迷(くたばっちまえ)」「安部公房(あべこべ)」などこれ系も確認したいボキャブラ系テーマです。もうそんな話はええ!といわれそうですが、東急田園都市線の「二子新地前」駅はアナウンスされると「双子死んじまえ」に聞こえるということで「二子新地」に改名されました。さて、「1941」ですが、「国辱映画」確かに。(ここから先ず1941擁護。あとでひっくり返します。ご心配なく。)ただ、あれは本当は意図したところは「アメリカも日本も(双方)戦争もみんな笑いにしちゃえ!」というブラック・コメディのはずなので、許される保険かかってるはずなんですけど(ツービートがブスネタやってもたけしも不細工なので「ドロー」的な意味合いで許されるのと同じで)、三船がどうもその意図をわかって演ってるとは思えない感じなのであれは敗因です。もうちょと演技派ならよかった。つくりとしては、逆に「対等」にギャグにされていたという点でこれまでの「国辱映画」とは一線をかしていた。あれはフェアだった。「ブレードランナー」ですら日本語の看板とか適当。強力わかもととか。「充実の烏口に」ってどんな看板なんだ。ですが、しかし、「1941」の潜水艦は自分が戦争体験者なら間違いなく「国辱映画」と思ったと思います。おじいさんは正にそのものの乗組員だったのですからね(それ凄いですね)。これはとても難しいテーマだと思います。誰かが笑えば誰かが怒っている。これは「言論の自由」とか持ち出すととても難しい。筒井の断筆もここですからね。よく言われる「ハリウッド映画のハッピーエンド主義」も同じ分野の問題でしょう。僕は大阪生まれなのですが、日本において大阪はアメリカから見た日本同様「典型化」されやすい民族なんですね。まあ一言でいうと横山やっさん風とか。「わてがなにわだす」とかいう言葉遣いだったり。これは大阪以外の人にとっては楽しめるものであっても、やはりムキになって「いや、大阪人は本当はそうじゃない」とか言ったりする。誰も全員そうだとは思ってないってのに。っていうか映画じゃん。とかみんな軽く思っているというのに。ですので言論の自由も極論すると「ナチの悪口をいうと殺される」的人権問題ですし、又、人の事考えずに何言っても許されるかといったらそうではない。よく例に出されるのが映画館で「火事だあ」と叫ぶのは言論の自由か?という事ですが、許されるわけない。でも一つでも規制をかけるとそれはあってはならない「言論統制」の始まりともなる。難しいです。戦争ですが、僕のおやじは日本で生まれ小さいときに満州に移り10歳まで満州で育ちました。この話はちらちらと聞いてきたのですが、その10年のほとんどはやはり「貴族のような生活」をしていたそうです。そして、終戦時にはロシア軍がやってきて、おやじは家に入ってきたロシア兵に向かってなんか武器(棒かなんか)をもって母の前に立ち(私のおばあちゃん)「出てけー」とかやったそうです。よく殺されなかったものです。山崎豊子の「大地の子」とか読むと親父が残留孤児になっていてもおかしくなかったと思うとぞっとします。親父の満州時代の話はあまりにヘビーすぎてじっくり聞いたことがないのですが、本当はとても興味があります。でも、おやじはやはり複雑な思いがあるようでなんとなく話したがらないようなかんじで。まあ、こっちも聞かないからかもしれませんが、いずれにせよ簡単に「茶の間」で話せるようなことではないのは間違いない事です。というわけでyan3さんのおじいさんの気持ちよくわかります。「ブレードランナー」。バティの「目さえつぶせば、おれとおまえは同じなんだ!」という心の声が聞こえてきそうです。最後のバティの台詞も「無敵のバティが弱いデッガードを許す」構図に一見見えますが、あれは逆で、弱者の「泣き言」であると思うと涙が...。バティは宇宙で今まで見てきた事をデッガードに細かく話します。「タンホイザーゲートの近くで輝くCビーム」とか。あれは「俺の目は君の目と違って正しく機能しない(おかげでレプリと判別され殺される)。でもこんな目でもおれはこんなに君たち人間が見たこともない、いろんなものを見てきたんだ」とまるで子供が自慢するような行為だった。「生きたいんだ」と言ってる子供。僕の勝手な想像ではIQレベルの高いバティの事。はじめっから人殺しを手段にはしてなかったのではないかと思います。最初に目の工場にいったのも最初は「目さえ人間と同じものが作れれば..」と思ったのでは。と。タイレルの居場所を知るためなら別に「目」の工場でなくても他の臓器でもいいわけですから、あれは最初は人間と同じ目を手に入れようとする行為だったんじゃないかと勝手に想像してました。なんとも他に手段がないからプリスらを救うためにしかたなく殺しを。彼も殺せば殺すほど、自分がなりたがっている「人間」からどんどん遠ざかっていく事を自覚していたはず。写真を持ってまでなりきろうとしていた「人間」に。でも、最後のデッガードを救うという行為で、彼は「人間」になれたという事を意味しているのだと思う。「血みどろのピノキオ」ですね。「妖怪人間べム」も「アイアンジャイアント」も全く同じテーマですね。人間になりたい。が、その愛する人間を守る為に決定的な場面で「妖怪」や「殺人ロボット」に変身してしまう。「A.I.」もそうなんですが、オズメントはただ「ぼんやり」しているだけで、助けてもらってるだけなのでねえ。伝説のハッカーはなんなんでしょうね?全然わかりません。クリストファー・ランバートは「ニルバーナ」でしょうか?これは気にはなってました。そうかこれか。フランスはそういわれればメビウスですもんね。アメリカでは「ピカチュー」しか受けない?おっとここでyanさんからも「泣き言」が!なんか私なんかとっくの昔にネタは切れているのに「失われた記憶」がyanさんの言葉に触発されてget backしてくるのを待っているという状態で生き長らえていますよ。授業がよくわかってしまう先生の話は面白いですね。読める超能力ではなく読まれちゃう方ですね。筒井にも「超能力」ってありました。対峙する二人の超能力者が相手の心を読みあい、最後は想像で殺したりする。母親の話ですが「自己暗示⇒本能を呼び覚ます」とは感動!「腹くくってる」って感じ。あー僕もそう思います。すっきりしましたよお。外人の奥さんへの「愛してる」も悪くないと思えてきました。でも、ほんと、基本的には「言わなきゃわかんない」主義です。「言わなくてもわかるでしょ?」と言われても。それこそ「超能力者」じゃないんだからねえ。ブリジット・バルドーはそんな事言ったんですか。ほんと「ウソでもいいから...」って思いますよね。正直ならいいってもんじゃない。あーじいちゃんに奪われたんだ。孫は子供以上にかわいいといいますからね。あ、でも僕の母方のじいちゃんは子供きらいで僕らがあそびに行ったらいつも「うっとおしいのお」という顔をしていました。因みにもう脱線してる場合じゃないんですが、「親殺し(ブレードランナー)」の対応作品に「子殺し」「人間の証明」というのがあるんですが、いかがですか?僕はあれは好きな映画でして。わざわざ「かあさん、碓氷から霧積へ行く途中おとしたあの帽子ですよ」の霧積まで行ったぐらいです。道幅2mを(車で)延々行かされるというとんでもないとこでしたが行き着いた先には素敵な温泉がありました。小説より駄目と言われますが佐藤純弥はよくがんばったと思います。捨て身のハーレムゲリラ撮影ですからね。岡田まり子は二人の子にはさまれ苦渋の選択を強いられる。優作の親父は米兵から女性を守る為命を落とす。ジョニー・ヘイワードの親父は息子を母に会わせる為高級車に飛び込み金を作る。「親とは何か」を究極の状況で表現している。「親とは何か=人間とは何か?」という映画です。岡田まり子はバッティだ。母親になろうとして(岩城晃一を守る)、母親を捨て(ジョニー殺し)なければならなくなる。そういえばうちのおやじは戦争で父をなくし、母は再婚している。つまりうちのばあちゃんとじいちゃんは共に再婚でそれぞれ連れ子が二人づつ。おやじは2+2で4人兄弟だった。うちのおやじとばあちゃんもそういう環境でいろいろ複雑な思いがあったのでしょう。おやじは電話で私に「おかあさん心配してるで」が口癖。別におかんはあっけらかんとしているんですが、自分の過去がそう言わせるのだろうなと思います。ゴルゴですが、すいませんでした(と、とにかくあやまる)。いや、なんか恥ずかしくて。思わず言っていたところが。わざとなら恥ずかしくないんですが。まー正直「バーバレラ」とか「心の上位作品」です。公的には「市民ケーン」とか語っておきながら、「実は」みたいな。「フォールームス」でああ、やってましたね!。わすれてた。「デラックス」はイーブル公開番組にでて乱闘になるやつがおもしろかったー「ピー」ばっかりになる。ああいう番組米であるんですよね。完全やらせのやつ。米はやらせアリなんですよねー。「サバイバル」は夜中の2時ぐらいでしたが燃えました。いや私の方こそ「映画」の話も「実体験」の話もとても興味深く、又、原点に戻り(全然もどってなかったりして)「類似映画」はまだあるはず!と思っているのでまだ続けたいと思ってます。失礼なんてとんでもない。が、いいのでしょうか?どうもOK若葉マークとしては良くわからないところがあるもので。だいたい自分がネタ切れだ。しかし「惜しまれて引退(って惜しんでないって)」の方がいいような。或いは「誰にも忘れられた状態でひっそりと引退」もまた生きざまか?とりあえず。「人間の証明」とかにもお言葉を...随筆もよろしく(ずうずうしいね)。

お礼日時:2002/06/16 02:07

連続で失礼します。

書き忘れがあり、そろそろ締め切りかもと思いまして。
MONKEYさん、メメントがお気に入りみたいですね。私はビデオになるまで観られそうもないんですが、あるサイトのスレッドへのレスを読んでいたら、『メメント』のストーリーは、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』のシリーズ5作目のあるエピソードに酷似と言うか、マンマなんだそうです。
ただ、私はマンガのこれに当たるエピソードは読んでないし映画も未見なので、パクリなのか単に似ているだけなのかの判断はつけることが出来ません。どなたかご存知?(って質問してどうする)
ジョジョはマンガもアニメも海外に輸出されてるので、この件はとても興味があります。
それと、いや、攻殻でいいんですよ。そう、ゼタ・ジョーンズが正しいですよね。実は自信がなくて後で濁点取っちゃったんです。
それと、『ポーの一族』関連で、パタリロの「だーれが殺したクックロビン」の元ネタってのは有名です。

この回答への補足

いや、「ジョジョ」を見てないのでこんな事いえなくなりましたが、「メメント」は久々の「エポックメイキング・ムービー」だったと思います。「エポックメイキング」これは「類似映画」に対応した言葉となるでしょうか。前人未踏という事ですね。もちろん最初はジョルジュ・メリエス「月世界旅行」です。この映画で映画でできるトリックの大半をやってしまった。すごい。これはメリエスが元マジシャンだったという事と無縁ではないでしょう。それからもちろんトーキーとかカラーとかがあり、あとなんでしょう。ステディ・カム(「シャイニング」)やらCG(「トロン」)もそうでしょう。「勝手にしやがれ」もそう。ニュー・シネマ「俺たちに明日はない」もでしょうか。技術の話ですが、「マトリックス」の「ブリット・タイム」はなんと映画の発明の発想に類似している。最初の映写撮影機はなんとカメラを数十台横に並べて各時差をつけてシャッターを押した。それをつなげると馬が走ってる映像を再現できるというものでした。似てるでしょ?6/18クリストファー・ノーランの新作「インソムニア」見てきます!。「シックス・センス」後のM・ナイト・シャラマン、「ブギー・ナイツ」後の「マグノリア」、「トラフィック」の後の「オーシャンズ11」など、期待した映画は最近ことごとくはずれている。だいじょうぶかなあ?

補足日時:2002/06/14 23:46
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この回答へのお礼

「メメント」は最後の10分から順に10分づつさかのぼっていく映画なんですが、DVDではなんとこれを時系列にもどして、見られる。これは凄いですよ。メメントも元があるんですね。「ジョジョの奇妙な冒険」ですか。名前は聞いた事ある。それは見てみねば。僕が「メメント」が似てると思ったのは筒井康隆の超名作短編「鍵」これは、ある売れっ子ライターが徹夜中、何かの鍵を見つける。何の鍵だかわからない。そして自分の記憶をさかのぼり前の家の鍵だとわかる。家を買ったが都心から遠いので売れっ子になったので不弁になり、5年ぐらい前から都心にマンションを借りていたのだ。そして仕事が行き詰まっている事もあり、また奇妙な感覚もあり、そのままその前の家に行く事にする。そして、その家に入るといろいろと過去が思い出されてくる。日ごろの忙しさのせいで過去というものは日常に全く入り込む余地がなかった。つまりすっかり忘れているわけだ。そして、その家でも一つどこのだかわからない鍵を見つける今度は前の会社のロッカーの鍵だと思い出す。。。。とこの様にどんどん「鍵」というものに導かれ、主人公は自分の過去へと旅をさせられる事となる。そして忘れていた、自分のの過去と対面して行く。それは決していい思い出ではない。記憶というものはあいまいで常に自分の都合のよいように編集している。そして、主人公は悪夢の自分の過去の旅の果てに、忘れていた自分の罪の「清算」という局面を迎える。いいですよお。「時間さかのぼり」と「都合のよい記憶」というテーマが共通です。攻殻でいいんだー!あやまって損した。ゼタって言いにくいですよね。ゴロてきにはセタですよ。「ダイドードリンコ」も「ドリンク」にしてもらえないかなあ。

お礼日時:2002/06/14 14:37

凄く盛り上がってきましたねー。


ミクロイドSの話、『ID4』と『永遠に』の類似性の件、感動してしまいました。手塚氏の古いアニメで『新アラビアンナイト』(だったか?)と言うのがありますが、主人公は寺沢氏のコブラのモデルだと言われています。そっくりですよ。
『炊いた肉』もとい『タイタニック』のラスト(すみません、間違って打ち込んで変換したら出たんです)、老女が思い出の中に還っていくシーンで私は落涙したんですけど、シビアなご意見が多いですねえ。
『レザボア』でタラちゃんは『羅生門』にインスパイアされたと言ってますね。記憶の捏造と言うテーマで『羅生門』のとても質のいいパロディになっているなと感じたコメディに『ジュエルに気を付けろ』があります。色気過剰で危険な女を巡る男達の回想が本当に自分に都合が良く変えられていておかしいです。
『トータルリコール』も『コブラ』も元ネタはフィリップ・K・ディックのSFです。コブラは作者がSF好きなので、色んな小説からネタをひろってきてますね。
また、超能力もののパターン(身体的あるいは精神的障害を持つ者がそれを補うように超能力を持つ)を最初に作ったのはディックだったと思います。また、彼の時代にはサイバーパンクと言う言葉はまだなかったんですが、『ブレードランナー』は映画初のサイバーパンクでしたね。サイバーパンクの始祖的存在のW・ギブソンが『ニューロマンサー』を世に出す前にこの映画の冒頭シーンを見て、自分が想定していた都市イメージとあまりにそっくりでショックを受けたと言うのは有名な話(日本の夜光だかの工場群がモデル)。サイバーパンクの世界では他の小説家のネタを貰いっこするのは当たり前になってたので、パクリというのには当てはまらないのですが、映画『ストレンジデイズ』はまさにネタ使い放題でした。サイバーパンク映画はハリウッドよりフランスの方が熱心に作ってたようです。
『ダンボ』、『1941』で大佐(だったか)が映画館で観て泣くシーンと同じところで私も泣くんですよー。柵ごしに鼻を絡めて…あああ。で、母性ですが、息子が1歳の時、回らぬ舌で必死に「おがーがん」と呼ばれて「うわー、この子の命は私が握っちゃってるんだ」と自覚しました。ちなみに子供の頃、父親に「お前が犯罪を犯したら殺す。親にはその権利がある」と言うような事を言われました。
『ポーの一族』は面白いです。『インタビュー…』はパクったと言う訳ではないようです。原作小説より『ポー』の方が早く世に出てますが、作者が『ポー』を読んでいたとは考えにくいので。ただ、設定やムード、テーマが酷似してるんですよね。まあ、読んでみてください。昔『11人いる!』はNHKのドラマに『ポー』はラジオドラマになりましたが、日本中の少女達を思いっきりがっかりさせてくれました。
昨日やっと借りて見た『ダンジョン&ドラゴン』SW、インディジョーンズ、その他もう、パクリだけで出来てるんじゃという…。映像的には良かったんですが。主人公が若き日のインディをTVシリーズで演じてた役者なんです。
スペインのホラーはどれ見ても面白いですが、とりあえず『オープンユアアイズ』と『惨劇の週末』をどうぞ。スコットランドのでは『サイコ2000』だか2001(この邦題付けた奴、頭に藁でも詰まってたんか?)がオススメ。パッケージにだまされてはいけません。
ディズニーの著作権侵害に対する考え方。他人に厳しく自分はやり放題。
あ、今思い出した。『砂の惑星』の砂漠の怪物は、ケビン・ベーコンの…ええとタイトル度忘れ、やはり砂漠の怪物で2まで作られたやつや、『ビートルジュース』『スクリーマーズ』など色んなところで人気者ですね。

この回答への補足

強引なこじ付けすれすれも面白いですね。「ブルーベルベット」が「耳」の映画なら、「ブレードランナー」は「目」の映画だ。とか。「ブルーベルベット」は落ちている「耳」に引き込まれるように「暗部」に落ちて行く。「ブレードランナー」は「目」。なぜなら「限りなく透明に近いブルー」であるレプリと人間の違いを唯一表すからだの部署が「目」だからである。ロイ・バッティがタイレルの殺害方法として「目」つぶしを選んだ事は偶然ではない。目をつぶすという事は「これで、俺とお前を分かつものはなくなった」というメッセージが暗に込められている。デッガードもレオンに目をつぶされそうになる。そしてこの目を頼りに判別するVKテストというものにもこの映画では疑問を付帯している。それは、セバスチャンというキャラクターである。知能後れにこのテストを実施すると答えは「レプリカント」と出てしまうのだ。この事実がもう既に人間とレプリを分かつ境界線をなきに等しいものとしている。そして、セバスチャンのエピソードとして人間の最高価値である象徴として登場するタイレルにチェスで「一度だけ勝った事がある」というのがある。これも「不合格者」とそうでないものの境界線の曖昧さをさりげなくだが表現している。そして冒頭の「目の工場」。唯一人間と区別されてしまう部位を製造している人間。ロイがあの中国人を殺害したのは、単に口封じ的な意味以上に、人間と同じ物(目)が作れない彼に対する怒りが感じられる。

補足日時:2002/06/14 12:52
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この回答へのお礼

「コブラ」にも「人形遣い」ってのが出てましたね。「コブラ」は引用の宝庫ですね(ってほめられることじゃない)。コブラでオリジナルな部分て...。サイコガンがそうか。いやあれも「ピータパン」のフックの影響が...いや「ライダーマン」ですね。手がドリルとかになる。「タイタニック」は「バンデットQ」でも出てきます。タイタニックお好きなんですね。すいません先ほどは言い過ぎまして。いや、そんな悪くはないと思いますよ。少なくとも演出はしっかりしていた。あれが興行的にしっぱいして、アカデミー賞にノミネートもされず、結果「L.A.コンフィデンシャル」がオスカー受賞していたら、「タイタニックも名作だよ」という意見であふれたのではないでしょうか?「金も名声ももってかれたらかなわん」といいますか。日本人て基本的に「阪神ファン体質」なんじゃないでしょうか。弱いものを応援する。あこがれるよりも同情しやすい。ちなみにあの船のどこかに細野晴臣のおじいさんが乗っていたの知ってますか?細野自身もY.M.Oの前身のはっぴいえんど時代三宅島かどこかで連絡船から転落、スクリューに巻き込まれそうになるが横泳ぎで「すい~」とかわし、九死に一生を得たとの事。神秘的、「シャイニング」的時空を越えた血族のなせる同時多発事件です。「レザボア」も「羅生門」。そういわれれば。そうですよね。私の仮病会社休み作戦も「羅生門」だわ(なんかこう言うと高尚な匂いがするな)。つじつま合わせるため、なんなら次の日も休んだりする。最近はちゃんと行ってます。大人になったんです(誰に言い訳しとんねん)。「ジュエルに気をつけろ」面白そう!たしか「クッキー・フォーチューン」の、あの、誰でしたっけ。えーリブ・タイラー。それ。ですよね。「トータルリコール」は「追憶売ります」ですね。脳に直接情報をインプットすれば現実と見分けがつかない。同じくオリジナルに限りなく近いコピーは果たしてコピーと言えるのか?「ブレードランナー」ですね。「限りなく透明に近いブルー」は果たしてブルーか?という事ですね.筒井康隆は「あのタイトルは日本語としておかしい。限りなく透明に近いなら既にブルーとはいえない」と真剣に言うてはりましたが(大人げないのお筒井も)。くしくもその言葉がディックのテーマを言い表している。「障害者が超能力を持つ」というのは正にディック的ですね。この皮肉な事実は盲目のS・ワンダーや「レインマン」などが証明しています。ホーキング博士も?。デジタル(限りなくオリジナルに近いコピーのこと)とアナログの違いは正にそれ、「エラー」の有無である。レプリカントはデジタルコピー。生殖はアナログコピー。同じ相手と生殖をしても出来上がるコピー(子供ですね)は必ずちょっとづつ違い(エラー)が発生する。生殖の手順に「サイコロころがし」の過程が含まれているからである。当たるも八卦当たらぬも八卦。近親相姦が悪性遺伝子を産むという事実は、どうやら遺伝子界では「シャッフル」が好まれるようである。そして必ず一定の割合でフリークスが発生するようにもなっている。そして皮肉にもそのフリークスこそ進化の源であるといわれている。人類の医学が発達して次々病気をやっつけているわけだが、この法則からすると「全ての医療は種のありかたの妨げかもしれない」という皮肉もある。我々はたまには病気にかからなければならないのかもしれない。それを避けていると、異常が起こる。その結果がエイズや、花粉症だったらどうするう?CGの話で前にも言いましたが、デジタルとは偶然性の排除を意味する。これは限りなくオリジナルに近いコピーに他ならず、常に100%以内を意味し、120%の可能性を抹殺しているわけである。「ブレードランナー」とギブソンは偶然にもイメージが一致していたんですね。フランスのサイバーパンクってどんなのあるんですか?「1941」の大佐...ダンボ...いいですよね。私思うんです。「1941」がもし大ヒットしていたなら。スピルバーグの人生も変わっていた。あれはとっても知的なチャレンジで見事に成功していた。それをみんな批判するもんだから、すっかり自信喪失しちゃって、その後完全に客に媚びるような監督になってしまう。「こうやれば、よろこんでもらえるんでしょう?」と。リドリー・スコットも「ブレードランナー」で同じ体験をした。大衆に「うらぎられ」完全に殻にとじこもっちゃった。「あんな映画二度とつくらん!」と言わしちゃったんですからね。でも、彼も「最終版」を作り、ちょっとは吹っ切れたのかな?「グラディエーター」はあまりええとは思わないけど、「ブラックホークダウン」はうわさによればかなりとんがってるという。でも、もう年。あの輝きはとりもどせんだろうな。母性の話有難うございます。1歳の息子さんの話とお父様の「殺す権利」の話。これってつながってるような気がします。「子供の為なら戦う」と「子供を殺す」は、反対のようで実は同じ事を言ってる気がします。私が中学生の頃仮病を使って(これ、今だによくやるんですが)「今日休む」と言った時、「ジャンピング両足ゲリ」を私に見舞った母親の姿を見たとき(片足なら良かったが両足だったので見舞ったあと、重力の関係でわが母親はそのまま後ろにひっくりかえった)そう感じましたね。「あんたを守る」と「あんたを殺す」は同義だと。そう考えると子供をあまやかす母親も幼児虐待母も、実は紙一重なんじゃないかともちらっと思ったりもしたりして。なんか阿部定みたいな話になりましたが。ナウシカのムシゴヤシが育つ土と水によって全く違う姿になってしまうので同じで。みたいな。女性はそういう意味で男性と違って本質的に「策士」ではないと。いう気がしてます。うそはつくんですよ。男性も女性も。でも、女性のそれはやはり「本能的」なのではないか。直感ですが。同じ悪でも福田官房長官と野村佐知代はその違いなんじゃないかなあ。まーこんな事いいきれるわけではないですけども。「ポーの一族」。そうですか。わかりました。「ダンジョン&ドラゴン」。パクリ映画ですか。パロディとどう違うんですかね。「裸のガンを持つ逃亡者」はおもしろかったなあ。あと「フェイド・to・ブラック」というのもありましたね。主人公が映画のように変装、メイクして犯罪を犯す。パロディとパクリの違いは作家の心積もりの違いですね。山下君という人がギャグとして「宮迫です」の真似をして「山下です」とやったとします。これだけなら、この山下君は「宮迫です」の持つギャグとしての力と演者としての自分の力量だけで勝負してるわけですがこんな事をやられると周りも一瞬凍りつつ「なんだかな」と思うだけ。これが「パクリ」で、この「宮迫です」に一言「みたいな」でもつければなんとかパロディとなるのではないかな(あんまり効果的な例ではなかったようだが)。とにかくパロディとは「みたいなー」というテレを伴った「連想」という知的楽しみの共同体験みたいなものなのでしょうな。スペインのホラーはいいんですか。そうですか。新鮮ですね。ディズニーの「他人に厳しく自分に甘い」はほんとですねー。これ外人の一番やなとこ。ワールドカップのチケット会社も「でたよ」って感じで。もう完全にとぼける開き直りで、相手が「もう、どうでもいいや」とあきらめるまで屁理屈を並べつづける。つきあってられないね。「砂の惑星」の怪物。あの「ちん○○」みたいなやつのことですね(すいません女性に対して破廉恥な言葉を。そういえばこの前も「女性上位」とかいっちゃって、ゴルゴの話とかされるから男性だとばっかり。今回はわざといいました。前回の失言のはずかしさを照れ隠しする為の開き直り作戦です。わかってください!)「帝国の逆襲」の小惑星群で一休みする洞窟と間違えた怪獣も似てました。あと、ナウシカ(だんだん同じタイトルばっか出てくるようになってきた引出しが少ないということです)の粘菌が地上から「きゆーん」とのびて飛行船に向かってくるやつも形がにている。おっと、引き続きもう一丁ありますね!!ありがたや。でももう引き出しがからっぽだ!明日又。今日のところはこれぐらいにしといたろか。だからといってyanさんは又書いてください。こうなったらまだ締め切りません!(って、そろそろやめたほうがいいのでは?っと天の声が...)おおっ次は「メメント」だ!メメントは筒井康隆の「鍵」...うーん涙をのんで明日だ!こんな「インソムニア」な生活はいかん!「インソムニア」は不眠症という意味でして「メメント」のノーランの新作...。もう、いいですか。はい。やめます。ねよ。

お礼日時:2002/06/14 03:58

また、おじゃまします。


私的妄想的パクられをひとつ・・・。
まだ、人工衛星も飛んでいなかった頃。私が8歳の時、畑仕事を手伝いながら、ふと思いました。ソ連などの広大な土地にロケットを大量に逆さに立てて一斉に点火すれば地球が動くんじゃない?
6年後みごとにパクられました!東宝映画「妖星ゴラス」

参考URL:http://www.ddt.or.jp/~koutethu/episode3/gorath.h …

この回答への補足

「家族ゲーム(森田芳光)」に対する海外のインタビュアーの「この映画は過去のどの映画と似てますか?」の質問に森田は「ゴジラ」だと答えた。東京湾から上陸し、めちゃめちゃにして去っていく。からだそうです。なるほどね~。「アイアンジャイアント」は見ましたか?あのパターンも定石ですね。子供&モンスター物。ナウシカ&オーマ、ブーとサリーは「モンスターズインク」。諸星ダンとウィンダム、ミクラス、アギラ。ちょっと違うか。突如話は変わりますが、「レイダースの丸い岩ごろごろ」。「メテオ」も隕石ごろごろ。ワーナーのワイリーコヨーテもよく丸い岩に追いかけられていました。彼の場合は必ず轢かれてぺしゃんこになる。

補足日時:2002/06/14 00:42
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この回答へのお礼

ははは。おもろいなー。ご返答有難うございます。「波動砲」発射でヤマトはかなりバックするんじゃないのか?という疑問もありましたねー。「さよならジュピター」の「木星太陽化計画」も凄かった。小松左京のダイナミズムはちょっといいですよね。「復活の日」の「ウィルス人類絶滅」も早かった。「首都消失」で関西人喜ぶも。まあアラレちゃんは地球割りますけどね。学生時代、サッカー部の時、ミスキックで地面に足が突っかかった時「地球蹴ってもーた」とかいってました。ちょっと行き詰まってきていましたが、思わぬ方向からの攻撃(?)。有難うございました。これで復活できるかもしれません。又お願いします。

お礼日時:2002/06/14 00:39

> ええっと「人形使い」「盗まれた街」......


> 両方わからん。どういう風に似てるのでしょうか
> (それ以前に映画がわからない

「人形使い」はハインラインの古典で、映画化はされていないかもしれません(『映画でなくてもいい』というお話だったので…)
「盗まれた街」はそのパクリとして有名なフィニイの作品なのですが、面白いことにパクリの方は、『ボディ・スナッチャー』、『SF/ボディ・スナッチャー』、『ボディ・スナッチャーズ』と3度も(シリーズではありません)映画化されています
どちらも人間に寄生して社会を乗っ取ろうとする生命体との戦いの話です

> 「ミクロイドS」。うーん、これなんでしたっ
> け?日本製のアニメでしたでしょうか?似てると
> いう事は人体内に入っちゃうんでしょ うか?7
> 3年ですね。手足の動くフィギュアのおもちゃが
> 出てませんでしたか?それですか?「ワンダービ
> ート・スクランブル」これも全く聞いたことがな
> い。全然わかりません。

『ミクロイドS』については御記憶の通りだと思います(体の中には入りませんが)。『ミクロの決死圈』の製作当初、製作会社から、他のいくつかの手塚作品のアイディアを含めて原案として利用したいというオファーがあったらしいです
なぜか出来上がった作品には手塚のクレジットは無く(『ライオンキング』のパターン?)、ノベライゼーションをしただけのアジモフが、原作者扱いされることも少なくないですが
『ワンダービートS』は手塚の遺作となったTVアニメで『ミクロの決死圈』同様の体内探検ものです
医学博士でもある手塚の解説コーナーが毎回あったのを覚えています
もちろんアジモフのクレジットはありませんでした

> 「宇宙からのメッセージ」はそうらしいですね。
> そもそも「SW」に便乗して作られた「猿の軍
> 団」みたいなものだったですかね。ソニー千葉
> 物ですよね。真田広之とか。志保美悦子も。 J
> ACですね。調べて見ると...おおっ深作欣
> ニ。ビック・モロー。原案:石の森章太郎&野
> 田昌宏(!)元帥。凄すぎる。志高そうですね。

『宇宙からのメッセージ』、『さらば宇宙戦艦ヤマト』とも、『SW ep4』の日米公開タイムラグ('77夏『SW ep4』米公開、'78春『メッセージ』公開、'78夏『さらば』『SW ep4』日本公開)を最大限に利用して研究していて、どちらも『SW ep4』の無機的なメカデザインにかなり影響を受けたように見えます
また、クライマックスの敵要塞内部への突入戦のシーンなどは、『SW ep4』の構図を概ね踏襲しています

> 「新幻魔大戦」もアニメ化されてるんですか。(す
> いません全然知らなくて全滅ですね)調べてみる
> と...データなし。げげっ。ターミネー ターと似
> てるということはタイムパラドックスか何かを扱
> ってるんでしょうか?大友克洋の「幻魔大戦」は
> 見ました。角川映画でしたね。

『新幻魔大戦』はアニメ化されていないと思います
大友克洋がキャラクターデザインを担当して酷評された角川アニメの原作となった平井和正・石ノ森章太郎原作の少年マガジン版の連載打ち切りの後、SFマガジンに同じコンビで連載された作品です
ストーリーは、少年マガジン版、角川アニメ版の主役だった超絶PK者、東丈が存在しなかったために幻魔によって滅ぼされた未来から、最後の希望を託されたタイムリープ能力者が、江戸時代の東家に超能力者の種を蒔こうとするが、幻魔もまた追手を差し向けて…というものです(『ターミネーター』のストーリーもこれに似てるでしょう?)
ちなみに、これも未完でした

> 「ヤマトよ永遠に」は見ましたが、どんなん で
> したっけ?劇場2作目。最後確か死んだユキを連
> れて古代が惑星に突入でしたっけ?そこでしょう
> か?似てるのは。細かいとこ忘れている。アンド
> ロメダが出てきたやつですよ ね。白色彗星で星
> の上半分が都市というやつ?

劇場版3作目です
雪は本作ではヤマトに乗らず、地球でレジスタンスをします
アンドロメダや白色彗星が出てきたのが、2作目の『さらば』です
『永遠に』では、突然飛来した暗黒星団帝国艦隊に地球が占領されます
全地球人類の脳を破壊するという重核子爆弾というので脅迫されるのですが、その起爆装置のある敵母星目指してヤマトは旅立ちます
『ID4』の戦艦や戦闘機のデザインなのですが、どちらも向きのはっきりした円盤形態で、スタッフが『永遠に』を見ていたとしか思えないくらい暗黒星団帝国艦隊のものに酷似しています
また、敵が実はバイオスーツで人間並みの体格になっている(『永遠に』では首だけ星人)ことや、難攻不落の巨大母艦(『永遠に』では敵母星)を内部から破壊してめでたしめでたしというのも同じです

この回答への補足

SFも他のジャンル同様、その歩みを止めてしまったのでしょうか?なかなか新しいものは難しくなってきているような気がします。実際90年代なんて年号自体が「近未来」21世紀は「SF」でしたからね。「夢から覚めた」って感じでしょうか。「アポロ計画」以降今ごろ月に住んでるものかと思ってました。が、SFは緩やかな放物線を描いて下降していってる。のでしょうか?子供の番組が「仮面ライダー」「ゴレンジャー」「ゲッターロボ」からほとんど進化してないのも気になる。

補足日時:2002/06/14 00:08
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この回答へのお礼

リクエストにお答えくださいまして誠に有難うございます。ハインラインは有名ですよね。「夏の扉」「宇宙の戦士」はタイトルは聞いた事あります。「宇宙の戦士」は「スターシップ・トゥルーパーズ」なんですね。ジャック・フィニィも名前は聞きますね。すいません何にも知らなくて...。人類が寄生により支配される話なんですね。「マーズ・アタック」的「宇宙人」に対して「寄生」というのは新しい試みだったのかと想像されます。カーペンターの「ゼイリブ」でしたっけ?めがねをかけると地球人になりすましている宇宙人がわかるというやつ(話ずれてたらごめんなさい)。諸星大二郎の漫画でも親がロボットではないかと疑心暗鬼になる話があった。「ミクロの決死圏」は手塚なんですか?へえ!ミクロ体験は私は「ウルトラセブン」でした。セブンがミクロ化し、耳から人体に入る。鼓膜を掻き分けて中に入っていきました。「SW」のタイムラグは重要な一年間ですね。SWへの期待がその一年の為に増幅しきってパチパチになったところへ公開された感があります。「メッセージ」「さらば」はその間に作られたのですね。それは知りませんでした。なるほど「幻魔大戦」は実は全然ストーリー覚えてません。当時大友克洋の絵も全くなじめず、「なんじゃこら」と思っただけでした。これもしかして「探偵物語」の同時上映だったですか。凄い組み合わせ。ぜんぜん関係あらへん。いや「バンデットQ」だったかな?ヤマトは2作目とごっちゃになってましたね。すいません。「ID4」と宇宙船のデザインが似ているとは気づきませんでした。いやあ、すごいですね。70年代後半わたくしにはSFファンは知的な存在でした。78年の「スターウォーズ」「未知との遭遇」から始まり79「エイリアン」「スーパーマン」80「帝国の逆襲」「スタートレック」81「レイダース」「N.Y.1997」「スーパーマン2」「マッドマックス2」」「フラッシュゴードン」「タイタンの戦い」82「ブレードランナー」「物体X」「E.T.」「キャットピープル」「ポルターガイスト」「トロン」「SWリバイバル」「コナン・ザ・グレート」と怒涛の5年間でした。もう「映画はSF」てな雰囲気。こういうのを見るうちにその背景に膨大なSF小説があることも知りました。残念ながら筒井康隆ばっか読んで海外物はなかなか手をだせませんでした。どうも膨大すぎてどこから手をつけていいかわからず。ディックは読みました。「マイノリティ・リポート」も「A.I.」みたくなってしまうのでしょうか、やはり。83年あたりもまだSFは健在でしたが徐々にかげりが見え始めました。野心的な「ダーク・クリスタル」「バンデットQ(これ最高!)」「ジェダイ」84「トワイライトゾーン」「ターミネーター」...もうだんだん弱くなってきた。入れ替わるように「ナウシカ」「アキラ」の連載が始まり、この頃からSFは「サイバーパンク」色を強めてゆくのでしょうか?ご回答有難うございました。又お願いします。

お礼日時:2002/06/14 00:08

「ブレードランナー」と「甲殻機動隊」。

人工知能が生命を主張し、自らの存在に苦悩する。昔から扱われ続けたテーマですが、サイバーパンクなワールドでは出色の作品と思います。少々難解ですが、私はとても楽しめました。


・・・皆さん博識ですね。私など足元にも及びません。

この回答への補足

もうぐだぐだですがお許し下さい(思い付きでしゃべっている)。「ダークマン」が安部公房の小説「他人の顔」(?)。「ダーク」は時間限定で他人の顔に。「他人の顔」は精巧な他人のお面をつくり、我が妻を誘う。「仮面もの」「変身もの」もいろいろありますね。

補足日時:2002/06/13 18:18
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この回答へのお礼

有り難うございます。「甲殻機動隊」ってそんな話なんですね。見たけど全然覚えてない。まるで見てないようだ。メメントだよ。この前の文読み返したら「攻殻」って書いてた。意味わからん。殻で攻めてどうすんだっつーの。ついでに「子連れ狼」を中村敦夫とは。それは「木枯らし紋次郎」でしょ!。「こ」しか合ってへん。人工知能でしたか。そんなに面白いんですか。「ブレードランナー」はなんかっつーと「ブレードランナー的」とすぐ言われますよね。でも、「ブレードランナー」って意外と似てる映画あまりないような。むしろ「ブレード・ランナー」の方が昔の映画の探偵物風だったりしますね。強いてあげれば、自分で作った「ブラック・レイン」がなんかほとんどいっしょって感じがしました。ルトガー・ハウアーとタイレルの関係がある種「親殺し」的であるのと松田優作が若山富三郎に対している関係もいわば「親殺し」だ。「ブレードランナー」では「へびの鱗」が手がかりとなり「ブラックレイン」ではスパンコールがそれに当たる。。これはリドリー・スコットがインタビューで「正直、なにも思い付かなかったのでいっしょの事やったった」と言っている。あと、ヒロイン(共にレイチェル)は刑事に協力する。「ブラ」の鉄工所の戦いは「吉本ぉ、声をだしていけえー」「ひ、左でえーす」、と声を出し見えない敵を威嚇する。「ブレ」も「ゴー・トゥ・ヘブン!ゴー・トゥー・ヘル!」などと常に大声でしゃべりながら戦う。サイバー・パンクといえば「JM」「ストレンジ・デイズ」「ニュー・ロマンサー」とかですね。ウイリアム・ギブソンでしたっけ?又お願いします。

お礼日時:2002/06/13 15:34

こんにちは、あまり面白いものだからまたお邪魔致します。



「ユージュアル・サスペクツ」「舞台恐怖症」ときて、大事なのを思い出しました、これを忘れちゃいけません。「タイタニック」! 船の中での出来事、自分の素性、ディカプリオとの恋・・・。ぜ~んぶあの老女の「一人語り」なんですよねぇ、第三者の証言は何も無いんですよねぇ。真実は、誰も知らない海の底(あ、五七五になっちゃった)私はあれは虚言性の老女の物語、と思ってます。
脱線:長生きすると、記憶が薄れたり証人が死んでしまうのをいいことに、都合良く過去をねつ造する老人って結構多いのです。(親戚のジジババを見て実感)
補足:高校生くらいの時、母と一緒にレンタルショップのヒッチコック作品を端から全部借りていく、という遊びをしたのですがそのときに観ました。文化不毛の地と言われる我が地方都市にもあったくらいですので、さがせば必ず見つかると思いますよ。

類似映画、というテーマでは無かったのですが、過去の質問で「インディペンデンスデイ」と「パールハーバー」に関する、とっても♪楽しい考察が展開されていますので、よろしかったらご覧になって下さい。(実は私も回答してます。ネタを使い回しているのもばれちゃいます)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=250411

この回答への補足

「トータル・リコール」の主人公が本当は別人なのに記憶を消されて平凡なサラリーマンとなっている。のは漫画の「コブラ」と同じ。もうそろそろ出尽くしたかな。

補足日時:2002/06/13 01:42
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この回答へのお礼

あ、konkon様。いらっしゃいませ。いつでもよってくださいな。「ユージュアル・サスペクツ」=「タイタニック」ですか?!おお強引な(これぐらいの方が面白いかも)。なるほど、ぜえんぶ、一人の語りな訳ですね。「ユージュアルサスペクツ」はまだ現実とつじつまあわせなあかんから技術が要りました。病院に担ぎ込まれた被害者の証言と一致させなければならないから。でも、このタイタニックのおばあさんは、全く勝手なことをしゃべっている可能性もある。昔読んだ恋愛小説とごっちゃになってたりして。かくいう私も現実社会で過去捏造しまくりです。仮病で会社休む時はかなりストーリー作りします。一応用意しておく。どう聞かれてもつじつまがあうように(「レザボア・ドッグス」ティム・ロス方式)。「羅生門」を御覧なさいですよね。「正直な告白」などないのだということがわかる。しかし、だとするとじじい(orばばあ)の独白回想映画はみな該当するということでしょうか???「イングリッシュ・ペイシェント」「アマデウス」一応「マッドマックス2」もそういう事になっていた。ああああーーーー思い出した。「初恋のきた道」はあれ「タイタニック」ですよね。オマージュのつもりか部屋に「タイタニック」のポスターが貼ってありました。ばあさんの回想。あの町のあの家の壁にタイタニックのポスターはとっても浮いている。という事でタイタニックと同じ話のこの映画。全然くだらなかったのですが、これいいという人多いですよねー。うっちゃんなんちゃんが口を揃えていいといっていたのでそこまで言うならと見てみたが。ノー・サンキューですね。僕は。
それにしても素敵な母上さまですね。ヒッチコック。私も考えてみると映画は母親の影響が大ですね。うちの母親は学生時代「ウエスト・サイド物語」で衝撃を受けて1週間毎日同じ映画を見つづけたそうです。ぼくが子供の頃から学生の頃見た「穴」という映画がよかったと言いつづけていたのですが、レンタルビデオなどない時代。ふーん。と聞いていたが、大人になってから六本木で上映するのを知り見ました。ジャック・ベッケルです。あと同じく子供の頃から言ってるのですが、潜入レポートでタレントかなんかが実際に死刑囚と牢屋で生活を共にするのだが、いつのまにか本物の死刑囚と摩り替わってしまいます。「おれは違うんだ」と企画をバラすが誰も信じてくれずついに電気椅子へ。スイッチが入れられるとぱっと電気がつきそとからTV局の人がでてきて「どうだい、これで本当の死刑囚の気持ちがわかったかい?」と笑う。ドッキリだったわけです。ところがタレントはショック死していたという落ち。これ知ってます?未だにわからないのですが。なんとなく「トワイライト・ゾーン」っぽいですけど。「舞台恐怖症」探しますね。URL見ました。ちなみにこれなんですか?gooのページでOKと同じ内容になっている。どういう事なんですか?僕の質問もありました。あらら鯖様の質問じゃないですか。「パール・ハーバー」はあれですね、「ひまわり」。夫が死んだと思って別の人とくっついたら実は生きていた。あれ「ひまわり」ってそんなんじゃなかったでしたっけ?とんでもない映画かあ。僕は最近では「ドリヴン」ですね。なあんかスタローンが人生酸いも甘いも知り尽くした風役柄でキップ・パルデューの師匠になりきってるがどうでもいいけど顔がわらかすんですけど。もーなんかアントニオ・バンデラスとかキップとか旬の男と競演してしかも自分の方がおいしい役をやってせこいですよね。狙いが。自分だけでは客は呼べんのわかっててやってるもん。そんでどうでもいいけど君が脚本を書くんじゃない!やめてくれ~。クライマックスは足を怪我したキップに怪我した片足で立たせてカウントダウン!クラぁ~。決定打!思わず「ぶぶぶ~」といいつつイスから落ちた(三枝師匠風)。関係ないけどあの「バウンド」の女の人。とつぜん不細工になってたのはなぜだろう?「バウンド」の時はあんなにかっこよかったのに。これも「スタローン・マジック」?。またお待ちしております。

お礼日時:2002/06/13 01:40

私が見ていて「そのまんまじゃ…ないの?コレ。

」と思ったのが一つ。
かのスピールバーグ監督作品の「A.I.」です。
ストーリーはピノキオ、中盤に、いわゆる「機械人間」として明らかになった
人たちが壊されるショーがあるのですが、そこは仮面ライダーじゃないの?と
思うようなのがいたり…。いろんな寄せ集めってだけで、21世紀を迎えても
宇宙人は某CMでセインカミュがやっていたのよりレトロだったし、損したと
思ったほどです。

この回答への補足

以下だんだん「あたりそこね系」になってくるのですが、一応、また思い出したので。
(1)「マレーナ」の戦争中、敵国兵の情婦となり、戦後さらしものになり、丸坊主にされる。これ、「愛と悲しみのボレロ」の中にほぼ同じエピソードがありました。
(2)つづきまして、「バッファロー’66」のラスト延々殺害計画をほのめかしていて、結局公衆電話の前で「人殺しの空想」をした後、何もせず映画は終わる。これ、中上健次の小説「19歳の地図」と同じだ。殺害予定者の家を地図に記して行く。さて実行、しかし何もできず。公衆電話で10円玉を握り締めたまま。強引ですが、さあやるぞっと思わしといて肩透かしというのは「レイダース」のカイロでの大きい剣をもった男との戦いが始まる?と思わせておいて銃で一発でしとめる。「戦メリ」で脱走を試みたデビット・ボウイとそれを発見した坂本龍一の一騎打ちと思わせておいてボウイが剣を置く。
(3)「バッファロー」のラスト、時間的静止状態でカメラがパンするというのを演者が「静止」する事により表現。この技法は「去年マリエンバードで」でやっていた。映画はそう見えればいいという意味では、とても面白い方法。キューブリックも「2001年」であらゆる方法で無重力を表現していました。寝ている人の手が浮く⇒演者が手を浮かす。宇宙飛行士が天井に上っていく⇒セットの方を丸ごとまわす。など。あと「フルメタルジャケット」では英国ロケでベトナム戦争をやってしまう。インタビュアーの「緯度が違うから太陽光の角度が違う」の指摘には「夕方と設定すれば同じ角度の場合がありうる」と返答。なるほど。

補足日時:2002/06/13 00:40
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この回答へのお礼

有難うございます。「A.I.」は腰砕けでしたねえ。あんなにいい材料をもらっといて台無しだね。スピルバーグは偉大なのか駄目なのか。なんやかんやゆーて私は「1941」が一番好きかも。ナンシー・アレンの役がばかばかしくてよかった。関係ないけどナンシー関...合掌。過去の問いで「あれは宇宙人ではなく未来の進化したロボット」だという返答がありました。どっちでもよかったりして。オズメントを捨てた母親は全然反省せず映画が終わってしまったがそれでいいのか?でもこれ子供のいるお母さんは押しなべてよかったと言っておられます。やはり母性の映画なのか。私にはわからない。ピノキオの場合はくじらに食われて最後人間になるんですよね。またよろしくおねがいします。

お礼日時:2002/06/13 00:22

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