【基礎】ヘッダとトレーラ

ネットワークの勉強をし始めたのですが、カプセル化の時に各階層を降下するごとに付けられるヘッダやトレーラについてスッキリしません。

(1)データの前・先頭・前方にヘッダが付けられるとありますが、
そもそもデータの前・後ろってなんですか？

(2)ヘッダ情報が後ろについてはいけないのですか？

(3)トレーラはデータリンク層もしくはインターフェース層以外では
付かないのですか？

(4)ヘッダとトレーラを分ける必要性はなんですか？

宜しくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： marimari01 回答日時： 2007/04/11 13:08

(1)パケットの先頭と最後。

で答えになるかな？
(2)ヘッダ情報が後にくると、ルータやブリッジ等の通信機器が、
あて先を知るのに、たくさんの情報（パケットの最後まで読む必要があるため、処理Byte数が増える）を読まなければならなくなり、レスポンスに影響する
(3)ヘッダはあて先や、パケットの性質を登録する役割。
トレーラは、パケットがノイズ等で壊れていないかチェックするための情報を登録する役割。
なので、ヘッダとトレーラは分ける必要がある

この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってもうしわけありません。
marimari01さんの回答のおかげで理解が深まりました。
あれからいろいろと勉強しましたが、ネットワークって
面白難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時：2007/05/03 13:39