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別のサイトで、ダイエットのために「禁酒とお肉を食べるのをやめたのと、腹6分目にするようにした」
ことで、花粉症の症状があまり現れなくなったというお話がありました。
肝臓に負担をかけるのはアレルギーには良くないので、腹6分目と禁酒は花粉症対策には有効・・・
とありましたが、本当でしょうか?
腹8分目とか腹7分目とは言いますが、6分目ではあまりにも物足りなくて、間食してしまうと思います。
間食は良いのでしょうか・・・。
また、お肉を食べないというのも本当に良いのかどうか、お分かりになる方、教えてください。

今年の花粉症で懲りて、来年からは症状が出る前から処方薬を飲むことにしようと思っているのですが、
もし長期的な健康管理で症状が軽くて済むのでしたら、真剣に考えてみようと思っています。
夜も熟睡できずに怖い夢を見たり、朝すっきり起きられず軽い頭痛を抱えて憂鬱そうに目覚めたりしていて、
花粉症でない方が思っていらっしゃるよりも本当に辛いです。

A 回答 (1件)

別の理由で有効だと思われます。


まず、腸は免疫に大変影響を与えます。寄生虫や腸内環境が悪くなってくるとヘルパーT2が増えてきます。これはIgEというアレルギーを増やす抗体が沢山作られるようになります。肉食が増えると腸内環境が悪化しやすくなります。
またアルコールは腸を荒れさせて、アミノ酸まで消化されていない未消化ペプチドが腸管を通過しやすくなり、アレルギー反応が起こりやすくなります。
また飢餓状態になるとやはりTh1が活性化し、Th2は低下しますので、アレルギーは起こりにくくなります。

しかしそれが健康にいい事とは別物です。アレルギーのほとんどない貧しい時代は60代にもなると大変老けた年寄りになり、70歳を超える人が余りいない短命な時代でした。アレルギーの多い現代は大変幸せな時代なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
民間療法のサイトには、ヤクルトとかヨーグルトとありました。
腸内健康が大事だったのですね。
ちょっとくらい短命でも、アレルギーのない方が私は幸せです。

お礼日時:2007/04/15 15:02

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