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素朴な疑問なんですが、
Windowsはアクティベートあるのに、なんでMacはないのでしょうか?

A 回答 (5件)

Winはハードとソフトは別の会社が販売しています。


ソフトの不法使用を制限する為には、『強制的』に登録し、現在使用する機器以外で使えない様にしないとソフトの販売に響く為です。
Macでも一部のソフトはアクティベートが必要です。
*マイクロソフトがPCを販売していてハードの価格が急激に低下しました。
そこでOSを有料化した訳ですが、アクティベートとしないと『誰も購入してくれない状態』になります。
MS-DOS3の頃は無料でOSがソフトについてました。
Macの場合はOSとハードを自社で販売してますから、ハード価格の低下
をOS、ソフトの販売で稼ぐ事が可能ですので、わざわざアクティベート
をする必要が無いのです。
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色々な要素が絡んできますが、やはり著作権とか売上げとかが大きなウェイトを占めているでしょう。


少し前にやたらとLinuxが普及すると云うニュースなどを見かけませんでしたか?
Windowsに次ぐ第2勢力になると。
ただ、これの実体はどうも中国など著作権に対してハッキリ言えば無頓着な国が、取敢ずPCに無料のLinuxをインストールして低価格で販売して、それからLinuxを抜いてネット上で手に入るイリーガルなWindowsをインストールして使うと云うものらしいです。
つまり出荷時はLinuxだが、使用時にはWindowsになっているというもの。
MicrosoftにはPCが売れた所で全く利益にはなりませんし、コピーもののWindowsは逆に利益を奪ってしまうものです。
そうなるとやはりアクティベートと云う手段を取らざるを得ない事になります。
Macの場合ハードもApple独占ですから、MacOSを使うにはMacintoshを買うしかないのです。
ただ、MacがIntelを採用した事で、PCにMacOSをインストールしようとする人が今よりももっと増えて行くと(あり得ないが、PCユーザの多数がそうしてしまうと仮定すると)或いはMacでもアクティベートをやるかも知れない。
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アクティベートはネットでやるもの、マザーボードのBIOSで認証するもの、USBメモリーなどいくつかパターンがあります。


MacはマザーボードのBIOSで認証するタイプです。
いちいちネットにつなぐ必要が無くユーザーフレンドリーです。
SONYやHUJITUのパソコンはネットにつながないと1ヶ月しないうちに機能制限モードに突入します。データは当然パーです。
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MacOSを使っているユーザーのほぼ100%がAppleのパソコンを使っています。


自社のハード機器のユーザーですから、儲けは出ているから多少のことには目をつぶるということではないかな。
他社でも大抵は無料ということが多く、IOデータなど最近は機器のシリアル番号を入力しないとソフトがダウンロードできなかったり、エプソンでは昔は自由にソフトがダウンロードできたけど、最近はCDに収録してあるので無くしたら実費で買うようになってきたけど、アクティベーションは無いですね。
Windowsですと、ソフトがメインのメーカーですから、使い回しされると利益が出なくなりますから仕方ないのではないかな。
同じマイクロソフトのソフトでも、キーボード関係とかマウス関係は自由にダウンロードできますしアクティベーションも無いですから、会社の体質の違いではないかな。
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「アクティベート」って、どういう必要性があるんでしょう?


必要性がなければ、ないほうが自然で「素朴」、というものです。
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