「お昼の放送」の思い出

 私は吹奏楽部でクラリネットをはじめて2ヶ月になるんですが、
他校の先生に『歯並びが悪いし、矯正してるから上手くなれないよ』
といわれました。
 歯並びは、下の歯が前に出ていて上の歯が奥に入っている受け口で、
治すためにアゴを切る予定で矯正をしています。

・歯並びが悪いと本当に上手くはなれないのでしょうか??
・矯正の影響ってどのくらいあるんでしょうか??
・管楽器から打楽器or弦楽器に移動したほうがいいんでしょうか??

もしよかったら、おしえてください。。

A 回答 (6件)

 私も中学の時に吹奏楽部に入部しまして、クラリネットをやりたいなと思ったんですが、希望者が多く、先生が希望者全員の歯並びを見た上で、「歯並びの悪い子には金管楽器は難しいから」という理由で、優先して決定しました(楽器が余っているから、というより、編成上の都合で調整をすることはあると思います)。

それで私はそれまで知りもしなかったユーホニュームに回され、同学年のもうひとりのメンバーが経験者でものすごくうまく、先輩や先生からいろいろ比較されたりしたこともあって、結局部活をやめてしまいました。(今ではなんとなくユーホへの愛着もありますが、当時はやっぱり「希望してなかった楽器にされた…」と、かなりクサっていたのです。ユーホ奏者の方、ごめんなさい)
 おっと、話が反れました(^^; つまり、歯並びの悪いことがクラリネットに向かない、ということはないんじゃないか、と思ったのです。もちろん、具体的にどんな歯列なのかということも関係してくるでしょうが…。

 結局は、mongorianさんのおっしゃる通り、自分が何の楽器をやりたいのか、ということに尽きると思います。ここで「向かないから」と他の楽器に転向しても、自分が望む楽器でなければ上達もおぼつかないでしょうし、逆もまた然りでしょう。

 それにしても、puchitomatoさんは女の子ですよね。その「他校の先生」とやらも、もうちょっと言い方に配慮してくれないもんですかね(^^;
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トランペットを勉強しています。


僕も大学のレッスンで歯並びのことで先生ともめてしまったことがあります。
発音ができないのは歯並びのせいだ、と言われ悩みました。
そんなときにヨーロッパのオーケストラの団員さんに会える機会があり、質問してみましたが、「日本人は真っ先に奏法から始めてしまう習慣がある。それはあり得ないことだ。音楽的に考えて、どういう演奏をしたいかで体の支え、息の流れ、口元の感覚がその時その時に自然に決まってくるので、それがその音を出すときの奏法なんだ。」という答えが返ってきました。
実際に他の楽器の人にも聞いてみるとやはり答えは一緒でした。

クラリネットは詳しくわかりませんが、同じ管楽器として思えるのは、
息の流れがあって、振動体(リード、ラッパなら唇)がその流れに反応して音になるというわけですから、演奏中に毎回口が切れるだとかどう頑張っても発音できない歯並びということ以外は上手になれるはずです。

上手な人(先輩とかではなく世界のトップクラスの人々)の演奏をよく聞いて、発音から息の流れ、それに対する音の感じを理解するような練習(感覚をその奏者のものと一致させる練習)をすると時間がかかってもわかってくると思います。
頑張ってください。
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こちらは、現役のサックス&フルート吹き(20代後半)です。


楽器の演奏に関して、学校の先生(そして先輩)ほどあてにならない人はいません。
私も中学のときについてしまったクセをいまだにひきずっていて、えらい目にあってます。
もしも楽器を上手くなりたかったなら、
学校の吹奏楽などではなく、スクールなどに行って、その道のプロに習うのがいちばんの近道だと思います。
また、歯並びに関しては、歯科医が書いた↓の本を読んでみてください。
クラリネットとで歯並びの関係を云々いう先生が、どれほど楽器についてわかっていない人かがわかると思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276124 …
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うちの子も吹奏楽部でクラリネットをやっていました。


かなりの実力校でした。 クラリネットは希望者が多かったので指導の
先生が口の形で決めたと言ってました。
でもうちの子も矯正しているほど歯並び悪かったですよ。
今の先生は歯の事に関しては何も言われてないんですよね?
だったらやめる必要なし! 人より練習すればうまくなれますよ。
うちの子も随分練習して先輩に「上手になったね」と
ほめられてました。

あなたがどのような状態なのか分かりませんが、気になるのでしたら
担当の先生に続けてもよいのか聞いてみたらどうでしょう?
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歯並びについては、決して、そのようなことはありませんよ!


あなたがプロとして生きると言うのであれば、チョッとは影響があるとは思いますが、部活でクラを吹くのでしたら、あなたの努力次第だと思います。

プロのクラリネットの奏者や、あなたの先輩、隣の学校のうまい人などの方の吹く姿勢を良く見て御覧なさい。
正面を見て、斜め下方向に構えて正対している人はたしかに多いですが、ほとんど顔の正面に構え、ベルを正面に向けている人もいますし、少々上目遣いに譜面や指揮者を見ながら下を向いている人もいますよ。また、斜めにマウスピースを咥えている人だっているじゃないですか。
それのほとんどは、教則本や、指導書には書かれていない奏法ですよ。
そして、そんな皆さんは、自分がどういう奏法を取ることにより、一番いい音が出せるか、と言うことを突きつめているからだと思います。

矯正は、した後にせっかくあなたの身についた奏法・音色が、また、あなたの肉体が急激に変化することにより、元に戻すのにとても大変だ、ということでしょう。
本当に大変だとは思いますが、これもあなたの努力次第で解決します。
元の音を出せばよいのですから。

管楽器・打楽器への変更は、ごめんなさい。これもあなた次第です。
クラに対して、執着がないのでしたら、他の楽器に移動するのも正解でしょう。
厳しい言い方になりますが、あなたが、あなたの吹奏楽部で何をしたいのか。によって演奏する楽器を決めればよいと思います。
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マウスピースをくわえてみればわかりますが、上の前歯がちょっと出てたほうがくわえやすいとはずです。

でも、うまい人、うまくなる人で歯並びの悪い人や、クラリネット向きでない口の持ち主もいます。

入部のときに自分がクラリネットをやりたくて選んだのならそのまま続けるべきですし、先輩や顧問の先生が選んでくれたのならそれなりの理由があるはずです。「空いてる楽器があるから」なんて理由で選んだりしないですから。

でも矯正の時にはしばらくクラリネットがふけないかもしれませんね。その間は打楽器の練習をやらせてもらってリズム感を養うぐらいの気持ちで臨んでみては。

当方、吹奏楽部でバスクラリネットの経験ありです。
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