プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕の周囲では、演歌は年配の人たちが好んで、若者はそっぽを向いていますが、
その演歌好きの年配の人たちが若者だったころでも、演歌は当時の年配の人たちが好んで、当時の若者はそっぽを向いていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

50代後半のおじさんです。


演歌・・・若い頃は嫌いでした。
しかし、この年になると例えば「ああ上野駅」という歌がありました。
http://8.health-life.net/~susa26/natumero/36-40/ …
やはり自分の人生と重ね合わせてしまいます。
     
私は高校まで行き、同じ県内で就職しましたから、これよりはましでしたが
(これは中学を卒業したばかりの集団就職の人ですね)
でも、「くじけちゃならない人生が・・・」こんな感じでしたね。
今のようにフリーターなどという働き方はなかったのです。
とにかく、しゃにむに働くしかなかった・・・・
・・・・と昔を振り返ってしまいます。
    
逆に、今の若い人が齢を取った時どうなんでしょう???
    • good
    • 0

 「ヒットスタジオ」のような番組があった頃は


演歌もアイドル歌謡もニューミュージック(!)も
ごちゃ混ぜに視聴者の耳に入ってきていたんです。
それに最近の「演歌」という枠よりも以前はもっと緩やかで
「歌謡曲」といった方がしっくりくるような耳に残る
キャッチーな楽曲が多かったように思います。
 音楽番組の衰退によってそういう聴かれ方がなくなり
若い人に演歌というものとの距離が出来てしまったと。
 
    • good
    • 0

昔は、若い人も演歌を好きだったと思います。


若者が演歌から完全にそっぽを向くようになったのは、1980年代後半以降だと思われます。

1980年代前半の演歌のヒット曲に、与作、雨の慕情、北酒場、などがありますが、これらの曲は、当時の歌番組「夜のヒットスタジオ」や、「ザ・ベストテン」、でもよく流れていて、当時小学生だった自分もよく友達と「へいへいほー」、とか「あめあめふれふれ」とか歌っていました。

1980年代後半以降に「夜のヒットスタジオ」や、「ザ・ベストテン」などのように、演歌とポップスの歌手が両方出演する歌番組が衰退し、「ミュージックステーション」のような、ロック・ポップ系の歌手のみが出演する音楽番組だけになり、テレビで子供が演歌を聞いて覚える機会がなくなったことが、演歌の若者離れが進んだ原因のひとつだと思われます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!