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PL-iP3/T(V2.0)に370CPUの1.4GHz tualatin を載せたのですが、動作しないので、外します。しかし、ヒートシンクとCPUを接着させている、金属の板(名前がわかりません)を外したいのですが、外れません。これって専用の工具が必要ですか?余り力を入れすぎると、外れても他の部品を壊してしまいそうで・・・・

また、外せたとしてもCPUの再利用は難しいですか。

ちなみに、マシンはSONY PCV-R72↓
ttp://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-R72/spec.html
で、電圧やFSBの設定等も含めていろいろやってみましたが、電源は入るものの画面に何も映りません。

以上、宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

> PL-iP3/T(V2.0)に370CPUの1.4GHz tualatin


> ちなみに、マシンはSONY PCV-R72
そのままでは、tualatinコアの物は動作しません。BIOSの改造が必要です。
場合によっては、PL-iP3/Tの改造→B14/B15の結線を確認ししてなければジャンパー線をつけないといけません。→かなり細かい半田作業
下記サイトで詳細がありますが、素人の領域ではありませんので理解し改造できる技量がなければ
しないほうが良いでしょう。失敗すれば物理的に使えなくなりますので…
ttp://park5.wakwak.com/~honma/vaiomania/

で本題ですが、やり方は下記の回答で丁寧に解説してあるので省略しますが
マイナスドライバーでする場合は、ドライバーの先が引っ掛けたところから外れて、ドライバーの先でパターンやパーツを壊してしまうことがあります。
私も取り外し時にドライバーの先がパターンをかなりきってしまい、L-iP3/Tを1個ダメにした事があります。
出来れば、ゴムシートなどでソケット以外のところを隠して作業した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/11 15:44

PL-iP3/Tが、きちんとセットされていますか?


私の場合にはセットしたときに「ガチン」と音がして、マザーボードが少ししなる感じでセットしました。
元のCPUよりもセットに力がいりますので参考にしてください。

それから、ヒートシンクを取り付けている金具の外し方ですが、マイナスドライバーを金具の飛び出ている部分に当て、押して外側に開く感じで取り外せます。


ヒートスプレッダはこの金属部分ですが何か?
http://www.ixbt.com/cpu/intel/tualtin/tualatin.jpg
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/11 15:42

うぅ~む、ダメでしたか。



同じ下駄、同じCPUを使って、いろんなマザーボードで動作検証を行っ
た経験がありますが、曲りなりにも動作したのは、概ね3分の1ぐらい
でした。
下駄の利用というのは、それぐらいの博打です。

一方で3分の2はまったく動作しなかったのですが、それらの事例で
も、マザーボード、下駄、CPUいずれも壊れたことはありませんでした
(ここではPL-iP3/Tに限定した話です)。
※VAIOは元のCPUに戻しましょう。

・「下駄、CPUともに完動品を入手した」という前提ならば、下駄、CPU
ともに再利用の道はあると思います。
(……が、ご自身で下駄もCPUも「正常動作しているところを1度も確
認していない」のですよね?)
※もっとも、「電圧の設定をいじった」という点に懸念が残りますが……。

・再利用の方法として最も有望なのは、「下駄とCPUをセットでオーク
ションに出す」という方法ですね(この場合、CPUを外す必要はないで
しょう)。
今でも一定の需要はあると思いますよ。
※ただし、「動作確認していない」「現状渡し」「ノークレーム・ノー
リターン」と明記しなければ、落札者の環境で動かないときにトラブル
になります。

・この期に及んで更に、下駄が動作するマザーボードを探す、とか、こ
のCPUが動作するマザーボードを探す、とかの解決法は、お勧めしません。
※CPU単体で考えても、「Soket370マザーならどれでも動作する」とい
うわけではありませんので、念のため。

「金属の板」というのは、ソケットの両端にあるツメに引っ掛けて、ヒ
ートシンクを押さえている取り付け金具、のことを指しているのだと思
います。
おそらく、一端には突起がなく、もう一端には(大小3本ぐらいの?)
突起があるのではないでしょうか?
以下に、外し方を説明します。

・工具としてはソケットレンチ(……と呼んだと思う。6角ボルトを回
す6角の穴が空いた、ネジ回し。安いネジ回しのセットによく含まれて
います)を用意すると作業効率が上がり、安全です。
※真ん中の突起をソケットレンチの穴に突っ込み、下駄の基板面に向け
て押し下げてください。
※金具がプラスチックのツメから外れるまで下がったら、レンチをテコ
のように使って、金具を外側に向けて押し広げてください。
※ソケットレンチの代わりにマイナスドライバーを使う方法もあります
が、刃先が滑って基板を傷つける危険性があるので、注意が必要です。
これで楽に外せるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。無料でオークションに出そうかと思っています。

お礼日時:2007/05/11 15:41

というか、ヒートシンクさえ外せば、CPUはソケット脇のレバーで着脱できると思うんですけど…?


なぜヒートスプレッダを外すという発想になるのか分かりません。

この回答への補足

ヒートシンクを外すのにヒートスプレッダーを外して、ソケット脇のレバーでCPUを外す手順ですよね。

このヒートスプレッダーが外れないのです。

補足日時:2007/05/01 10:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

補足のヒートスプレッダーは間違って書いています。ヒートスプレッダーとヒートシンクを密着させる金具です。これが外れないのです。

お礼日時:2007/05/01 10:48

そのプレートは外せません。


無理に外すとCPUが破損します。

画面に何も映らないのはチップセットがtualatinコアのCPUに対応していないのが原因で、解決策はありません。
(BIOSも上述の理由で対応していないはず)

再利用は難しいと思います。
対応マザーが中古でも入手できるかどうかが分からず、
また、非対応CPUを起動させようとしたあげくに電圧が高すぎてCPUが逝っている可能性もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/05/11 15:39

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