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子供部屋に安いTVを一台購入しようと大型量販店に行くと
ブラウン管TVが一台も置いてありませんでした。
数件回りましたが、置いてあっても1種のみ等・・・
(もしくはVHSビデオ付と2種)
「見れれば良い」「大きくなくて良い」ので15-17インチ程度の
1-3万円程度を想定していたのに
液晶で5万前後のものばかり

これはメーカーの戦略(策略)でしょうか?
アナログ放送→デジタル放送の話しと
ブラウン管→液晶/プラズマとは話しが違いますよね。
何が何でも薄型液晶(プラズマ)にさせようとしているようにしか
思えません。
ブラウン管TVは消え行く運命なのでしょか?

A 回答 (15件中1~10件)

katakuramuraさん、失礼しました。


ume06さんの書き込みと、それへの反論で驚かれたことと思います。
>このあたりを見てももう少し知識を深められたほうがよろしいかと
と書かれたら、無視するわけには行きませんので、
少々反論させていただきました。
技術的に有益なお話はume06さんからは頂けなかったので、
感情論と受け取り、今後は無視することにします。

さて、御質問に再度戻ります。
想定していたのがブラウン管の1~3万円
実際にあったのは液晶の5万円 というのが、御質問の元だったと
思います。
この液晶TVは地上デジタル対応だったはずです。
ブラウン管TV(ビデオ付きでも)は中国製の
知らないブランドのアナログ専用機だったのではないでしょうか。

実のところ、地上デジタルを受信するのに、2~3万円の
お金が掛かっています。
パソコンと同じぐらいの計算能力を要求されますから。
そこで、どうしても地上デジタルTVが高くなってしまうのです。

2011年にアナログ放送波が止まりますから、
普通のメーカーは、もうアナログ専用TVを作っていません。
で、海外からの安い輸入品は少々残っていても
あとは皆デジタルTVに変わってしまうわけです。

で、前にも書きましたとおり、
ブラウン管とデジタル放送はあまり相性が良くありません。
回路が更に増えてしまうのです。
ブラウン管の分だけ大きく重くなってしまうのに
値段が安くはならない、電気を喰う、これでは売れません。

実は、昨年の今頃までは、32型あたりで、デジタル放送付き
ブラウン管テレビが存在しました。
しかし値段は安いとはいえず、液晶TVとの価格差が
ほとんど無くなった処で姿を消しています。

あと4年でアナログTVは使えなくなります。
(この点では確かにTV関連業界の方針があります)
ですので、高いですが、デジタルTVをお薦めします。
都市部ならば室内アンテナでも良好に映る筈です。
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書き方が悪かったですね。


失礼しました。
(I/P変換の説明のあたりの)書き方というか表現方法があまり適切じゃないといったらいいでしょうか。
とにかくこの話は長くなるし大元の質問趣旨にも合ってるとは思えないので省略しますが、

>5年前の製品、もしくはパソコンと混同していませんか?

もちろん同条件で最高品質のもの同士を比べた場合の話で、今の手抜き品ともいえるブラウン管などは別です(それでも見た目はかなりきれいですが)。
理屈云々でなく実際に見比べての画面でのはなしです。

>パソコンのディスプレイが、グラフィック作業用以外、
皆ブラウン管で無くなってしまったのも
業界の都合なのでしょうかね?

PCは静止画がメインであり、これに関しては(プログレ表示での)液晶でなんら支障もないし適してるともいえるでしょう。
これに対しテレビに関してはあくまで動画が問題になってきますので。

ようするに難しい表示方式の理屈などは消費者にとってはどうでもいいわけで、あくまで見た目の綺麗さ、コストパフォーマンスのよさが問題だと思います。
もちろん全体のスタイルや置き場所の都合もからみますが、本題の疑問点にもどれば、ここまで急激にブラウン管テレビが消える必要はないと思えるということです。
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12番ume06さん、



>11番さん、大変失礼ながらちょっとご理解が足りないのではないでしょうか。

>このあたりを見てももう少し知識を深められたほうがよろしいかと。

知識を増やす必要があるのはume06さん、あなたです。

私は具体的にどこに相性差があるのか書きました。
ume06さんが逆のご意見をお持ちでしたら、
それも書いていただけないでしょうか?

少々補足するなら、
飛び越し走査、等価信号、ガンマ補正
これらは皆、ブラウン管の為にある信号です。
液晶TVでは邪魔なだけです。
デジタル放送ではこれが無く、メモリに直接展開できます。
このため、アナログ・デジタル共用テレビでは、
アナログ放送もメモリに直接展開するようになっています。
メモリに展開してからブラウン管で映そうとすると
色歪みを改めて補正した上で、
同期信号、特に等価信号を再度作る必要があります。
ラインメモリも必要、ガンマ補正もあたらめてやらないといけません。
これが厄介なので、今のTV(アナログ、デジタル共用)は
パソコンのディスプレイと同じLCDディスプレイを搭載しています。
これなら簡単です。

>画質に関しては同じレベルのブラウン管テレビとPDP.LCDとでは勝負にならないほどブラウン管画質が優れてます

5年前の製品、もしくはパソコンと混同していませんか?
たとえば、今の4管色LCDは、すでに放送受信用ブラウン管よりも
広い色空間を表現できています。
前にも書いたとおり、放送送出モニター用は別ですけどね。

ume06さんの論によると、
パソコンのディスプレイが、グラフィック作業用以外、
皆ブラウン管で無くなってしまったのも
業界の都合なのでしょうかね?
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>理由は、デジタル放送との相性が良くないからです。



11番さん、大変失礼ながらちょっとご理解が足りないのではないでしょうか。

>デジタル放送では、パソコンのディスプレイと同じく
一つ一つのドットに色を付けていきます。
ですから、ブラウン管で映そうとすると、
一旦画像メモリに蓄えてから、改めて・・・

このあたりを見てももう少し知識を深められたほうがよろしいかと。

いまさらアナ、デジの受像方式についての説明は省きますが(何度も出てますが)少なくとも画質に関しては同じレベルのブラウン管テレビとPDP.LCDとでは勝負にならないほどブラウン管画質が優れてます。
ブラウン管が消え行く運命という点に限ってはあえて反論しませんが、その理由はあくまで業界の都合であるといえます。
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ブラウン管テレビは消えゆく運命にあります。


理由は、デジタル放送との相性が良くないからです。

アナログ放送の電波は、ブラウン管の描画手順そのままに
なっています。
ブラウン管では、左から右の線を262本書いたら、下から上へ、
そしてまた263本書いたら1枚の画面が終わりますが、
この通りの信号が電波で来ているのです。

ところがデジタル放送では、パソコンのディスプレイと同じく
一つ一つのドットに色を付けていきます。
ですから、ブラウン管で映そうとすると、
一旦画像メモリに蓄えてから、改めてテレビ信号を作りだすという
手間が掛かります。

液晶が高かった頃はそれでも液晶TVより安かったのですが、
今は液晶が安くなっているため、ブラウン管の有利さが無くなりました。

ただし、アナログ放送用のブラウン管テレビなら
手にはいるはずです。
また、業務用にはデジタル放送用ブラウン管テレビが売られています。
理由は、液晶は色の表現範囲が狭いためです。
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ひとつだけ言わせていただけば、庶民が好んで薄型を希望したのではなく、現実にそれしか選べないような環境にしてしまった家電業界の策略だと思います。


SONYのスーパーファインピッチトリニトロンブラウン管を使ったHDテレビ、これを見たことがある人なら今の薄型がなんであれ画質に関してとうてい及ばないものであることをほとんどが感じるでしょう。
これがひとつのブラウン管テレビの頂点といっても過言ではないと思います。
うちに来たメーカーのサービスマンも、今の薄型をこぞって買っていく(売ってる)人々をみて、自分ならあんなもの恥ずかしくて売れないし買わないだろうと嘆いていたくらいですので。
これがもう発売されてないのは寂しい限りですが、いつの日か真に画質にこだわる人の手によって復活してほしいと個人的には願ってます。
実現するかどうかはわかりませんが。
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こんにちは



>これはメーカーの戦略(策略)でしょうか?
そうですね、もうちょっと正確に言うと、
ブラウン管はSONYのトリニトロン管という商品が最高峰に位置しており、
他のメーカーががんばってもシェアを奪えませんでしたが
たまに、パナソニックの「画王」とか東芝の「バズーカ」とか
ちょっとした風穴をあけた商品もあるにはあったのですが、
どうしてもSONYには勝てませんでした。

そこで巻き返しを図るために
パイオニア、日立、東芝、そして液晶のシャープが

デジタル放送=薄型TVというマーケティングを展開しました。

本来は質問者さんのご指摘のとおり
>アナログ放送→デジタル放送の話しと
>ブラウン管→液晶/プラズマとは話しが違いますよね。
が正解です。
事実、SONYのハイビジョンブラウン管の最終商品は、
いまでこそハイビジョンプラズマや液晶が普及しましたが
まだまだ楽勝で勝負できますし
特に動画再生やまだまだレンタル屋で主流のDVDの再生では
圧倒的に美しいです。

しかし残念ながら、
消費者は画面の美しい(しかし重い、画面が実質32まで)ブラウン管より
薄くて、新しそうな薄型TV(プラズマと液晶)を選択しました。

結果として、SONYのブラウン管はあっというまに市場から消えて
デジタル放送なら薄型TV、液晶のシャープ、プラズマのパナソニック、パイオニア
というイメージができあがりました。
ようやくSONYもブラビア投入で液晶マーケットでシェアを取り戻しましたが

>何が何でも薄型液晶(プラズマ)にさせようとしているようにしか
>思えません。
>ブラウン管TVは消え行く運命なのでしょか?
本来であれば、SONYはもうちょっとブラウン管の時代が続いて欲しかったはずです
しかし残念ながら、もう消えますね。

お店としても、同じ15インチなら1万円以下のブラウン管より
5万円の液晶TVを売ったほうが儲かるので、お店としてもうれしい
ということです
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売る側の都合でしょう。

ユーザーにもテレビがコンパクトになる利点あります。2008年北京五輪、2010年上海万博までには中国のテレビ出荷数でも薄型が5割以上になりそうです。

ブラウン管テレビは大きく重いです。近づいてみると走査線見えるので視聴距離もいります。液晶テレビなら本体薄いから(10cm)スタンド台の幅入れても20-30cmです。(部屋が広くなります!)

実は韓国には薄型ブラウン管テレビあってサムソンやLGや現代は売っているのではないかな? 32型で厚さ38cmです。価格は液晶テレビの半額です。
しかし液晶テレビの値下がりはすさまじく、地アナ地デジ32型テレビ(BS/110CSなし)は66800円ってことも(送料不明)。
サンヨーの25型28型や32型の地アナ地デジBSデジ10CSデジテレビは楽天のショップでは58000円ということもありました。デジタル放送受信ブラウン管テレビです!

14-15型ブラウン管テレビは家電量販店で探せば8800円ー9800円くらいです。大きなお店だと近隣店の在庫調べてくれます(同一名称店のうちで経営主体共通のときなど)。
価格コム  1万円以下です
http://kakaku.com/prdsearch/tv.asp

楽天も似たもの
http://ecustom.listing.rakuten.co.jp/rms/sd/ecus …
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今年、普通に購入いたしましたよ。


15インチ(位)で3万弱。ビデオ付き。
大型量販店にありましたよ。
東京ですが・・
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ブラウン管はなくなる運命だと思いますよ。


一番はコスト。メーカーは同じ用途に全く違う工場ラインを持つ意義がありません。そして体積と重量の問題。在庫を抱える以上、物流と保管にお金がかからない小型設計、軽量が優先されるのは明らかです。結局は場所代が安いものが優先されます。保管費も商品代に含まれています。レコードからCDの移行に近いものがありますね。
液晶15インチなら2万円程度の商品はありますよ。ただ、地デジの事は頭にいれておいた方がいいでしょう。処分するのに家電リサイクル法で5000円かかります。15インチ程度ならパソコンで観賞する方法もありますし。
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