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かわいがっていた猫が急死しました。死因が分からないのが心に引っかかります。どなたか一緒に考えてくださいませんか。
3歳のメス猫モナは急変の前夜12時ごろ近所と共同の中庭からうちの中に入りました。翌朝の早朝4時半ごろ、モナはじゅうたんの上で仰向けに喘いでいました。じゅうたんの横のドアは開いていました。前脚と後足を歩くように動かしていて体は少し冷たく、鼻は白っぽかったです。心臓が止まりそうでモナをセーターで包んで床で心臓マッサージをはじめ、2時間ぐらいマッサージを続けたところ呼吸がしっかりしてきました。連れて行った救急病院の獣医さんは見るなり「この猫はどこかから落ちたのか」と聞きました。私達は毒物中毒を疑っていました。獣医さんは「ネズミ捕りの毒の反応とは違う」と言いました。ポタシウムがとても低いということで注射され、24時間入院になりました。午後1時の面会のとき、カプセルの檻の中でモナは酸素吸入器を付けられ湯たんぽであたためられていて、別の獣医さんが「中枢神経系統が破損しているので予断はできない。」と言いました。夜9時の面会時は酸素吸入器は外され、モナは起きようともがいていました。獣医さんは「脚の動きは脳からの誤った情報に反応しているので、必ずしもいい兆候ではない」と言いました。夜12時半に電話で呼吸が止まったと知らされ、駆けつけたときモナは手術台に載せられ、手動で酸素吸入されていました。ゴム手袋にお湯を入れたものが3つモナの周りに置かれていました。呼吸が止まったとき口元が紫色になっていたそうです。夜勤の獣医さんはとても若く助手の女性と二人だけでした。私達は若い(経験の浅い)夜勤チームがモナの重態さを認識せず容態にあまり注意を払わず容態悪化の発見が遅かったのだろうと疑っています。
それにしてもモナのショック状態の原因は何だったのでしょう。

A 回答 (5件)

こんにちは。


 そうですね、ネコにも喘息という病気はありますが、人間の喘息とほとんど似たような症状をあらわします。呼吸が苦しくなり、早くて大きな呼吸をし、開口呼吸になります。文面では、わたしは当てはまらないように感じます。それよりも、やはり毛玉か何かを吐こうとする動作ではないですかね。
 気になったのは、「心臓が大きい」ということです。心臓が大きいというのは主観的な表現ですので確かなことは言えませんが、もしかしたらなにか心臓に疾患を抱えていたのかもしれませんね。ネコにも先天性の心臓の病気が結構あります。そう考えると、体が小さかったことや、突然亡くなったことなど、あるていどつじつまが合うのかもしれません。心臓が悪い子では、血栓症と言って、血管の中で血液の固まりがつまってしまうような状態になることがあります。この血栓が例えば肺の血管や、腎臓、脳の血管などにつまった場合、急性に致死的な異常が出てしまうことがあります。もちろん、心臓自体の急性の発作でも、致死的な変化が出ることがあります。

 あくまでも可能性でしかないのですが、一応私に思いつくことを書いてみました。どんな問題があったにせよ、私はモナちゃんはきちんとした治療が受けられたんだし、それで残念ながら亡くなってしまったのであれば、それはモナちゃんの寿命だったんだと思いますよ。bcnさんの対応に不備があったとは、私は思いません。それから、娘ネコさんたちの健康チェックは、私もお勧めいたします。気持ちが落ち着いたら、考えてみてくださいね。

この回答への補足

二度ものお返事ありがとうございました。
救急病院の昼勤と夜勤の獣医さん会って入院時の様子や容態の変化を詳しく聞きました。容態の変化と治療についてのレポートも作ってもらいました。当然ですが、依然死因は特定できません。救急病院では、あまりにも劇症なので、毒物中毒が一番疑わしいと考えています。動物を殺すための毒というより、鉛、水銀、車の不凍液、人間用の睡眠薬、殺虫剤など、身の回りにあるものの何かを自分で呑み込んだか呑まされたかしたという見方です。中枢神経系統の損傷が単なる呼吸困難で起こるとは考えにくいとも言われました。モナは近所では有名な人懐こい猫で、うちの中まで遊びに行くうちが私が知っているだけでも2軒あります。よそのうちの中で、または中庭のどこかで何かあったのかもしれません。ほかの可能性も否定できないとも言われました。入院直後胃洗浄とカーボンの投下をし、遺物が喉に詰まっていないか、胸に問題はないか見るためにレントゲンを撮ってくれたそうです。私たちが夜9時に会った時が一日で一番症状が好転していた時で、意識は混乱していたものの体温は落ち着き動くものを目で追ったりしていたそうです。ただ突発的な動きや刺激に対する過剰な反応があったとレポートには書かれていました。その後夜10時ごろから体温が低下し始め暖めても回復しなかった、夜12時20分ごろ突然呼吸が停止した、呼吸停止後、酸素吸入までは1分もかかっていないと改めて夜勤の獣医さんが説明してくれました。今は救急病院は最善を尽くしてくれたのだと考えられるようになりました。ほかの獣医さんにも二人会いましたが症状もデータも見ていないから何とも言えないとのこと。毒物中毒、先天性異常、突発性疾患、脳腫瘍、外傷などすべて考えられると言われました。モナは中庭から遊びに来ているうちに我が家に居ついた猫で、どこから来たのかも分からないまま原因不明で逝ってしまいました。たぶんこれ以上死因を調べるのは無理でしょうね。

補足日時:2002/06/28 01:20
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bcnさん、本当に辛いと思います。

私は猫(オス)を飼っています。以前尿結石になり動物病院に連れて行きました。その日は溜まったおしっこを出してもらい、「もう大丈夫だ」と言われ何の検査もなしに返されました。その日帰った後、何回も何回も白いあわぶくを吐き「絶対おかしい」と電話をしもう一度旦那と二人で病院へ連れて行きました。その後緊急手術(膀胱の清掃)、そして一週間の入院「もうそろそろ大丈夫だ」と退院、帰って来たその日の夜からまた吐きはじめ再入院「尿道が狭すぎるからだ、きょせいが早過ぎたからだ」「ペニスを切るかこのままか」と切るしかない状況に追い込まれ手術に同意。あの子にあんなおもいをさせたのは私達のせい、でも思いあまり泣きながら「あの子は死んじゃうんですか?」と聞いた私に対し「その子死んじゃうんですか~~?」とへらへら笑いながら獣医に聞いた受付のバカ女、「大丈夫」をくり返すあのやぶ獣医、私は一生許しません!!
だからbcnさんが疑う気持ちすごく悔しい気持ちも分かります。私事が長くなりすいません。でもモナちゃんは幸せだったと思いますよ。きっとbcnさんはモナちゃんを自分の子供のように大切に育てていたのですね?すぐに吹っ切ることはとても難しいと思います。でもモナちゃんのためにもあまり悲しみすぎないであげて下さい。何のアドバイスもできませんがdcnさんが早く元気になれることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。バルセロナの建物の間の中庭で3年弱生きただけなのに、日本の皆さんにまでいろいろ考えていただいてモナは幸せな猫です。私も、皆さんの回答を読んだり、お礼を書いたりして、始めのショックが少し和らぎました。でも、今日は、モナが我が家で出産した日のことを思い出して、また泣いてしまいました。初めての発情で妊娠して、幼くて訳が分からなかったらしく出産直前にうちのカレの膝によじのぼって顔を見て助けてと言うようにニャーと言ってました。用意してあったダンボール箱のところに連れて行くと私たちのところに来て、後ろを振り返りながら一緒に来て欲しそうに箱の方へこわごわ歩いて行きました。私は箱の横について、仔猫が生まれて足音が聞こえるまでいろいろ声をかけてはげましてやりました。モナはいいママでしたが、始めのころは子猫たちより私たちと一緒にいたがっていました。初めて飼った動物で、それも私たちが飼うと決めたというよりモナの方が私たちに飼われると決めたみたいだったので、五年でも十年でも一緒にいてくれると思っていました。

お礼日時:2002/07/17 11:18

昨年猫を亡くしました。

死因は腎臓の病気でした。亡くなる前の日、それまでぐったりと動かなかったのに、頭をあげようとしたり、手足を動かしたりしていました。
でもそれは良くなったのではなく、状態が悪くなったから、つまり死期が近づいてきていたからだったんです。頭を上げようとしている時、顔に表情はなく目もうつろで呼びかけても反応がありませんでした。ただ動いているというだけ…。
モナちゃんも、そういった状態だったのでは、と思いました。体温が下がる、唇の色が紫になる(体温が下がったり、酸素不足などの場合)という症状は、死期が迫っている兆候ではないでしょうか。
原因は、外に出ていく猫ちゃんの場合、数限りなく考えられます。どんな事でも起こる可能性があるからです。事故だけでなく感染症の事もあります。
猫のエイズ、猫の白血病、猫のFIPは外に出ている猫ちゃんはかかる可能性が非常に高いです。エイズとFIPはワクチンがありませんし、白血病の方も通常の3種ワクチンには含まれていません。そしてこれらの病気は特別な血液検査をしないと感染しているかどうかわかりません。若いのにやせていたということから、もしかしてエイズや白血病に感染していたのでは?と思いました。今回は直接の原因ではないかも知れませんが、娘猫ちゃん達の血液検査をされてみてはどうでしょう。親から子へうつるみたいですし。

今後このような事が起きないように、今から残った娘猫ちゃんは是非家の中だけで飼うようにしてあげてください。防げる死も防げなくなってしまいます。家の中だけでも猫はそれに慣れれば快適に暮らすことができますよ。何かで読んだのですが、外に出ていく猫の平均寿命は4,5年、家の中だけで飼う猫ちゃんは10年以上だそうです。外に出ることがどんなに危険な事か、この事が物語っています。亡くなったとき、精一杯の事をしたと思えば後悔はしないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。モナの急変を知らせてくれた娘猫は昨日まで様子が変で私が近づいてもビックリして逃げていったり、かと思うとくっついてきたりしていましたが今日は落ち着いてきていつもの食いしん坊に戻っています。モナの苦しむ様子を見た息子猫は妙に甘ったれになって私たちの傍から離れません。何も見なかったもう一匹の娘猫はまだモナを探しています。みんな外に出てもすぐうちに帰ってきます。パパ猫(灰色のきれいな猫。たぶん純血種。飼い主は中庭の反対側のアパートの一家)は、今もうちから共通の中庭につながる塀のところでモナを待っています。この中庭で放し飼いになっているのはうちの猫たちとこの猫ぐらいなのであまり伝染病の心配はしていませんでした。私も少し落ち着いて来たけれど、まだ猫たちを見ると涙、涙。でも、アドバイスいただいたように残された子猫たちの健康管理を心がけます。

お礼日時:2002/06/26 07:27

こんにちは。

心中お察しいたします。
 ご質問を拝見した限りでは詳しい検査内容や、ネコさんの実際の生活などは分かりませんし、何かを外で摂取したとしても、それも分かりません。実際の所、可能性をあげるにしても疑われる範囲は広すぎます。なんらかの薬物、あるいは腐敗した食品などによる中毒、というのは状況からは否定できませんね。「歩くような動作」というのが、無意識に現れる、いわゆる遊泳運動であったとすると、やはり神経系に何か異常があったことは推察できます。ただし、神経の異常といっても原因は毒物だけではなく、内臓疾患や、外傷、細菌、ウィルスなどの病原体の感染によっても引き起こされますが、これ以上は原因の特定は難しいですね。
 それから獣医の対応に関しては、私は問題は無いように感じます。原因不明の場合は、とにかく対処療法を行うしかありません。つまり、点滴や、必要に応じて酸素吸入や、体温を保持する、といったことです。奏功して回復してくればいいですが、病気の勢いが勝った場合は、必ずしもいい結果が得られないこともあります。
 とりとめのない解答になってしまいましたが、どうぞ気を落とされないように。突発的なことで動揺されていらっしゃるでしょうが、まずは暖かく、ネコさんを見送ってあげてください。

この回答への補足

さっそくのお返事ありがとうございました。死んだモナは周りの建物との共同の広い中庭、木々、テラスハウスの屋根などの上を1歳3ヶ月の3匹の子猫たちと一緒に元気に駆け回っていて、夜や気が向いた時は私のうちの中を動き回っていました。近所の人に何かもらって食べた可能性はありますが、あんまり食べ物には興味がない方でした。モナが倒れていた横の我が家の中庭に吐いた物と便がありました。ただモナのなのか一緒にいた娘猫かは分かりません。昼の獣医さんが見てくれて「魚を料理したものだ」と言われました。前の日魚はやらなかったので、ワッと思ったのですが、残った吐しゃ物にアリがたかっていて毒じゃなさそうです。敏捷で身が軽い猫でしたから落ちて頭を打ったというのも考えにくい。入院直後の血液検査では何も悪いものが見つかりませんでした。その後心臓のレントゲンを撮ってくれていて、昼の獣医さんが「とてもきれいで、心臓はスポーツマン心臓のように大きい」と説明してくれました。ところで落ち着いて考えてみるとモナは痩せ過ぎていました。3歳近いのに3キロ200しかなかった。息子は5キロ、食いしん坊の娘は4キロあります。それから時々喉をウッウッとつまらせていました。猫好き仲間から「体を舐めて飲み込んだ毛を出そうとしているだけだ」と聞いていたのですが、気管支炎か喘息の傾向があったのでは... 娘猫が騒いだので朝4時半に異変に気が付いたのですが、いつから苦しんでいたのか分かりません。猫が突然のアレルギー発作でショック状態になるということはありますか。神経障害は長時間の窒息の結果でしょうか。神経の異常の後遺症で助かっても不具になっていたでしょうか... 何しろ前の晩12時ごろはいつも通り元気だったので、中々納得がいかなくて...

補足日時:2002/06/25 03:06
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お悔やみを申し上げます。


さて、モナちゃんの死因ですが、そのような経験がないので判りません。

質問の中で気になった『ポタシウム』を検索するとサプリメントとして
売られている事が判りました。犬猫用も幾つかあり重要はミネラル分の
ようです。

また、モナちゃんの症状と良く似た事が書かれているHPを見つける事が
出来ました。(参考URLがそれです)

しかし、ポタシウムが何故減ったのかが判るものは残念ながら見つかり
ませんでした。

>>夜勤の獣医さんはとても若く助手の女性と二人だけでした。私達は若い
>>(経験の浅い)夜勤チームがモナの重態さを認識せず容態にあまり注意を
>>払わず容態悪化の発見が遅かったのだろうと疑っています。

お気持ちは判りますが、昼の獣医さんの話から察してちゃんと引き継が
れていると思います。落ち着いたところで死因を含めて、昼の獣医さん
に会って話しを聞かれてはどうでしょう・・・

物騒なニュースが多く毒物を疑いたくなりますね!私も猫が5匹いて出入り
自由にしていますし、最近近くで毒物入りの魚を食べた犬が急死し、その
近に野良猫5匹の変死体が見つかったと言うニュースを見ました。
猫を飼うものとしては、人ごとではないと思っています。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/vitaclub/365395/432923/
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この回答へのお礼

さっそくのお返事ありがとうございました。
実はスペイン・バルセロナでの出来事で、あの日6月20日は6年ぶりのゼネストの日。今日24日も祝日だったので、明日モナの避妊手術をしてくれた近所の獣医さんのところへも行って意見を聞いてみようと思っています。救急病院もレントゲンをくれると言っていたし、また行ってみます。

お礼日時:2002/06/25 03:03

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