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キスデジNで主に少年サッカーの写真を撮っています。いろいろなサイトや書籍で自分なりに勉強しましたが露出補正についてどうしてもよくわからない事があり質問させてもらいます。クロマイシロップと言う言葉が有ります、意味はそれなりに理解できたのですが 通常行われる露出補正(明る過ぎたらマイナス補正、暗すぎたらプラス補正)とごっちゃになってしまい混乱しています この意味の違いや使い分けはどのように理解したらいいのでしょう?どなたか分かりやすく教えてください アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

すいません。

きっちりした回答かどうかわかりませんが、
デジカメでとって画像をみて明るいなと思ったときは少し暗くする・・・マイナス補正
デジカメでとって画像をみて暗いなと思ったら少し明るくする・・プラス補正
とデジカメのボタンを押すことじゃないですか?
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クロマイシロップとは


クロ(い背景で)マイ(ナス)シロ(い背景で)プ(ラス)
きちんと書くと
黒い背景ではマイナス補正、白い背景ではプラス補正です。
対象物に対して背景が明るいと「明るい」とカメラが判断して
自動露出補正がアンダーになってしまい
結果対象物が暗くなってしまうからです。
逆もまたしかりです。
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No.2の方の補足です。


カメラは常にグレーに撮ろうとします。これがポイント。
そのため、黒はグレーっぽく、白はグレーっぽくしようとします。
だから、その逆になるようにさせるのが露出補正です。
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http://www.rakuten.ne.jp/gold/sd/txt/txt4.html
↑が分かりやすいと思います。

例えば、「車の内装など」の黒いものを撮ると、グレーっぽく写るので、マイナスに補正してより黒く写す。逆も同じです。
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露出補正は主体となるモノが被写体か背景かによりプラスかマイナスかが逆になります。



「クロマイシロップ」は背景に主眼を起きます。
意味は、#2さんの説明を。

で、「クロマイシロップ」私が初めて目にしたのは価格.comのCanon EOS 10Dの口コミ掲示板。
このおまじないのおかげで露出補正の時迷わなくなりました。

参考までに、露出モードは普段どのモードにしていますか?評価測光?
EOSの評価測光は意外と優秀です。AFポイントと連動して測光します。ピントが合った部分を基準に露出を決めるので被写体の露出を極端に外すことはありません。
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カメラ内蔵の反射光式露出計は、"被写体の反射率が18%の場合に適正露出が得られるように"


(反射率18%は、無光沢の濃いめの灰色(グレー)に相当します)設定されていますが、
カメラは被写体の色や反射率を判断することができません。

このため、被写体の色や反射率に関係なく、適正露出を得ようとしますので、
黒いものは灰色に、白いものも灰色に写ります。
黒を黒として写すには露出を少なく(マイナス補正)します⇒クロマイ
白を白として写すには露出を多く(プラス補正)します⇒シロップ

参考になりそうなサイトをご紹介しておきます。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discov …
http://www.geocities.jp/aomoriphotogallery/kihon …
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露出補正については、皆様の回答どおりですが、では、どれ位補正すれば良いのか中々解り辛いと思います。


露出モードによっても補正量は変わりますし、被写体の状況やカメラの癖によっても変わります。

幸い、デジカメの場合は、直ぐに結果を確認する事が出来ます。
モニターで白トビ警告やヒストグラムの読み方も覚えて下さい。

また、RAWに設定すると露出補正の煩わしさから開放され、撮影に専念する事が出来ます。(たからと言っていい加減な露出で良いと言う意味では有りません。)
キヤノンの場合は、DPP(Digital Photo Professional)と言う現像ソフトが付属しています。

このソフトを使うと、±2EVの範囲で露出補正やトーンカーブの調整、パラメータの変更が可能になります。フィルムと異なり何度でも現像し直す事が出来ます。

お手持ちのCD-ROMだと、少し古いバージョンかと思います。
最新のバージョンは、3.0で此方からアップデート出来ます。

http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalcamera/dpp30 …

参考URL:http://cweb.canon.jp/drv-upd/digitalcamera/dpp30 …
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#6です。



最近のカメラはかなり賢くなっていまして、多分割測光(Canonの場合は評価測光)では
ある程度カメラ任せで露出を補正してくれますが、どのように補正しているか理解するには
経験(いろいろなものを撮ってみる)が必要です。一種のブラックボックスですので、
思ったように補正してくれない場合もあります。#1の方と#7の方のお答えも非常に参考になります。

また、デジタルはフィルムに比べてラティチュード(諧調の幅)が狭いので、
撮影者が意図する露出にするためには、より厳密な露出補正が必要です。
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(1)デジカメの利点を活かせば露出補正無しで、PCでアプリケーションで露出補正して、傾向を掴む手段がありますね。



(2)オートブラケット機能の使用

(3)晴天の下での基本は、
 被写体が白、明るい黄色、薄いピンクが占める割合が多ければプラス補正。
 被写体が、黒・真紅・紫が占める割合が多ければマイナス補正
 更に撮影後に画像を確認して、明るくしたいならプラス補正、暗くしたいならマイナス補正ですね。
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