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名称容量高圧油入自冷TR 容量200KVA インピーダンス(%)3.13
製造 日立 型式SOU-CR 製造年月1985 相数1 電圧(V)6600/210
電流952(A) 油量(L)120 総重量(kg)528

上の単相変圧器三台をデルタ結線で動力にて使用しています。

年間約104日ほど休日の為無負荷になります。
通常は各相とも約850A一日17時間ほどの使用になります。

変圧器1台にして効率を上げて電気料金を下げたいのですが高効率になればなるほど高いですがどのあたりの変圧器がベストなのか
分からないで困っています。
お勧めの変圧器で年間このくらい電気料金が安くなると言う計算方法と変圧器があればご指導願いたいのですが宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

お使いの変圧器の効率は調べれば分かる筈ですが、大体97%くらいと仮定して見ます。

負荷電流から想定して、鉄損と銅損もほぼ同じくらいなので、それぞれ1.5%ということにしましょう。
損失量は、稼働日:3%→16kW  休日:1.5%→8kW
休日が多いので、鉄損の少ないアモルファス鉄心式が適しています。
(銅損が1/2、鉄損が1/6となる) その場合の損失量は、
稼働日:1.75%→9.3kW  休日:0.25%→1.3kW
一年間の省電力量は
261×24×(16-9.3)+104×24×(8-1.3)=58692[kWh]
後は電力単価と工事費から検討できます。
以上は仮定の数値を元にした計算例ですから、鵜呑みにしないようにご注意願います。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。
大変勉強になりました。

お礼日時:2007/06/11 19:00

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