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現在、和室で畳の上に絨毯を敷き、その上に木製のスピーカースタンドを置いてスピーカーを置いています。

安定感、制震性のアップと音質の向上のためにオーディオボードを絨毯とスタンドの間に設置しようと思っています。

ボードと一言にいっても木製や御影石、大理石、コーリアン等いろいろと種類がありどれを選んだらいいのやら。
あまりクセがなく効果の高いのはどれがいいですか?

A 回答 (2件)

#1の方のお答えにあるように、市販のオーディオボードは製品による音質差があって、


それぞれに特徴(クセ)がありますので、比較的低コストで効果を確認できる方法をご紹介しておきます。

東急ハンズや材木店などで入手できる、高密度で重く硬く厚い板(暑さ20~30mm以上)を
使う方法もあります。叩いたときに響きが厚く澄んでいる材質のものが良いでしょう。
板の大きさはスタンドの面積より20%程度大きいサイズが適当と思います。

絨毯との接触歪みを減らしたり剛性を高めるために、ボードと絨毯の間に薄いゴムシート
(こちらも東急ハンズで入手可能です。0.3mm厚のクロロプレンゴム50×50cmの製品が薄型ゴム
といった名前で販売されています)を使います。

あまりクセがなく効果が高いかどうかは、fakies555さんの判断になりますが、
安定感、制震性がアップすることに伴う音質向上には、ある程度の効果が見込めると思います。
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癖はどれでもあります。


癖がないものはないし、何かしらの変化は、貴方にとっては「癖」と判断するでしょう。しかし、その変化は実は「癖」ではなかう、「本来の音に近づく」ことかも知れません。

つまり、音のベクトルを360度に展開した場合、癖というのは、展開した音の面積が、ある一方方向に広がり(再生範囲が広がる)、ある一方方向に縮まる(再生できない音が増える)を差します。

であるなら、なにをしても、耳が肥えていない人は「癖」と判断しかねません。ですので、安易に「癖がないものが欲しい」というのは、非常に難しいことなのです。

また、フローリング、硝子、絨毯、壁、設置、と音を変える要素は多数にあるので、オーディオボード単品で音を語るのはナンセンスです。単純に、どっしり構えるだけであれば、絨毯を取っ払い、ぐらつきを抑えることも一興かと。

一般的に言われていることは、大理石など比重の重く、固いものが好まれる傾向を、このスレではお見受けしますが、コストバランスなどを考慮すれば、MDFなど、木製の製品も視野に入ってくると思います。

一長一短ですので、現状の音にどのような不満というか、疑問があるのか? その辺をもう少しはっきりしてから、質問する方がいいと思います。
スピーカーのサイズや規模、重さや、スタンドの種類などでも、適性は変わってきますし。オーディオボードではなく、ほかのことで、向上するヒントがでてくるかも知れません。

再三しつこくて申しわけありませんが、「癖のない物」を求めている時ほど、回答者が困るものも実はないのです。※知ったかする人や、何でも自分色で語る人ほど、「癖のないもの」「フラットなもの」という質問者さんが好きなのも事実ですが・・・。ま、それはそれとして。

全体的にみて、安定性なら「大理石・比重が重いもの」、使い勝手などでは「MDF」 その他は、ちょっと専門家じゃないので、知識ありませぬ。もうしわけない。
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