
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
色々な回答が既にあります
もっと多くの階層の人々に愛情を注ぎたい
ガラクタとして売ってしまうのも人ならば
それを集めてくるのもまた人なのですから
この言葉の語源は、このような市場を示す言葉が
フランスには別にもあることを知ることが大前提
家庭内の不用品などを販売する市場が全てが全て
『「蚤」の市』と表現されていませんから
たった一つこの言い回しの中から単純に中古⇒蚤がいる
⇒中古品販売の市場⇒蚤の市との解釈は疑問です
19世紀後半の巴里にまだ城壁が残っていた頃を思い浮かべて下さい
警察から鑑札を受け取って不用品の回収(今流ならリサイクル)を
していた人々(廃品回収業者等)が、その集めた物を展示販売する
場所として、今日有名なClignancourt、Saint-Ouen等で
その城壁の外(巴里でない)に貧しくも軒を連ねている様子を
その城壁の上から眺めて、蚤が集まっているかの様なので
(無産なるも肩寄せ合って頑張って生きようとする生き様?)
『Le marche aux Puces 』と言い 無論当初は、格言にある
"Qui se couche avec les chiens se leve avec les puces"を
連想するなどのマイナス面もあったようだが、短くて簡単で
それになんだか跳ねるような発音も易しくて、巴里の人々を
魅了して 色々な機会に使われて今日に至っているのです
城壁の画像
http://latourmalakoff.blogs.com/mon_weblog/2007/ …
No.6
- 回答日時:
こんにちは。
回答にはならないかもしれないのですが、
「のみ puces」について思い出したので投稿させていただきます。
私は小柄な女性ですが、昔ちょっと付き合ったフランス人男性から
「ma puce」と呼ばれたことがあります。
チビだからって、からかってりるのかと思い、
「のみ?!なんでそんなこと言うの!」
とちょっとムッとしてしまったのですが、
日本語で言ったらおちびちゃん、とか、
愛情を込めた言い方したつもりで、
悪気はないと説明してもらいました。
蚤、なんて、日本人にはあまり良いイメージが湧かないのですが、
現代のフランス人でもわりと使う、ちっちゃいものに使う
かわいらしいイメージがあるらしいです。
そう考えると、蚤の市も、蚤がいるようなボロを売っている、というだけの暗いイメージではないような気がします。
No.3
- 回答日時:
別に生き物のノミには関係なく、きたないもの(ボロ)の意味みたいです。
ぼろ市、ガラクタ市っていいますね。
こういうのは諸説あってもどれが正しい語源というほどのものでもない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9A%A4%E3%81%AE% …

No.2
- 回答日時:
のみがついていそうなほど古い品物を売っている市ということでのみの市。
のみ:flea(仏)で、flea marketと呼ばれていたものを、さらに「誰もが自由に参加できるよう親しみをこめて」日本では「free market」のフリーマーケットという言葉ができたそうです。
No.1
- 回答日時:
・ノミがつくような古いもの(中古品)を売っているから
・たくさんの物が敷き詰められている様子がノミが湧いているように見えるから
といった説があるようです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=792505
http://www.eigo21.com/etc/kimagure/073.htm
http://www.lentement.com/airmail/01.html
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