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初めての質問で緊張しています。
私は大学4年生で現在就職活動をしています。
活動を通し自己分析をすることによって自分はこういう人間なのか。と改めて振り返ることが出来き、自分を知るいい時期だと思っています。ですが、「自分はこういう人間です。」とはっきりしたものが探せず面接やエントリーシートに自己PRを話したり、書いたりする度に本当にこれでいいのかと自問自答を繰り返しています。なかなか自分で自分を見つけられないので自信がなく面接でも、上手く思いを論理的に話すことができません。自己分析の仕方についていい方法があれば教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (5件)

お疲れ様です。

一足先に就職活動を終えた者です。
自己分析も面接も…本当に大変ですよね。

自己分析の仕方で一番よく言われるものは、「自分史」を作って「実際に紙に書き出してみる」ことだと思います。
あまり深く考えずに自分にとって印象深い経験、大事な出来事などを並べてみます。
そしてそのときに何を感じ、どうしたのか。何のためにそれをしたのかを考えてみます。
そして人に語るエピソードとして、内容の起承転結などを考えながら実際に話したり書いたりしてみます。
漠然と考えていることを、実際に人に伝えられるまとまった形にするのはけっこう難しいので、このプロセスが結構重要かと思います。
これで自分について語るネタは出来上がりです。
偉そうに書いてきましたが、就職活動をしてるってことは、これぐらいのことは質問者様もやってるんじゃないかと思います。

で、思うのですが、
>自分はこういう人間です。」とはっきりしたものが探せず面接やエントリーシートに自己PRを話したり、書いたりする度に本当にこれでいいのかと自問自答を繰り返しています。
ということは、自己分析の内容に疑いをもっている、あるいは信じられないってことなのかなと思います。
そうなると私個人の意見ですが、自己分析を繰り返して「本当の自分」を探すよりも、企業担当者に「伝えたい自分」を考え、それを面接でぶつければいいのだと思います。
人間いろんな部分があるわけで、「自分はこういう人間です」なんて一言で言えるわけがない。
だから、自己分析の結果から「私のここの部分を買って!」とアピールしたい部分をひたすらアピールすれば良いんじゃないかなと思います。
「伝えたい部分」は、言い換えれば「自分の武器」です。そこだけは自分を信じてあげる必要があります。
手前みそですが、私はこう考えたら一気に就職活動が楽になりました。

よい結果をお祈りしています。
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この回答へのお礼

回答者様の仰る通り私は、自分の自己PRに疑いをもっていました。
本当にここが売りか?これが私という人間を表せるエピソードなんだろうかと。
そしたら、本当の自分は何だ??と思うようになり深みにはまってしまったように思います。
でも、これからは伝えたい自分を考えていこうと思います!!
心のもやもやが一気に晴れました!!!
自分を企業に売り込むことが楽しくなりそうです!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 23:37

自己分析とは、次の要領で行うと良いでしょう。



1、自己の長所・短所、得意分野・不得意分野等を象徴する事象を一つひとつ列挙する。
2、それらを、他者との差別化を際立たせる事象とそれ以外とに分別していく。
3、その結果、そこに出現する抽象的な自分を明確にする。
4、下向的分析の結果明らかになった抽象的な自己を相手企業と関わる事象で具体化する。
5、文章にまとめる。

さて、<抽象的な自己を相手企業と関わる事象で具体化する>上向的具体化が肝心です。
下向的分析だけでは、単なる、解釈ゴッコになります。
分析結果をベースにあるべき自己像をサラリと匂わせてこそ意味があります。
解釈のための自己分析ではなく実践のためのそれであることをチラリと伝えるのがミソ。

ところで、結局は、想定問答集に学ぶべきかと思います。
まあ、一度も、そんなものは見たことがないですが、多分、軸足は下向より上向にあるかと推察します。

結局は、幾つか自分なりの問答集を作成し暗記してしまうことでしょうね。
そういう努力が、実際には、職能の下地を作ると思います。
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この回答へのお礼

確かに、自分なりの問答集を作成してみようと思います。
その方がすぐ答えられるので、気持ちも楽になりますしね。
すぐに答えられることによって、今までの自分と違ってくるので
自信が持てると思います。
是非作成して面接に備えたいと思います。
アドバイスを頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/05/17 00:00

自己分析に失敗するのは以下のようなパターンがあります。


・自分ひとりで自己分析している
・自分の考え方や気持ちだけを参考にしている
・外からの情報に耳を貸さない

「うまくいく自己分析の仕方」は、
・他人の力を借りる
⇒ 親・兄弟・親友・教授・先輩社会人・バイトの上司など
・適性検査や各種テストを受けてみる
・長所と短所を書き出してみる
⇒自分で考え、他人にも聞いてそれぞれまとめてみる
・成功体験・失敗体験を書き出してみる
⇒その時の気持ちや行動なども思い出す。子供の頃の話は親に聞く

これらのことを実践してみてはいかがでしょうか。他人の意見を聞き、なぜそう思ったのか聞いてみてください。自分ではわからなかった意外な強みや弱みが見つかるはずです。
そこで見つけた自分の「強み」を志望する企業でどう活かせるのかというのが自己PRに繋がるはずです。

<自己PRにおける黄金の方程式>
自己PR = キーワード + エピソードや理由
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この回答へのお礼

明確な自分の強みを見つけ出せれば、確かに自己PRだけでなく、
志望動機も書きやすくなってきますよね。
そして、教えて頂いた黄金の方程式に当てはめれば完璧ですね!!
早速、実践してみます。
アドバイスを頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 23:50

自分がこういう人間です。

なんて言える人いるのかな?40過ぎた私にも難しいですよ。ただ面接とか自己PRには、どうしてその仕事選んだのかを基準にここが仕事にむいているとか、こういうところが好きでやりたいとか、仕事と自分の関係をまず分析しそれから長所だけを選ぶ、あとは、その仕事で成功した自分を想像する。あんまり参考にならないか・・・でもきっとうまくいく!!
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
仕事と自分の関係を分析することを、
少し忘れていました。
これからはしっかりと分析していきます。
その仕事で成功した自分を想像して、
前向きに頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/16 23:24

自己分析は就職活動において非常に重要な作業だと思います。



自分にはいくつかあり
○自分も他人も知っている自分
○自分しか知らない自分
○他人しか知らない自分
○自分も他人も知らない自分
があります。

就職活動で大事なのは『自分も他人も知っている自分』と『他人しか知らない自分』です。
要は人から見て自分はどうなのか?です。

よって『他人しか知らない自分』の要素を『自分も他人も知っている自分』に持ってこなくてはいけません。
ですから信頼できる人間(親・兄弟・親友など)に「私ってわがまま?」「私って明るい?暗い?」「話しかけやすい?話しかけにくい?」など自分探しの手伝いをしてもらいましょう。
また卒業文集などで寄せ書きのようなものがあれば、過去を知る手がかりになるかもしれません。

思いをうまく論理的に話せるかは、自分を知っているか否かよりむしろ、想定問答集が頭の中にあるかどうかが大きいと思います。面接を重ねるにつれて、よく聞かれることがわかってくると思うので、あとは経験です。

よき会社とご縁があるように祈っています。
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この回答へのお礼

アドバイスを頂きありがとうございました。
早速アドバイスを参考に試してみたところ、
新たな視点から自分を見つめ直すことができました。
本当にありがとうございました。
また明日から就職活動頑張ります。

お礼日時:2007/05/16 23:17

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