一回も披露したことのない豆知識

wikipediaやサイトで冤罪について調べてみると・・・・・・・・・恐ろしい限りです。

いつ僕も冤罪になるか分かったところではない!!!
と言った気持ちになりました。(まだ、中学生ですが・・・)

警察の怠慢による事件も問題視されていました。

皆さん、冤罪の項目を見た方もいると思いますが

冤罪についてなにか意見を下さい。
御礼は、多分します。。。

A 回答 (2件)

冤罪に関しては、真偽の部分で非常にデリケートな問題だと思っています。


なので、正直言ってここに回答するかどうか少し考えてしまいましたが、私が体験した事実のみを回答します。

私は女性で1人暮らしをしています。
もう10年以上前になりますが、夜、帰宅すると家の中に私の下着を物色している変質者がいました。
私は取り合えず、その人を追い出し警察に電話しました。
(話すと長いので、対面してから追い出すまでの事は省略いたします。ちなみに暴力行為は受けていません。)

警察は私の家に来て、犯人と私の指紋や写真を撮ったり、被害届を書かされました。

それから数年して警察から「犯人が捕まったので、面通しに来て欲しい」との電話がありました。

私はマジックミラーで犯人の顔を見ましたが、数年経っていて体型も髪型も違い全くわからず、刑事さんに「わかりません」と言ったのですが、刑事さんは勝手に「私は一目見て、すぐ犯人とわかりました・・・」と書面に書き始め、最後に私に「ハンコか、なければ母印を押して!」と言いました。
この時、指紋の照合が一致したかどうかは何も聞かされませんでした。

もし、その犯人が同じような犯行を犯して捕まったとしても、私の事件ともし同一犯でなければ、より多くの罪をかぶる事になるかもしれない、そう思って刑事さんに「私、そんな事言ってないです!本当にわからないんです!!」と言ったのですが、刑事さんは「でも間違いなく犯人なんだよね~」とか色々な事を言われ、半強制的にハンを押してしまいました。

結局、その人は私の事件での犯人と同一犯かどうかは、今でも疑心暗鬼のままです。
もしかして本当に犯人かもしれないし、別に犯人がいたのかもしれないし・・

でも、色々言い含められハンを押してしまった時、冤罪ってこうして起きるのかもしれないな・・・と思いました。
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この回答へのお礼

どこか、冤罪に加担してしまった部分があると言う事ですね。

仰るとおり、冤罪は真相の部分でとても難しい問題ですね。

貴重な体験を書き込んでいただき有難う御座います。

http://enzai.xrea.jp/

この様な例もありますからね。
怖いものです。

お礼日時:2007/05/19 19:20

冤罪が酷いと感じた事件は「松本サリン事件(94年)」の被害者が有名でしょう。

質問者様は中学生との事で、今の年齢は13~15歳でしょうから、恐らく記憶にも無いかもしれませんね。

「オウム真理教」はご存知でしょうか?詳しい経緯は省きますが(wikipediaで見るといいですよ)、ガスの発生にこの第一通報者に容疑がかけられてしまうのです。後々冤罪ははれたのですが、どんなに容疑が晴れたところで、一度マスコミに全国区で報道された以上その影響は大きく、周囲の人々の被害者への偏見や疑いの目は晴れず、一気に地獄の様な生活に転換してしまったそうです…。

私も冤罪に関しては色々と感じる事はありました。もちろん上の例では、慎重な情報源に従わず、いち早く入手した情報を一刻も早く報道するというマスコミの姿勢にも原因はあるのでしょう。それ以前に、取調べの段階で、被害者の所持していた農薬をどんなに調合したところでサリンは作れないという厳密な調査が必要だったのでしょうが。

ですが、マスコミの情報を鵜呑みにする私達にも罪はあるのです。例えば「被疑者」と「被告人」の違いはご存知でしょうか?(国語辞典で調べましょう) 本来ならば、報道の時点で前者を疑うのはおかしいと私は思います。その時点では「へぇ~、こんな人が捜査上のホシにあがっているのか…まぁ、まだ被疑者なんだし参考程度にしとこう」と思うべきだと思います。しかし、マスコミが「容疑者(=被疑者)です」と報道する事で私達(=視聴者)はすぐに「犯人はこの人なんだ!そうか!」と断定し、鵜呑みにする事が多いのではないでしょうか?質問者様もこのような経験はありませんか?この時点でもし報道が誤報だったとしたら、視聴者は100%冤罪の加担をしたと言えるでしょう。ですが、マスコミや警察の捜査の間違いと気付くや否や、取って返すかのように「おいおい!何やってんだよマスコミ(警察)は!被害者が可哀相じゃね~か!」と、全く自分が報道に対して感じた疑心を棚に上げ、マスコミや警察の攻撃に走る視聴者…

確かに、今までの犯罪報道の確立を計算すれば、被疑者(=容疑者)が犯人であった事の方が多いかもしれません。ですが、法の手続きを踏んでいない段階でどんなに犯人視扱いされようが、マスコミの報道に左右される事なく冷静且つ公正中立な視点でその情報を処理する事が私達(視聴者)に求められる事なのだと思います。

警察の捜査方法、マスコミの過熱報道…いろいろ冤罪の原因はあるでしょうが、私達にも「情報」に対する「判断力」が必要なのです。これは一種の「メディア・リテラシー」と私は考えます。冤罪の被害者になるのは私も怖いです…ですが、私達自身ひょっとすると、自分でも気が付かないうちに冤罪への加担をしているのかもしれませんね…。

ですから、どんなにマスコミや警察(特に前者)の情報が速報性があったとしても、その報道や文言に対して視聴者は冷静になるべきだと思うのです。「裁判で正式な判決が下されるまではまだわからない!」このくらいの慎重さはあってもいいと思います。

あ、もちろん現行犯は別ですよ。
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この回答へのお礼

冤罪について結構調べたので
知っていますよ♪
まるで、犯人の様な報道の仕方をすると言われているんですよね。
>>質問者様もこのような経験はありませんか?
それは、ありませんね。
「○○の疑いがあると見て逮捕しました。」
ちゃんと言ってますし。
>>マスコミの報道に左右される事なく冷静且つ公正中立な視点でその情報を処理する事が私達(視聴者)に求められる事なのだと思います。
難しいですよね。
ニュースで流してみたら面白いかもしれません。

どこかで、冤罪に加担と言うのも難しいですよね。
大して知らない相手を判断する材料は少ないですし
先入観は怖いですよね。
最初に聴いたことって言うのは、効果が強いらしいですね。

冤罪と言うものをなくす事は無理でしょうからね。



知り合いの人(rさん)が「痴漢です」言われたそうです。(電車内)(彼女らは結局触らせやだったそうですけど)
そんでrさんは、その子の顔を見て
「ちょっと待て、俺だったらもっとかわいい子を触る。こんな子は触らない」的な発言をしたそうです。結局聞いた話なので事実なのかもわかりませんが。
でも、言いたい事はわかりますよね。
男側でもブチャイクな方は触りたくもないよ。と言う事です。

変な話申し訳ありませんでした。
回答有難うございました。

お礼日時:2007/05/20 10:26

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