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37歳独身女です。以前にも質問させていただきましたが、、いまだ泣いてばかりいます。
出来れば男性のご意見もお聞ききしたいのですが・・・。
以前に結婚話が出た彼(34歳)との間で、私がマリッジブルー(?)のような状態になり(当時2人とも海外在住)私だけが帰国。そのまま距離をおいていて別れたような状態で、約束の2ヶ月はとうにすぎ、半年近くになります。たまのメールや電話で彼がまだ「帰っておいで」と言ってくれると、決定的な別れではないとホッとしたりして、日にちばかりがたち、彼のところへ飛び込む決心もできず、きっぱりとサヨナラを言うこともできず・・。我ながら情けなく彼にも申し訳ない状態です。
私が結婚に踏み切れなかった理由は、地元を離れる不安や経済的な不安など色々とあったのですが、一人で帰国を決めた一番の理由は彼の子供に対する考え方でした。
付き合った当初は「子供が出来たら~」みたいな会話を2人ですることもあったのに、海外暮らしの家賃の高さや彼だけの稼ぎでは生活が苦しいことを「子供が生まれたら私は働けなくなるし、そしたら(生活は)どうするの? 将来はどうするの?」と私が詰めよりすぎたのか、彼は「子供は作りたくない(経済的理由)」という考えになってしまいました。
子供が成人するまでの約20年間、子供を育てるのために自分のやりたいことも出来ず、がまんばかりの生活は出来ないというのです。子供が出来たら彼のご両親が金銭的援助をしてくれるというお話しを、私が「いい年して恥ずかしい!そんなのはイヤだ。」と譲らなかったことも原因だと思います。(援助が受けられるなら考えてもいいそうです)
私は年齢的にも、彼の気が変わるまでのんびり待つというのは不安で、何度も結婚したら子供だけは欲しいと訴えたのですが「出来ちゃったらおろせとは言わないけど、積極的に作る気はない」と譲ってくれません。「どうしても欲しいならアレに穴あけるとかすれば出来るかも」とも言われ、私はそんなことは出来ないし、惨めでした。
それでも彼の気持ちが変わることを期待する気持ちもあって、すっぱり諦める(別れる)ことができないでいます。
彼が頑固なのか、私が彼を追い詰めたのか、そもそも価値観が違いすぎたのか。
よく、男の人は子供は生まれてから初めて「かわいい」と思うという話を聞いたりしますが、彼のように口では「いらない」といっていても、実際に出来てしまえば「かわいい」と思えるものなのでしょうか・・。
私があれこれ彼を否定したりせずに(別れる直前は喧嘩ばかりだった)2人で楽しい家庭が築ければ、案外ひょっこり子供が出来てたりしたのかも、、今ならまだやり直せるのかも、、と期待してしまうのです。
どうぞご意見をお聞かせください。

A 回答 (13件中1~10件)

1です。

お礼ありがとうございます。
私も結婚前、他の回答者さまのお考えが私にも身にしみるし、勉強になります。

私の女友達(37)の話です。去年5月に結婚して、地元を離れました。
見合いのような形で出会った彼は、当初から結婚を口にしていました。
ところが、彼女は質問者さんの様に現実的な部分にばかり口にして、
悩み苦しみ、うつ病になりました。
金銭的な価値観が違い、不安になる一方なのだそうです。
私は当時、苦しいなら辞めればと内心思っていて、彼女の心が理解ができませんでした。
それでも1年後、結婚を決めたのです。
彼女の結婚の時期に、私も今の彼と出会いました。(友達の旦那の職場の人)
私も同じような事で悩むようになり、その時にようやく彼女の気持ちが分かりました。
1年後、私も結婚に動き出しました。清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちです。
マリッジブルーってこのことか、とか、彼女は病気の中、よく頑張ったな、とか、
世界観が広がりました。見えない世界に飛び込む不安なんです。
でも、彼女の現実的な不安は今は無く、とても幸せそうです。
未来ではなく、その肯定が大事なのです。
つまり、結婚を決めるには、そうとうの覚悟と責任が必要です。
その気持ちに行き着くまでには、時間が必要で、周りが急かすことではなく自分の心で決めること。
人は変わるんです。環境が変われば、適応させながら、
貴方の気持ちも「ああ、こういう事だったのか」と気づく事でしょう。例えですが、私の彼は頼りないなぁ、大丈夫かなぁと不安ではあったんです。
それを教えてくれたのは、彼のお母さんでした。
ぼんやりと考えていた結婚に対して、お母さんが自覚をさせてくれました。
私はただ見守っていただけです。失敗したり間違ったりする事もあるでしょう。
その時は上手くフォローしてあげれば良いかなと思っていたからです。
守るものが出来れば変わるし、貴方がどうこうしなくても、
彼の周りの人間関係が気づかせてくれる事だってあるんです。
それには、貴方がどうしたいかだけです。この人とって思えるかです。
女友達と自分の経験でやっと、こういう感覚が解りました。
ゆとりを持って覚悟がもてるかだけですね。
落ちるだけ落ちたら上がるだけですので、開きなおれるのもありますが(笑)
夫婦といえども、一人の人間同士です。支え合って行くことも大事ですが、
「私は私」「彼は彼」の感覚は変ではないと思います。
個人個人がしっかり考えをもっているからこそ、助け合えるんです。
依存があるから、一人ぼっちの様に感じて寂しくなるです。
ようは「寂しさ」ですよね。根本的な問題は。
強くなるしかないです。強くなれば優しさがオマケについてきます。
なおかつ、器が大きくなり、執着がとれ自分も楽になります。
彼が問題なのではなく、貴方の心の切り替えがちょっと変われば、
それだけで、人生のレールがいい方向に進みだしますよ。
自分の心の弱さに打ち勝つことができるかでしょう。
貴方が変わるしかないですね。
考えを押し付けるのではなく、もっと穏やかに彼と話が出来る状態を作る、その積み重ねですよね。
ヒステリックな女より、優しい女の方が、良いと思いますよ。
先のことは不安だけど、こいつといると癒されるなぁとか。明日も仕事がんばれるぞ。とかね。
子供の問題とか、今は次元が違うように思います。
彼と上手くいかないのに、子供と上手くやっていけるんですかね。
その部分も彼は不安で「いらない」と思うのかもしれません。

貴方は彼の太陽になってあげてください。女性は本来、こうあるべきと思います。
前向きにさせてあげられるような女性になること。
大変で、難しいですけどね・・・・
それか、貴方の気持ちを100%受け止めてくれるような男性を探すか。
でも、人生って人と出会った時点で、縁があってこそ、自分の課題だと思うんです。
100%自分の想いが伝わるって事はまずないですから、
それには、どうやって伝えるか、と考える事から勉強するわけです。
自分の心の限界を知って、諦めること大事ですよ。
そこでやっと執着がとれ、世界がひらけて、新しい何かをつかむからです。
美味しいものでも食べに行ったりして、気分転換して忘れることも必要ですよ。
煮詰まったら休む、場所を変える、温泉や緑に囲まれること、ちょっと楽になりますよ。
危険を感じたら、自分の心は自分で癒せるよう努力すると、
彼に対して、ぶつける想いが100から90・・80・・・70・・とトーンダウンしていきます。
お互いに楽だと思いますよ。

頑張って下さいね。

この回答への補足

再度の回答、しかもお時間を割いての長文、本当にありがとうございます。
読んでいて涙と鼻水だらけになってしまいました。
彼のせいにするのはもうやめます。彼も、そして私も、たくさん悩みました。

私は本当は若いころから自分が精神的に脆いことを良く知ってました。ちょっと悩みがあると眠れなくなったり、食欲がなくなり、すぐお腹こわしちゃうみたいな・・。
今までずっと、強くならなければと思いがんばってきたつもりが、やっぱり強いフリをしてただけだったみたいです。それでも立派に強くなったと、自分で思い込んでいたんですけど。
私が最初に彼との結婚に迷いが出たときは、子供とは直接関係なく、先行きの見えない生活への不安や、地元に戻れないこと、日本を離れ頼る人がいず、お金も医療保障もなく、彼の帰宅は深夜なこと、などでした。短期間ならよいですが、それがこの先ずっと続くと想像すると寂しさと不安に押しつぶされそうで、かといって彼との別れを思うと動機はするし、毎日へんな悪夢ばっかり見て、もう本当におかしくなっちゃうんじゃないかって感じでした。

そのころ母が一言「子供が生まれたら寂しいなんて思わないよ」と。新しい依存がはじまりました。そうかもしれない。子供さえいれば、海外でも、地元を離れても、彼がいなくても、がんばれる。一人じゃない。私は寂しくない。彼との生活も続けていける、と、私の中で「せめて子供・・」ってことが絶対条件になっちゃったんです。現地できちんとした仕事につける語学力がなく仕事に希望ももてなかったし、純粋に、女性として子供をもつには最後のチャンス(年齢的に)という気持ちも強かったです。そしたらもう、子供をもつ事が新しい人生の希望ってかんじに思えてきたんです。でも、それでは動機が不純ですよね。
二人の気持ちが盛りあがっていないのに、交換条件みたいに「子供」って言われても彼も頷けないですよね。でも私は、私の年齢も知ってプロポーズしてくれたはずのに、なのに子供はいらないなんて酷い・・って思えてしまって。

海外に出て、自力で人生を切り開く自信をもって、強く生きていくには、私は弱いのですね。そして彼も、家庭的だけどへなへなのパートナーを支えながら人生を歩んでいけるような男性じゃなかった。

現地でろくに言葉も話せず、日本でなら5分もかからずできることが、海外では30分かかっても出来ずに、誰かの手を借りなければならず、、と自信喪失してる私に対して、彼は海外でもバリバリと働けるような強い女を求めていたし、
私は、おだやかな性格の彼に、男としての強さや包容力ばかりを求めて追い詰めていました。
そりゃぁ、どんなに泣いてもわめいても鼻水たらしても、お互い平行線ですよね。
あはは。なんか見えてきました。

本当に本当に。辛いけど要するに、そういうことなんですよね。
彼と知り合った頃、私はちょっと強がって、私は強いんだぞーっへこたれないぞーってフリしてたので、彼は私のこと本当に強い女だと思ってたのかもしれません。でもそれは、あくまで期間限定だと思ってたからで、年齢もかえりみず、恥も外聞もない、なりふり構わない必死さがあったからです。本当は結構辛くて、心細くて、泣きごとも言いたくて、でも笑ってがんばってた。彼は、私がそれをずっと続けていける人だと思ってたんですね。一方で私は、現地なれしている彼を、頼もしく感じて、こまったときは助けてくれる、私の弱いところも受けとめて支えてくれる、強い男だと思ってしまった。
そのメッキはすぐに剥がれてしまったけど、そのままのイメージを相手に求めてた気がします。
自分のことも相手のことも、きちんと見れていなかったから、どんなに考えても結論がだせなかったんですね。
彼は私よりも先にそのことに気づいていたのかもしれません。だから「お互い妥協しなくてよい相手と・・」というようなことを私に言ったのかも。強くなれなければ、彼との未来はないんですね。

強くなれると自分を信じて彼の元に飛び込めるか、彼のことはすっぱり諦めて、もう少しハードルの低い強さで大丈夫な男性を探すのか、やはりすぐには決断できませんが、少なくとも自分がどうしたいのかすらわからずオロオロと泣くことはもうないと思います。私は泣き虫なのでまたすぐ泣くのだとは思うけど、それはもう少し意味のある涙だと思います。

補足日時:2007/05/23 12:12
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この回答へのお礼

長文すみません。


彼と連絡を取ってみます。お互い相手の弱い部分を真摯に思いやる気持ちを持って、自分も強く慣れれば、先は開けるかもしれません。そりゃもう一から恋愛やり直すくらいの気持ちだと思います。子供の問題にすり替えるのもやめます。たしかに子供は欲しいのですが、それはまた別の話ですね。
でも彼が、自分は妥協しないくてもよい人がいいと、相手には強さを求め、自分は自分の好きなことのために生きる、という姿勢をつらぬくのであれば、もうきっぱりと諦めたほうが私の幸せ、と思います。もともと弱い私は、そこまで強くはなれそうにないからです。
私は大きく間違ってはいないと思うし、彼も心根のやさしい人なのに、どうして?何故?何故?と、何故何故づくしは終わりにします。

本当に回答ありがとうございました。
ずっと自分の中で、ぐるぐるぐるぐると煮詰まって、もがいていました。
霧が晴れたようです。どちらも辛いことにはかわりないですが、頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2007/05/23 12:25

1です。

再度失礼します。
あぁ、これで良かったと思いました。
自分の心の弱さを知る恐怖といったら相当のものです。
私もまさに、今はそのような気持ちと戦っています。
自分の心と素直に向き合う。長い人生でとっても大事なことです。
年老いたときにわかりますよ、絶対。
心の毒素を吐き出しているのですから、その後に綺麗な本来の自分らしい心が戻ってきます。
一つのステップは越えたでしょうし、これこそが大きな成長となります。
人は成長するには「自分を知ること」「それに気がつく(意識する)こと」が大事です。
じゃあ次はどうするか、彼に思いのたけを話してみること。これも大変な勇気です。
2人の関係がどうなるかは解りませんが、ここまできたら捨て身になってはいかが?
とはいうものの、思いを一方的にぶつけるのではなく、
包み隠さず冷静に「こどもこと」「これからの不安」をそのまんま伝えるんです。
今のままでは彼にとっても成長にならないし、勘違いされたままです。
人の言動には必ず意味があり、「出産年齢の焦り」だけではない、奥深い部分は伝える必要があるでしょう。
幸せそうに見える人って、こうやって影で沢山の事を乗り越えてるだと思う。
海外生活は不安でしょう。でも、少しでも向上心さえあれば、彼は助けてくれるはずです。
ようは向き合う姿勢の問題ですから。
出来ないと決め付けるのではなくて、努力してみる。
その覚悟なんだと思う。
海外に住めば、きっと、貴方の世界は変わりますね。
視野を広げてくれる場所を提供してくれている彼は凄い人だと思う。
貴方の考え方次第なんじゃないかなぁと思いました。

さて、少しは自分の身の振り方が見えたのでは?
お互いに頑張りましょう。

この回答への補足

こんにちは。
何度も回答いただき、本当にありがとうございます。
いまは彼とは日本と欧州というとても離れた場所にいるので、メールを書いてみていたのですが、長く長くなってしまい文章のまとまりもつかず・・思い切って電話をしてみました。
とにかく一方的に思いをぶつけてばかりいたことを謝り、自分の気持ちにも少し変化があったことは伝えました。
いきなりの電話で彼も迷っているようでした。もう私への思いは薄れてしまった気がするということや、また二人で一緒に旅行へ行ける(子供にとらわれず二人で楽しめるなら)それもいいかも、とも思う、と、気持ちが揺れているような感じでした。

私はとういうと、他人に何かしてもらうことを求めていてはいけないと気づいたものの、旅行や美味しいもののために、子供を諦める、という気持ちにはまだなれていません。ですが焦ってもどうにもならないのだということはわかりました。
海外暮らしは新鮮で楽しいものですが、この歳になって尚、やりなおしのきく20代の人達に交じって楽しく暮らしているだけでいいのか、との思いもあります。私たちと同年代でまだ海外に残っている人は、現地に足をしっかりつけて永住するつもりの人か、駐在員として滞在し帰国後の生活に不安のない人、のどちらかがほとんどです。私たちはそのどちらでもありません。
これもまた、別の話しですね。それはわかっています。

ようは私は、人生のパートナーとしての彼に「地に足のついた生活」を求めていたのだと思います。「自分はアリとキリギリスのキリギリスだから」という考えの彼に、私の価値観を求めること(彼を変えようとすること)が、間違っていたのかもしれません。これまで自分独りで自分のことを最優先に考えて生きてきた彼に、一気にたくさんの責任を負わせようとしたことが、間違っていたのかもしれません。

>心の毒素を吐き出しているのですから、その後に綺麗な本来の自分らしい心が戻ってきます

ありがとうございます。私は自分の不安を子供の問題に置き換え、他のことから目をそらし、彼も自分もよく見ていませんでした。
根なし草のような生活を続けることが怖い。
自分がしっかりするにしても、海外では私はまるで幼児のよう。何も出来ない。
私の不安は彼にはなかなかわかってもらえない。(と思い込んでいた)
私は彼の仕事ややりたい事を尊重する、と言いながら、子供という道具をつかってむりやり彼を自分の価値観へ引き寄せようとしていました。

一度会って話をしたほうがよいかな、と思っています。
皆さんおっしゃるように、保留にし続けても事態は好転しないですよね。
自分の中の不安。彼を失う不安。
どちらも時間が解決してくれることはありませんでした。
強くならなければと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2007/05/27 13:57
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この回答へのお礼

皆さんからのたくさんの回答ありがとうございました。
この場をかりてお礼をいわせてもらいます。

正直、まだたくさんの迷いがあります。また別の質問をしてしまうかもしれません。でも少しづつですが自分がどうしたらよいのか見えてきた気がしています。少なくとも「子供のこと」に関しては、自分のなかで
答えが出始めています。ですので、この質問は締め切りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/27 14:10

#5です。

お礼、ありがとうございました。

彼との結婚と子供のことは切り離して考えるべきだと思います。子供が作れなくても彼と結婚したいのか、彼が子供を欲しがらないのなら別れるのかを、そろそろはっきりさせた方が良いです。もう半年経つのでしょ?貴方の抱える悩みは、いつまでも頭の中で考え続けたところで、ある日突然解決策が見つかるような類の悩みではありません。考える時間は必要だけど、考えすぎても煮詰まるだけです。

彼の気が変わることを期待して別れを決断出来ないとのことですが、そんな期待はしない方が良いです。彼が贅沢三昧をしてもお金が余るほど稼げるようにならない限り、彼の気が変わることはないと思います。価値観ってそう簡単には変えられませんから。現に貴方だって自分の価値観を変えられないからこそ、彼の価値観との違いに悩んでいるのでしょう?

彼の価値観を受け入れて子供を諦めるか、自分の価値観を優先して彼を諦めるか・・・どちらを選んでも後悔するかも知れませんが、保留にし続けても事態は好転しないと思います。「私は優柔不断だから」と言って泣いてばかりいないで、そろそろ思い切って決断するべきではないでしょうか?
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この回答へのお礼

再度の回答本当にありがとうございます。

N011のお礼欄でだらだらと書きましたが、海外暮らしの不安や、自分の弱さを、子供の問題へと摩り替えていただけだったと気づきました。
能力(語学力)不足による望まない仕事、足元の不安定な生活、いくら彼と一緒にいるためとはいえ、なにか他の希望というか、生き甲斐のようなものが欲しかったんです。だから子供が絶対条件のように思ってしまっていました。
生き甲斐を自分の中で探すのではなく、“子育てという仕事”に向けてしまったのが、いけなかったのだと思います。純粋に、子供が欲しいという気持ちは今でも強いです。でも私は何かを見失っていたように思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/23 13:19

質問者さんは、彼にどうして欲しかったんでしょうか‥。



>「子どもが生まれたら私は働けなくなるし、そうしたら生活はどうするの?」
って、それは彼に聞くのではなく、ふたりで考えていくべきことだと思うのですが‥。別に女性は働けないって決め付けないで、すぐに復職したっていいのだし。

彼が妥協案として親からの金銭的援助を持ち出すと、
>「いい年して恥ずかしい!そんなのはイヤだ」
と一方的に相手の意見を否定するなら、ご自分も解決策を提示するべきです。
二人で今のうちに一生懸命働いて、子どもを預けられるくらいになるまでの貯金をしておくとか、別の案を出せばいいのに。

そうやって彼を散々攻め立てて不安にさせておいて、「結婚したら子どもはすぐ欲しい」というのは、まったく理解不可能です。
彼を攻め立てたのはなんのためですか?ご自分は何もせずに彼にすべて押し付けて、彼を不安にさせて、一体どうしたかったのでしょう?
あなたの行動はまったく無茶苦茶で、論理的ではありません。

それに結婚したら子どもができるとは限りませんよ。
年齢があがるほど妊娠は静楽なりますし、現にたくさんの女性が不妊で悩んでいることをご存知でしょう。
なのに、なぜ不確実な未来を決め付け、彼にその責任を取らせるように一方的に攻め立てるのでしょうか。

これでは、彼が子どもをほしくなくなるのは当然だと思います。
一方的に攻め立てられ、責任をとるように押し付けられ、他の解決策は提示しないという事をされたら、いやになるのが人間として自然な審理だと思います。彼は全然頑固ではありません。
あなたに、思いやりと責任感がなさすぎだと感じます。

それらの反省を持って、すこしご自分を振り返られてはいかがですか。
彼にばかり求める姿勢を正さなければ、結婚しても彼は疲れ、破綻する可能性が高いと思います。
考えすぎる癖がある、というのは人生に不安を抱きすぎなんです。
かといって、そういう人の常で、不安だと騒ぎ立てる割には自分ではそれを改善する努力はあまりしていないのです。
そういうご自分の悪いところを少し自覚されるところから、始めてはいかがでしょうか。

この回答への補足

何もせずに一方的に彼の意見を否定していたわけではありません。

私の質問文章が悪かったと思っています。
復職できない理由は私にはどうしようもないことだし、私の示す解決策(まさに、minttea3さんのおっしゃる、
>二人で今のうちに一生懸命働いて、子どもを預けられるくらいになるまでの貯金をしておく
そのままです。)は彼に否定されました。


ご両親の援助のお話は、唯一彼から出た解決策です。これもうまく文章にできていません。私が一番納得できなかったのは唯一の解決策が「人頼み」だったことです。
言い訳のようですが「いい歳して恥ずかしい」は私自信に向けての言葉でもありましたし、私にもそれなりの思いがあってのことです。
基本的には二人でがんばりたい。でもどうしてもご両親に金銭を援助していただくことになったなら、その時は贅沢をせず、慎ましやかな生活をするべきだ。という私の妥協案に彼は同意してくれませんでした。職業柄、高級なお店で食事することも必要だし、そのための旅行にも行きたい。(彼の生きがいのようなもの・・)
家族でたまの外食がマクドナルドなんて生活は嫌だ、と彼から何度も聞きました。
私もそこまでつつましく、とは考えていませんが、たまにとはいえ、彼は一食で何万円も食事にお金を使ったりもするのです。一人分です。仕事と趣味を兼ねてですけど。そんな贅沢をしながら義両親から生活費の足しにとお金をもらうのは、私は恥ずかしいのです。二人のお金で生活費を賄い、それでは彼のお小遣いが減って、唯一の楽しみの豪華な食事が出来なくてかわいそう・・とご両親が彼にお小遣いをあげる、のならまだいいんです。彼には「同じことだよ」と笑われそうですけど。
私も意固地になりすぎ、売り言葉に買い言葉、の側面もあります。もちろん全て私が正しいなんて思っていません。キツイ言葉で彼を傷つけ追い込んだことは事実です。

それでも、彼の仕事ややりたい事のため、人生の大きな決め事(海外での生活、日本に帰国する時期、日本での仕事、住む地区)の決断権は彼が握っているので、私は将来どうするの?って彼に聞くしかないんです。少なくとも私の主張は叶わなかった。私に主導権はなく、話し合いによる妥協もなく、じゃぁ、子供のこととか、貯金とか、老後とか、どう考えてるの?って不安になっても普通だと思います。

子供だけは諦めたくなかった。でも子供さえ生めれば何でもいい、とまでも思えなかった。それは卑屈になることだと思ったし。私は間違っているのでしょうか。

本来私はお互いに違う環境で育ったもの同士、意見が別れたときにはお互い譲れるところは譲って二人の妥協点を探していくべきと考えています。
彼の考えは、お互い妥協をしなくてもよい相手と一緒になるのが幸せ、です。

たしかに私は依存心が強く、優柔不断で、情けないです。
でも(私の文章力のなさのせいとはいえ)こんなに罵倒されるとは思いませんでした。
正直かなりショックですが・・・
ですが、貴重な時間を割いて回答いただいたことには感謝しています。
ありがとうございました。

補足日時:2007/05/22 09:21
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他の方々のご意見にもあるとおり、考えすぎだと思います。


子供が欲しくても、障害を持って生まれてきた時や病気になったときの経済的負担とか、大きくなって交通事故を起こして・・・なんて考え始めたらキリが無いじゃないですか。長い人生に起こるその時々の問題はその都度ベストな対応を目指すことが人生だと私は思っています。
周到に準備・計画した人生計画はあり得ないと考えているし、もし実現できなかったときのダメージは大きいと思います。無計画はいけませんが、お互い好き合っているなら結婚して、自然と子供が出来て(出来ないかもしれませんが)、お互い色々な苦労があるかもしれないけど何とかやっていこうぜ!という感じで良いのではないでしょうか?
人生の最終章まで『石橋を叩き続けないように』・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>お互い好き合っているなら結婚して、自然と子供が出来て(出来ないかもしれませんが)、お互い色々な苦労があるかもしれないけど何とかやっていこうぜ!という感じで良いのではないでしょうか?

私もそれでいいと考えてきました。私は周到に準備計画しようとしているわけではないと思うのですが、、、。
老後や子供のことを視野にいれた貯金だったり、漠然としていてもいいので、ある程度の人生設計だったり、です。人生あまりにも行き当たりばったりで子供を持つことは怖いと思ったのですが、それで彼を追い詰めてしまったのでしょうか。

>人生の最終章まで『石橋を叩き続けないように』・・
ありがとうございます。私の悪いクセです。。これは反省しなければ・・ですね。

お礼日時:2007/05/22 08:33

「子供が生まれたら私は働けなくなる」と書いてありましたが、何故ですか?


結婚は2人で築いて行くものです。経済的に大変なら2人で働き2人で子育てをしていくのです。子供がいても協力しあって自分のしたい事をするべきです
 保育園もあるし、海外でも公立なら学費は安いと思います。物事は悪い方に考えないでいい方に考えて行くとうまくいきます。2人はお互いを愛しているのでしょうか?自分の事ばかり考えてないでしょうか?
 主人も子供はほしくないと言っていましたが、生まれたら家事も子育ても協力してくれました。その代り出来るだけやりたい事はさせてあげました。相手の事を思いやる気持ちが大切ですね。頑張ってもう1度素直な気持ちで話し合ってみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

端的な文章にまとめられず、わかりづらくてすみません。
子供が生まれたら働けなくなるのは海外だからです。両親など頼れる人は日本ですし、保育所やナニーの費用は私のフルタイムでの稼ぎより高額なのです。学校に上がっても鍵っ子などいない国です。
帰国時期は不明で彼が決めます。帰国後の予定も未定で彼が決めます。“彼のやりたいこと”だからです。私の地元には帰れないことだけはほぼ確定しているみたいです。彼のやりたい仕事ができなくなるからです。

私は語学力も乏しく海外では仕事は選べませんが働くつもりです。
二人がたくさん稼げる間はできるだけ彼の稼ぎで生活し、私が働いた分は貯金。でもたぶん足らないから、たまの旅行の費用とか娯楽費はその貯金から。子供はできるかどうかもわからないし、できてもすぐに生まれてくるわけじゃない。もし妊娠したらその時に思い切って帰国も視野に入れて将来を考える。どうしても彼の気がすまなければ私と子供だけ先に帰国してもいいとさえ思う。少なくとも日本でなら子供を預けて働くことはできると思うから。それが2人で働き、2人で子育て、に繋がるのではないでしょうか。なにより彼も外国に永住する気ではないのですから。
何も必死に子作りに励んでほしいと言ってはいないのだし、普通に生活して子供ができなければ、それはそれで諦める。出来ないのと、作らないのは私の中では大きく違うのです。
彼は賛同してくれませんでした。老後や子供のために爪に火を灯すような生活は嫌だといってました。私の稼ぎを計算に入れて家賃や生活費を決めようとする彼と意見が合いませんでした。家賃がとても高いので、彼の言い分もわかるのですけど・・。

彼は仕事で深夜にしかかえってこないので、子供をお風呂にいれたり、寝かしつけたり、全部、私がすることになるかもしれません。家事は手伝ってくれると思います。私は自分の事ばかり考えているのでしょうか。

お礼日時:2007/05/22 08:04

子供さん云々の以前にこの結婚は少し無理があるいいかえれば少し考え直されればとおもいます。

子供という現実を通して価値観の相違がはっきりしてしまつたのですが、どちらの言い分も正当性がある限りどちらかが引かなければ婚姻は成立しませんが、文面からはあなた様が引かれるとしても、ご自身にわだかまりを持ったままの結婚は危ういものです。
もっともの気がかりは>子供が成人するまでの約20年間、子供を育てるのために自分のやりたいことも出来ず、がまんばかりの生活は出来ないというのです。そうなればなんとか結婚したとしても対立は日常的になりそうな気がします。果たして子供さんが出来ても彼の一番大きい理由は何かにつけあなた様に負担を強いられるような気がします。これにあなた様はどれほどの忍耐で応じられるかの覚悟はどうですか。
あなた様のご気性から勘案して危うい感じです。どうしても子供さんに固執された場合彼は結婚に踏み切ってくれない気がします。
経験的な立場か言えば子供は確かに夫婦の絆を強くしますが、またその反面大きい代償も負う事になります。ここに彼の杞憂がある限り問題は進展しないでしょう。しかし彼に対しての想いが強いのであれば、子供さんの事は少し棚上げして置いて結婚に向かうスタンスに力を入れられるほうが現実問題としてもまた、子供さんの問題にしても1歩前進という気がします。何しろまず結婚しないと子供さんのことは机上の空論でしょう。結婚後どう変化するかはあなた様のお覚悟と行動次第でしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

厳しいご意見が多いなか、質問文面から多くを読み取っていただき感謝します。

私にとって結婚とは、彼と自分との新しい「家」です。両親が家を(家族の絆を)作っていったように、自分も両親の子供という立場から、新しい世帯の夫婦となり、家族の絆を作りながら生きていく。運命共同体といった感じです。
そして彼にとっての結婚とは、家はほっと安らぐ場所だけど、僕は僕であり、妻は妻であり、お互いは別々、という感じだそうです。うまく伝えられませんが、私の感覚とは「違う」そうです。彼は自分の両親の誕生日が何月何日か知らない、と言う人なので、私とは本当に家族に対する考え方が違うのかもしれません。


>子供は確かに夫婦の絆を強くしますが、またその反面大きい代償も負う事になります

こう書いてくださった真意をわたしが理解できているかどうかわかりませんが、その「大きい代償」は彼にはまさに「大きい」のですね。
彼はもともと「子供はいらない」という考えの人です。でも私を好いてくれ、「○○が欲しいなら、作ってもいいかも・・」と一時は考えを和らげてくれつつありました。私が不安で彼を追い詰めても、「△さんだって子供が生まれてもちゃんと生活してるんだし、大丈夫だと思うよ。ちょっと彼の話も聞いてみるよ。」なんて言ってくれていたのですが、その矢先に△さんは帰国を決断。彼は「いらない」という気持ちに逆戻りしてしまいました。
私は泣いて泣いて、自分がどんなに子供が欲しいか、年齢的にあまり時間がなく長く待てば、子供は完全に諦めることになってしまう、と訴え続けましたが、彼は「40代でも生んだ人がいる」というばかり。私はヒステリックにわめき、泣き、ますます彼の心を遠ざけてしまいました。

私が色々な意見の食い違いの中でも、最後まで「机上の空論の子供」に拘ったのは、当時海外で私と彼とは一緒に暮らしていて、結婚するといっても籍を入れること(時間制限なくフルタイムで働けるVISAを手に入れるため)と、けじめをつけること、あとは子供はどうするか、というくらいしか、当面の生活には変化がなかったことがあります。それ以外の人生設計の大きな部分は私には選べず、彼に合わせなければ一緒にいることすら出来ない、というようなことがほとんどでしたから。

N01の方から順にお礼を書いていて、少しは、彼の気持ちや、私の気持ちが、わかってきた気もします。(お恥ずかしながら長い間、自分の気持ちすら混乱たままなのです) ありがとうございます。

補足日時:2007/05/22 05:41
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ひとつ思ったのが、「なんでそこまで彼を責めなあかんの?」


大半の人はこう思っていると思います。
そんなん言われたら何もかも否定的になってしまいますね。
僕はそんな人と結婚するのは嫌です。

経験から言うと、まず2人が結婚して生活地盤を築きます。
それで子供を育てれる余裕を作ってから子供を作るべきだと。
子供を保育園や小学校に通うようになればまた働けるんだし、先の先まで考える必要は無いです。

その前にまずは・・・#1さんが良い事言ってますね。
あなたの心の持ちようを変えないといけません。
子供の件は抜きにして、まずは幸せな結婚について話し合うべきでは?
すぐに彼の元へ戻って、出会った頃の関係に戻ることです。
それができない(あるいは踏ん切りつかなくてウジウジしてる)なら諦めたら?
人間、一生のうち何度か「意を決して行動せないけん!」という場面があります。
貴女は今だと思います。
頑張れ!


ちなみに僕も子供はあまり好きじゃないけど、去年の秋に子供ができました。
それで、自分の可能な限り世話の手伝いをしています。
趣味にかけてる時間が半減したので、ストレスたまりまくってるけどね。
でも、生まれてくればそれまでの考えがガラリと変わっちゃいましたね。
僕も収入は安いけど、両親と一緒に住んでるから家賃など無いし、子供1人生んでも結構なんとかなりますよ。
今2人目をどうするか検討中です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

男性視点での公平な意見が聞きたい、と思い、自分の悪かった部分をたくさん思い起こしてから書いた質問文や、海外で私に出来ることは少ない(状況も能力も)ということを書かなかったせいもあると思いたいのですが、、
皆さんの厳しいご意見にあらためて考えさせられています。

>人間、一生のうち何度か「意を決して行動せないけん!」という場面があります。
>貴女は今だと思います。
>頑張れ!

なんか泣けます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/22 00:03

彼は子供嫌いではないのでしょう?単に経済的理由から子供は欲しくないと言っているだけですよね?


恐らく彼は、子供が出来たら普通に可愛がると思うのですが・・・。

>海外暮らしの家賃の高さや彼だけの稼ぎでは生活が苦しいことを「子供が生まれたら私は働けなくなるし、そしたら(生活は)どうするの? 将来はどうするの?」と私が詰めよりすぎたのか、彼は「子供は作りたくない(経済的理由)」という考えになってしまいました。
貴方は彼という人を良くわかっていなかったのでしょうか?男の人を追い詰めたら駄目ですよ。彼が「子供は作りたくない」と思うようになってしまったのは当然です。
貴方に「子供が出来たら頑張って節約するし、それでも生活が苦しければ私も働くわ。」と言えるぐらいの逞しさがなければ、彼の考えを変えることは難しいと思います。

>私は年齢的にも、彼の気が変わるまでのんびり待つというのは不安で
貴方が変わらなければ、彼も変わらないと思います。
彼のご両親からの金銭援助の件にしても、とりあえずOKすればいいのではないでしょうか?子供が生まれてから援助なしでも大丈夫そうなら断れば良いし、援助が必要ならとりあえず援助してもらい、貴方が働けるようになったら少しずつ返していけば良いと思います。

生活や将来への不安要素ばかり突きつけて、ご両親からの援助という希望までも奪ってしまっては、彼は子供のいる楽しい生活を想像出来ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

男の人を追い詰めたら駄目。そうなんですね。
私は彼にもう少ししっかり人生設計を考えて欲しかったのですが、皆さんの回答を読むにつれ、私が思っていた以上に、彼を苦しませてしまったのだとわかりました。

私は「子供が生まれたら働かない」というつもりではないですし、
日本に帰国ができたら(彼も海外に永住するつもりはない)、私も働いて家計を支えるつもりでいます。(海外では保育所の費用が私の所得を超えてしまうのです。)
海外でなら、やっぱりご両親からの援助なくして厳しいかもです。頭ではわかっているのです。でも、jadejewelさんの回答を読んで、仮にご両親に援助していただいたとしても、帰国してから私が働けるようになったら、少しづつでも返していける、そういう方法もあるんだな、と思いました。おそらく受け取ってはいただけないと思いますが、少なくともそう思っていれば、ご両親に心苦しいという思いは少し楽になるかもしれません。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/21 23:39

 彼氏さんに言い過ぎだと思います。

自業自得というほかなく、もし彼氏さんと結婚したいなら、あなた様から折れたほうが良いでしょう。仕事でいろいろ忙しい上に、経済的なことがどうこうというだけで男は考えるだけで疲れてきてしまいます。子供産む前から、子供が生まれたらどれだけ楽しいかという話じゃなく、子供にかかるお金の話ばかりしていたのは、ちょっとどうかと思いますよ。

 もともと戦後の日本など、子供にお金がどれだけかかるかという問題なんか問題ではなかったことを少し考えてみてほしいと思います。今の大家族の人々にしてもそうですね。

 たとえ経済的なことを考えるとしても、内輪ばかりになっているようですが、その海外における養育費の援助のシステムとかいろいろ調べましたか?ちょっと今となっては彼の気持ちは変わらないと思いますが、当時は少し感情的になりすぎたのでないでしょうか。たいていの先進国ならば、日本よりはましだと思いますよ。

 先進国なら、日本より子供の養育環境は整っている場合が多く、共働きでも何とか育てられる可能性は高いです。日本的な専業主婦の考えが残るのはしかたがないところですが、彼氏さんにつめよるべきではなかったでしょう。

 そもそもなのですが、年齢的にあなた様が子供を産めない年齢に達しつつあり、ピークをすでに越えています。ご存じだと思いますが、35歳までがその適齢期ですよね。ですから、子供を産む産まないを、あまり迷っている暇もありません。それにその方と結婚しないと、他の人と結婚するという道を選べば、さらに時間がかかってしまい、あなた様の年齢がさらに過ぎて子供を産める確率がさらに低くなるので同じです。

 あなた様が折れることが幸せの最善の道のように思います。子供というのは女性に大きいのは分かります。たとえそれができなかったとしても、何か他の別の幸せのあり方を見つけることはできると思います。それを見いだすのが大変ですが、必ず努力すれば到達できるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>子供が生まれたらどれだけ楽しいかという話じゃなく、子供にかかるお金の話ばかりしていたのは、ちょっとどうかと思いますよ。

そうですね。たしかに彼を追い込むばかりで、彼の立場になって考えてはいなかったと思います。彼に頼りがいを求めるばかりでした。反省すべきことですね。

海外における養育費の援助システムは出来る限り調べました。おっしゃるように、育児給付金などは日本より若干手厚いのですが、悲しいかな、保育所がありませ
ん。あってもとても高額で、私がフルタイムで働く収入と同額程度が消えるようです。また鍵っ子というような概念はなく、子供は守られるべき存在であり、たとえ幼児でなくとも子供をひとりにしておくことは出来ません。短時間の外出であっても子供の遊び相手を雇うのが普通のようです。このナニーの時給は私の時給と同額、もしくは上回る額です。
語学力の問題もあり全て正確な情報かどうかはわかりませんが、子供が生まれたばかりの同僚(彼の)が金銭的理由で帰国を決めたことからしても、状況はそう遠からずと思います。
文字数の関係から質問文には書けませんでしたが、この帰国話から不安がる私に「なんとかなるよ」と言っていた彼の態度が一変し「子供はいらない」となりました。

>何か他の別の幸せのあり方を見つけることはできる

そうですね。必要以上に子供に固執していてはお互い不幸になるだけかもしれませんね。

お礼日時:2007/05/21 22:57

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