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ISDNとADSLの違いがさっぱりわかりません。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

ユーザ側から見た場合、



ADSLは局から5km以上離れていると十分速度が出ません。その為地域によってはADSLの工事をしてサービスを開通してもかなり遅い場合があり、ISDNを勧められることもあります。アナログのインフラを使うため、一部古いケーブルや接続端子などのままの場合があり、速度が十分出ないこともあります。
また、NTTのアナログ回線を所有していないと利用できないため、ISDNタイプ2やケーブル電話利用者は加入権取得が前提となり、場合によっては割高になります。スプリッターを取り付けて、1回線で音声通話も確保できます。

ISDNは現在全国的な普及率はかなり高く、地方でも受けられるサービスとなりました。フレッツISDN(定額制)にすると比較的安くなります。ただし64Kbpsでは、大きなファイルに対してはかなり遅いです。マルチメディアファイルの送受信をなさるのでしたら、ADSLや光、ケーブルなどのブロードバンドのほうが快適です。デジタル回線なので、音声通話やファックスなどアナログ機器の利用にはTAが必要になります。1回線で3つまで電話番号が利用できます。
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ISDNは、総合デジタル加入者線のことです。

デジタル専用線を用いた通信を行い、ISDN契約にはアナログとは異なるデジタル回線を敷設する必要があります。
速度は最大128Kbps(マルチリンクという2回線同時利用時)で、2回線の通信線を持ちます。
安定した通信が可能で、欠損率が少ないのが特徴。
帯域幅は0~320KHzの帯域を利用します。

ADSLは、非対称デジタル加入者線のこと。
基本はアナログ変調を利用したデジタル通信で、アナログ回線を利用します。また、速度も格段に速いこと、既存回線をそのまま使えるため、かなり低価格で痛心できるという強みがあります。

アナログ線では、4KHzの帯域を利用して電話をします。
しかし、電話回線は空いた帯域の方が多く、その空いている帯域を使って通信するのが、ADSLです。

通信帯域には1,5Mbpsのサービスで26~552KHzまでが利用されます。
8Mbpsのサービスで26KHz~1,1MHzの帯域を利用します。
欠点としては、ISDNとは異なり、伝送欠損率が高いことですね。痛心の品質が低下しやすく速度が落ちやすい、電話局から距離が遠い地域では速度が出ない、サービスを受けられない場合があります。

とりあえず、これぐらいですかね。
もし何かあれば補足を・・・
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参考URLに食わす区特徴と方式などが書いてありますので参考にしてください。



どちらも電話回線を使いますが大きな違いとしてはISDNはデジタル方式、ADSLはアナログ方式であるという点です。

参考URL:http://www.kisnet.or.jp/to_tera/seaw1b.html
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