「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

(態度や気持ちとか)殊勝になる
殊勝すぎる

辞書を引きましたけど、解説自体が理解できない。。。

A 回答 (4件)

はじめまして。



その漢字の通り、「特に勝って」という意味です。

「殊」は、「特に」「殊更」という意味の副詞からきています。

「勝」は、ここでは「勝る」「優れる」という意味になります。

以上から、殊勝の意味は「特に優れている」となります。が、一般には、「心がけ・行いなどが、けなげで感心なこと」という意味で使われています。

何故このような意味に転用したのか、それは、「殊勝」は元々仏教において、行いが優れていることをさすのに使われていた用語でした。仏教の意味する「特に優れている」とは、「謙虚」を根底に置いた、現行の「心がけ・行いなどが、けなげで感心なこと」となるのです。

例:殊勝な心がけ
同義語:奇特

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほどと思いました~~~

お礼日時:2007/05/25 23:20

現代風に言うと「いいこ」でしょうか。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。簡潔の言葉で説明いただきまして、よく理解できました。

お礼日時:2007/05/25 23:22

例えば、逆に考えると



健気[けなげ] の意味として載っているのが 殊勝なさま。心がけや行動などが感心なさま。

横柄の逆の意味が殊勝

こんなとらえ方で、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/05/25 23:23

謙虚とか、奥ゆかしい といった意味です。


辞書には「争い事に勝っても、ことさら気を引き締める」とか書いてあるんですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2007/05/25 23:23

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