
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ANo.2です。
失礼しました。
メチルレッド・メチレンブルー混合指示薬についてお尋ねだったのですね。
この混合指示薬は、変色点 5.4(pH)、赤紫(酸性側)~緑(アルカリ性側)です。指示薬自体の色は淡青です。
メチルレッドと同じ程度の変色点ですが、メチルレッドが慣れないと色の変化が見にくいのに対して、変色が明瞭です。
(ただし、滴定系に酸化還元剤として働くような化学種が含まれていないことが前提になります(色が変わる)。)
どの酸の滴定に使用するかは、一般的に、当量点前後のpH変化が変色点に近い場合に使用します。
弱酸を強アルカリで滴定するとき、当量点のpH変化は酸のpKa値の少し上で(アルカリ側で)始まります。
具体的な、酸の名前を挙げないで、申し訳ありません。
No.3
- 回答日時:
ANo.2 補足:
<メチルレッド・メチレンブルーはどのような中和実験で使用するのでしょうか。
メチルレッド:変色範囲 4.2~6.3 (pH)ですので、メチルオレンジ(3.1~4.4)よりも弱い酸の滴定に使います。
メチレンブルー:酸化・還元によって変色し、酸化還元滴定に使われます。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/05/27 11:27
ありがとうございます。もう一度お聞きしたいのですが、混合指示薬のメチルレッド・メチレンブルーはどのようなときに使用するのですか?またメチルレッド・メチレンブルーはもとはどのような色でどのように変化するのでしょうか。

No.1
- 回答日時:
誤差というのが、測定のたびに、結果がばらつくということであれば、技術(メスフラスコ、ホールピペット、ビュレットの使用法など)が未熟であるか、測定サンプルが均一に混ざっていないということでしょう。
後半の部分に関しては、参考URLのQ43あたりを見て下さい。
参考URL:http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a.html
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
アセチレンと過マンガン酸カリ...
-
ウィンクラー法とアジ化ナトリ...
-
DNS反応について
-
酸化還元滴定ではなぜ空実験が...
-
高校化学についての質問です。 ...
-
還元力のあるカルボン酸はギ酸...
-
[素人] 酸化した物質を元に戻す...
-
油脂の過酸化物価の計算方法に...
-
還元剤、酸化剤について
-
過酸の後処理
-
高校化学の質問です。 3Cu+8HNO...
-
大至急! 化学 酸化還元反応...
-
アルコールに還元性は?
-
シュウ酸の脱水 なぜco2とcoとh...
-
NOxの排ガス処理
-
金属シリコン(Si)の製造の電気...
-
重亜硫酸ソーダの還元作用ととp...
-
3価鉄が2価鉄になる反応について
-
乾燥剤(H2SO4)でH2Sが乾燥で...
-
還元性
おすすめ情報